記事の目次
- 1.青春時代は誰だって、一度はワルに惹かれるものです!
- 2.物語りの味を決める、魅惑のヴィランズの世界を紹介!
- 3.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)①
- 4.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)②
- 5.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)③
- 6.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)④
- 7.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑤
- 8.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑥
- 9.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑦
- 10.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑧
- 11.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑨
- 12.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑩
- 13.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑪
- 14.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑫
- 15.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧) ⑬
- 16.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑭
- 17.エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)⑮
- 18.エンタメ ディズニーヴィランズ(悪役)コレクショ⑯
- 19.エンタメ ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション⑰
- 20.ヴィランズの道も一歩から
青春時代は誰だって、一度はワルに惹かれるものです!
「悪」
その響きに惹かれて、私も悪の道に踏み込んだ一人です。
最初の悪行は、通学路に咲く可憐な花を折ることでした。
それが段々とエスカレートしていき、今では世の中の悪い人間は全て私の仲間と考えるようになってしまいました。
今回は「悪の華」、愛すべき悪役「ヴィランズ」についての記事です。
しかもあの愛くるしいキャラクターで大人気のディズニー作品における「ヴィランズ」についてお伝えします。
「え、あの愛くるしいディズニーキャラクターの作品の中に、そんな怖い敵役がいたかしら?」
勿論です。むしろヴィランなくして物語は成立しません。むしろ影の主人公ともいえる存在なのです。
物語りの味を決める、魅惑のヴィランズの世界を紹介!
物語りはハッピーエンドで終わるのでついつい忘れがちですが、ディズニー作品のヴィランズはどれもこれも魅力的な曲者ぞろいです。
そしてそれこそがディズニーを世界一のフィルムメーカーとして君臨させている由縁なのです。何故ならヴィランズに魅力があってこそ面白い魅力的な物語が完成するのですから。
今回は、そんな物語には欠かせない作品の味付けそのものともいえる存在、魅力的なディズニーヴィランズをご紹介していきます。
そして、この記事を読み終わったときには、アナタもきっと悪のカリスマに魅了され悪の道に踏み込んでいるはずなのです。
エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)①
マレフィセント(眠れる森の美女)
泣く子も黙る「ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション①」は、その名も「マレフィセント」です。
マレフィセントは「眠れる森の美女」(1959年公開)のアニメに登場するヴィランで、主人公のオーロラ姫に呪いをかけて、永遠の眠りにつかせる森に棲む魔女です。
最近では、実写版リメイクでアンジェリーナジョリーが演じていました。作品名もその名もズバリ「マレフィセント」でこちらはマレフィセントにスポットを当てたアプローチの作品になっています。
ディズニーアニメのヴィランズの中でも別格の存在で、まさにディズニーヴィランズ筆頭と言える存在です。
そのビジュアルは、真っ黒いコートと尖がった頭、カラスの「ディアブロ」が手下という、人々がイメージする魔女の原型そのものと言えるでしょう。
手下には「ディアブロ」の他に、ワニや蝙蝠、イノシシなどの森の動物たちをそろえています。
この記事を読んで、早くもマレフィセントに魅了されてしまったアナタには、コスプレグッズもお勧めです。他にもディズニーショップではキーホルダーやフィギア等、とにかく沢山のグッズが見つかるでしょう。人気のヴィランですから当然ですね。
エンタメ ディズニーヴィランズコレクション(悪役一覧)②
エビルクイーン(白雪姫)
泣く子も黙る「ディズニーヴィランズ(悪役)コレクション②」は、その名も「エビルクイーン」です。
エビルクイーンは「白雪姫」(1937年公開)のアニメに登場するヴィランで、主人公の白雪姫に毒のリンゴを食べさせて、亡き者にしようとする人物です。
白雪姫の美しい継母であり、正体は老婆の姿をした魔女です。
「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだーれ」という、誰もが知る名言を残しました。
ディズニーアニメのヴィランズの中でもやはり別格の存在で、マレフィセントと並んでディズニーヴィランズ筆頭と言える存在です。
そのビジュアルは、美しい王女の姿に手下のカラスという姿と、これもマレフィセントと似ております。美しいヴィラン、魔女のイメージの原型と言えるのかも知れません。
しかしエビルクイーンの魅力は、正体は醜い老婆という二面性も持っているという面にもあります。自ら手を下すシーンでは、醜い正体を現すのが実に悪役をしていてカッコいいのです。