丸顔に似合う髪型・前髪紹介！【ミディアム・ボブ・ショート・ロング】

ロングの場合、ゆるさやウエット感を出すことで色っぽい大人の雰囲気になるでしょう。
また、ミディアムロングの場合も柔らかなパーマをかけることで、より優しい雰囲気になり丸顔もカバーすることができそうです。

ロングの場合ショートの時とは違い丸顔が全面に出ないか心配になりますよね？
しかし、サイドの髪を少し多めに何束か垂らしておくことで縦ラインの印象に仕上げましょう。
またトップにボリュームを持たせる髪型を意識し形を整えることで縦のラインの印象になり、卵型に近い髪型になるのです。

ロングの場合、後ろに大きなお団子を作っても可愛く仕上がりますね。

ショートやボブの場合、丸顔さんはやはり顎ラインの丸味が気になるのではないでしょうか？
そんな心配を回避してくれるのが、サイドは外巻、襟足は内巻きスタイルです。
また髪の量は、軽めにレイヤーを沢山いれて動きを作りやすくしてもらいましょう。

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丸顔さんが気になるポイントはやはり顔の丸味が一番気になります。
「可愛らしさはいいけど、子どもっぽくなるのも嫌だし、顔が丸いと思われるのはもっと嫌！」という気持ちになるのではないでしょうか？

あまりコテコテに決めすぎるのも苦手という方にもおすすめな、ナチュラル風ふんわりパーマはいかがでしょう？
大き目ロットにふんわり柔らかい雰囲気でナチュラル感を演出します。
やはりひし形の法則を取り入れ、外はね内巻をうまく取り入れることで理想の卵型に近い印象に仕上げられるようですね。

ショートの場合、ナチュラル感を出したいけど、髪の毛が短くて丸顔が丸出しになってしまうのでは？
と思われがちですが、やはりこめかみ当たりのサイドに視線を持っていけるような髪型を意識してみましょう。
ひし形を意識し、サイドにボリュームを出せるショートに仕上げてもらうことでより卵型に近い輪郭に見えるのです。

丸顔さんにもよく似合うふんわり三つ編みはいかがでしょう？
トップに高さを出すことで、縦長の楕円形になり卵型を意識した髪型を実現できます。
デニムのリボンもあまり見ないスタイルで可愛いですね。

丸顔をカバーしたいけど時間が無い！という時におすすめなのが「ハット」を使うトリックです。
ハットは縦長効果が抜群ですので時間が無い時にも髪をパパっと束ねて被るだけで、一瞬で縦長効果を発揮してくれます。