ずっと彼氏候補じゃなく、男友達だと思っていたのに
男友達とずっと思っていた相手と、付き合うなんて有り得ないと思っていたのに、落ち込んでいたタイミングや思いがけないキッカケで、関係が発展して付き合うことになる場合もありますよね。
お互いが好き同士ならOKだと思いますが、
「男友達と付き合うなんてナシ」
「男とは見てない!」
なんて、女友達に言っていたら「結局、付き合ってるじゃん!」と非難される場合もあります。
男友達と彼氏候補の違い
男友達と彼氏候補にちゃんと境目を作る人もいます。
境目を作る人は「彼氏候補は男として見えるけれど、男友達は男としては見えない」と考えています。
自分の中に明確な違いがあるため、何年経っても男友達は男友達のままで、決して恋人に発展しないことが多いです。
一方が彼氏、彼女候補と考えている場合も!?
中には「本当は付き合いたいけれど、今は恋人がいるから、とりあえず友達になる」
「いいなぁと思うけれど、よく知らないから、友達になって良さそうなら付き合おう」なんて下心がある場合もあります。
一方が恋人候補と思っていても、相手は完全に「友達」としか考えていない事もあります。
純粋な友達なのか、恋人候補としての「とりあえず友達」なのか、「男友達」と一言で言っても、その境目の見極めは重要です。
お互いが同じ考えで「友達」でいないと、後々トラブルに発展する可能性もあります。
男友達は実は彼氏より結婚相手に向いている?
男友達が恋人に発展するなんてありえないと考えていても、意外と結婚に焦りだすと、結婚相手にするなら男友達ってアリかもと考える人もいます。
男友達は気を使わなくていい
長年付き合ってきた男友達なら、好きなことを言いあえるし、気を使わなくても良いです。
ドキドキした結婚生活は期待できなくても、長い結婚生活には最適な相手と言えます。
相手のことを良く知っている
男友達なら、今までどんな過去があったのか、こういう時はどう行動するかなどを知っているので、「こんな一面があった」「こんなひどい人とは思わなかった」なんてことが、ありません。
恋愛だけじゃない絆がある
友情関係が長いということは、それだけお互いのことも信頼もしているし、一緒にいて落ち着くということです。
恋愛だけで結ばれた場合は、冷めてしまった時が怖いですが、男友達とは激しい恋愛感情がわきにくい代わりに安定的な関係を築けます。
男女間に友達って本当にアリ?
男女間に友情は本当に成立するのでしょうか?
どちらか一方が好意を持っているとギクシャクしてしまいますし、そんな状態で長い間友達関係でいることは不可能です。
男友達との間に共通の趣味があったり、幼馴染で兄弟のようにしか思えない、お互いに「異性とは思えない」場合なら、男女間の友情もアリなのではないでしょうか。
【参考記事】男女の友情についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!