品がある女性の特徴23選！男性が上品だと思う女性の服装や行動！

■参考記事：下品な笑い方は嫌われる…、コチラも参照！

きちんと挨拶ができる人は女性も男性も、品がある人です。
実はきちんと正しい挨拶ができる人が最近とても少なくなっています。

「おはようございます」

の一つをとっても、ただ相手の顔も見ずに軽く会釈する程度で小さな声で「おはようございます」のような挨拶をする人がどれほど多い事か…

元気いっぱい「おはようございます！」というのは好感が持てますが、それも上品さとは違いますね。
ただしい挨拶の仕方は…

まず人に挨拶するときは「ながら」でしない。
歩きながら会釈をして「おはようございます」ではなく、ちゃんと立ち止まって「おはようございます」です。
立ち止まると、相手も気分が良くなるものです。
そして笑顔。

品の良さとは、相手の気分を良くするものでもあるのです。

上品な女性というのは、相手の目をきちんと見ながら話をします。
上品さというのは、内からの謙虚な自信とも関係があります。
自分に自信がないと品良く行動しようと思っても、どこかオドオドしたり、ぎこちなさが出るものです。

オドオドしていれば、上品さは感じられません。
やはり上品な立ち居振る舞いというのは、自分に自信がある、もしくは自分の自我をきちんと認識している人から出るものです。

教養があり、マナーもきちんと分かっている女性はあらゆる場面で落ち着いて自信をもって女性として行動することができます。
つまり品の良さは自信の表れ。
落ち着きはその人の品格を見事にあらわしてくれます。

上品な人はお礼を言うのが上手です。

「先日はありがとうございました」

と会う時にまず一番にお礼をのべる。
これは誰もがだきるようで、なかなかできません。

というのも、ちゃんと考えていないから出来ないのです。
品がある人は、人に会う時にちょっとした予習をします。
社会人になると、たまにしか会えない人がたくさん増えますから、たとえば明日会う人はその前一緒に食事に行ったな、とか、どんな事を話したかなど、一通り思い出しておきます。

すると、会った瞬間に忘れずお礼を言うことができますね。
よく、話をしている最中に

「あ！そういえばこないだはありがとうございました」

ではスマートさにかけますね。
会った時にまずお礼を言う。
そしてお辞儀の仕方、なおざりにしていては品がある女性とは言えません。