大人ポニーテールはモテるヘアスタイル!やり方は簡単?
ポニーテールは、男性の永遠の憧れでもありますし、女性にとっても簡単にできるヘアスタイルなので、簡単におしゃれができて、とても助かるアレンジ法ですよね。
しかし、ポニーテールって、少し幼いイメージがありませんか?
ポニーテールにしたいけど、幼くみえそうだし、年齢を考えたほうがいいと思われそうだな・・・と感じる人もいるのではないでしょうか。
確かにポニーテールは、きっちり結んでしまうと、幼さが出てしまいます。
しかし、最近は、大人のアレンジが可愛い大人ポニーテールが流行っているのです。
大人ポニーテールは、見た目は凝っているように見えますが、やり方はとっても簡単なので、誰でもすぐにマスターできるでしょう。
1つだけでも、大人ポニーテールのアレンジ法を知っておくと、サッとオシャレにしたいときなんかに便利なので、是非、マスターしてくださいね!
大人ポニーテールのアレンジ①ロングポニーテール①
ロングヘアは、ポニーテールがしやすそう!と思われがちですが、ロングのポニーテールってバランスが難しいと思う人も多いでしょう。
しかし、ポニーテールでアレンジを楽しみたいなら、やはりロングのほうが幅が広がりますね。
ロングのポニーテールをするときは、大人ポニーテールにするためにも、全体的にふんわりと巻いておきましょう。
そして、手ぐしでざっくりまとめて、ゴムで結びます。その後、後頭部の髪の毛をバランスよく引っ張り出してください。
結び目がゴムのままだったらおかしいので、ポニーテールにまとめた髪の毛の一部をとって三つ編みを作り、結び目に巻き付けたらとてもオシャレな大人ポニーテールがとても簡単なやり方で完成します。
大人ポニーテールのアレンジ②ロングポニーテール②
ロングヘアのポニーテールは、高めでアレンジしてもとても素敵なヘアスタイルになります。
高めのポニーテールのやり方は、一度全体的に巻いたら、くしを使わずに、手だけでまとめましょう。
ロングで髪の毛を巻いたときは、後れ毛を作らなくても、ふんわり感を残すことができて、今時のヘアスタイルを作ることができるでしょう。
ロングヘアで、後れ毛を残したポニーテールをするときは、毛先を緩く巻いて、ポニーテールを作り、後頭部の髪の毛を引っ張り出してください。
後れ毛のみを出していたら、バランスがとれなくなるので、後頭部の髪の毛を引っ張るのは、重要なポイントです。
サッとまとめた感じがこなれ感があって大人っぽくも今っぽくもなるので、きっちりしたポニーテールには仕上げないようにしてくださいね!
大人ポニーテールのアレンジ③ミディアムポニーテール①
ポニーテールはロングのもの!と思っている人も実はいるのですが、ミディアムでポニーテールをすると、バランスが取りやすくて、とてもオシャレなヘアスタイルになるので、おすすめですよ!
ミディアムでポニーテールを作るときのやり方ですが、ストレートの髪の毛で作ると、子供っぽいヘアスタイルになったり、まとまりすぎるヘアスタイルになるので、かならず巻いてください。
全体的に巻いたら、ミディアムの場合は、後れ毛を残したポニーテールに仕上げましょう。
顔回り、耳の後ろの後れ毛を作って、ポニーテールをし、最後に後頭部の髪の毛のバランスを取ったら、簡単にオシャレな大人ポニーテールが完成します。
ミディアムより少し短めのボブでも、大人ポニーテールを簡単に作ることができます。
ボブのときも、ミディアム同様に、全体的に髪の毛を巻いてください。
巻いたら、手ぐしでざっくりと1つにまとめて、ポニーテールを作ります。ボブの場合も、ミディアムのときのように、後れ毛は必須になるので、忘れないでくださいね!
大人ポニーテールのアレンジ④ミディアムポニーテール②
ミディアムの長さでも、高い位置での大人ポニーテールをすることは可能です。
ミディアムで高い位置でポニーテールをすると、大人っぽさの中に、かわいらしさもプラスされたヘアスタイルになるので、気分を変えたい時などにおすすめですよ!
高い位置でのポニーテールのやり方ですが、ミディアムの場合はやはり全体的に巻いてください。
そして、ざっくりとポニーテールを結んで、後頭部やトップの髪の毛を引っ張ってバランスを取り、全体的にふんわりしたイメージに仕上げると、簡単に大人ポニーテールが完成します。
Related article /
関連記事