記事の目次
- 1.セルフジェルネイルでの長さ出しって?
- 2.セルフジェルネイルの長さ出しの種類
- 3.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方①適したジェル選び
- 4.セルフジェルネイルの長さ出しの道具
- 5.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方②チップ・スカルプ
- 6.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方③フォームを付ける場合
- 7.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方④フォームの接着方法
- 8.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑤ジェルを塗布していく
- 9.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑥段差を無くす
- 10.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑦ファイルで整形
- 11.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑧4.1cm以上の長さ出し
- 12.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑨チップでの長さ出し
- 13.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑩スカルプでの長さ出し
- 14.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑪スカルプでの長さ出し
- 15.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑫スカルプでの長さ出し
- 16.セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑬スカルプでの長さ出し
- 17.セルフジェルネイルの長さ出しに失敗しやすいポイント①
- 18.セルフジェルネイルの長さ出しに失敗しやすいポイント②
- 19.セルフジェルネイルで長さ出しができない爪とは?
- 20.まとめ
さらに、リキッドをブラシにしみこませ、パウダーでボールを作っていきます。
自爪の付け根は少し薄めに伸ばしていくことで、完成した時に自爪のような自然な仕上がりになります。
またリキッドの臭いがキツイため、必ず行う時には換気をするようにして下さいね。
セルフジェルネイルの長さ出しのやり方⑬スカルプでの長さ出し
ある程度、形が整ったらフォームを外しピンチを入れていきます。
ピンチとは綺麗なCカーブを作るのに、両サイドを押さえることで綺麗なCカーブになるように形を整えていくことを言います。
アクリルで形を整えたら、柔らかさを確認するのにブラシの持ち手などで軽くつついてみましょう。
カチカチやこんこんと音がしてきたら、ピンチを入れる時です。
あまり柔らかすぎても×、硬くなりすぎても×ですので、見極めがポイントです。
ネイルファイルであなたの好きな形に爪を整えましょう。
表面を削れば、完成です。
そのあと、カラージェルを塗布し好きなデザインを施していきます。
セルフジェルネイルの長さ出しに失敗しやすいポイント①
フォーム装着
フォーム装着には、かなりの練習量が必要になります。
始めのうちは、なかなかフォームをうまく装着することができずに、ジェルが隙間から漏れてしまう事があります。
何度か練習し、コツをつかむようにしていきましょうね。
ジェルの厚さ
ジェルでの長さ出しの時に、分厚くなりすぎたり薄っぺらくなってしまわないように厚さの調節が必要です。
美しく見える薄さは、クレジットカードくらいの分厚さになります。
セルフジェルネイルの長さ出しに失敗しやすいポイント②
フォームのカット
フォームを装着するときに、自爪の形にカットしていきますが、自爪の形にカットしていくのが案外難しいと感じる事があります。
また、自爪の形にカットできていなければジェルが漏れてしまう原因になってしまう事もあります。
フォーム装着だけでなく、フォームのカットにもコツが必要です。
道具選び
あなたに合った道具選びを行いましょう。
初めからプロの使用する道具や材料を買い揃える必要はありません。
あなたが上達するにつれて、合うものを買い揃えていくようにしていけばいいのです。