中出ししたい！と言う男の考えること7選！責任は取ってくれるの？

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中出しとは、男が女性の膣内に射精することを言います。

基本的に中出しは妊娠する危険性があるので、やめてほしいという女性は多いと思いますが、そんな意見とは相反するように、男はセックスで中出ししたいと考えているのが事実。

もちろん大好きな彼女が妊娠するのを希望して「中出ししたい！」と豪語するのは、女性としても大歓迎なところでしょう。

ですが、すべての男がそのように考えるわけではありません。むしろ結婚していなければ、妊娠目的以外で「中出ししたい」と考える男の方がずっと多いのです。

では、男がセックスで中出ししたいのは、妊娠を希望する以外にどんな理由があるんでしょうか？今回、中出ししたいと言う男が考えることや、実際に中出しを経験した後の男の心理を探ってみました。

中出ししたい男の考えること1つ目は、結婚したいということです。

中出しすると妊娠するかもしれないことは、女性だけでなく当然男も知っていることです。妊娠してもいいと思えるくらい愛しい彼女であれば、「子供ができたら、結婚したい」と考えていることでしょう。

彼女との将来のことを真剣に考えているのなら、実際に中出しする前に、結婚のことに触れた話をするかもしれません。

やはり女性としては、何の予告もなしに中出しされるよりは、彼がどう考えているかちゃんとわかってから中出しされたいですよね。

ただひとつ言えることは、男にとって精子は自分の分身のようなものなので、その精子を膣内で受け止めてくれる女性は貴重な存在です。

実際に中出ししたら「受け入れてもらえた！」と喜びにあふれ、結婚までまっしぐらになる可能性は高いですね。

中出ししたい男の考えること2つ目は、快感を得たいということです。

おそらく、中出ししたいと考える男の大半を占める理由が「気持ちいいから」ということではないでしょうか？

あるデータによると、コンドームをつけて挿入した場合、挿入時間が10～15分の割合が38%、15～20分だと38%だったのに対し、コンドームをつけずに挿入した場合、挿入時間が10～15分は45%に増加し、15～20分は22%にまで減少したそうです。

それくらい、コンドームをつけないと快感を得やすいということです。イクまでの時間が長いと、快感を感じにくくなってしまいますからね。

でも気をつけたいのは、男がちゃんと女性の負担を考えているかということ。自分が快楽を得る目的だけで中出しする男には、誠実さはまったくありません。

女性が「中出ししないで！」と訴えてもやめようとしないなら、その男にセックスを許してはなりません。

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中出ししたい男の考えること3つ目は、女性の特別な存在になりたいということです。

「大好きな彼女にお許しさえ得れば、すぐにでも中出ししたい！」これがほとんどの彼氏の本音と言えます。

それって、彼女が「あなたの子供ならできてもいいよ」と言っているようなものですからね。そんなこと、特別な存在の男にしか言えません。

男としては、彼氏というポジションにあったとしても、さらに特別な存在に昇格したような気分になるのでしょう。要は彼女からの愛をビシビシと感じて、男冥利に尽きるというわけです。

また、そこまでのお許しを得たということは、その後も彼女のまんこを独占する権利を得たということ。その特別感は女性が考えるよりずっと大きいのでしょう。

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中出ししたい男の考えること4つ目は、征服したいということです。

セックスの最中にある男は、本能むき出しの動物のオスと同じです。女性のまんこをさらけ出し、膣内に射精するという行為は、オスとして子孫を残す最高の手段ですから、当然と言えば当然です。

普段どれほど温厚で大人しい男だとしても、この本能的な征服欲には逆らえないのです。

征服欲は食欲と同じで、「征服したい！」と意識しなくても自然に湧いてくるものです。特にイク瞬間は、激しく狂暴な気分になり、自分でも歯止めが利かなくなるようです。

とは言え、結婚を考えている彼氏ならともかく、そうでない場合は女性が男の征服欲に巻き込まれる義理はないはずです。中出しされて困るのなら、ちゃんと避妊してほしいと伝えるようにしましょう。

中出ししたい男の考えること5つ目は、中出しに興味があるということです。

中出しは妊娠するかもしれない危険性と隣り合わせである反面、だからこそ興味を惹かれるものです。一言で言えば禁断の果実のようなもの。普通なら許されないことだから、理性を抑えようとする葛藤で苦しむことになるのです。

興味で終わればいいけれど、もし「いいよ」と禁断の果実に触れるお許しが出たとしたら…？

禁断の果実はあっという間にもぎとられ、興味があるだけだったのか、いつでも触れられる快楽ツールに変貌を遂げることでしょう。そうすると後悔するのは、間違いなく女性です。

結婚を考えておらず、興味本位で「中出ししたい」と言っている男に、たとえ1回でも中出しを許してはいけません。ほぼ100%の男は中出しに興味があると思ってください。

中出しは禁断の果実であるということを、女性が男に知らせておくべきです。

中出ししたい男の考えること6つ目は、女性が喜ぶと思っていることです。

セックスの経験の少ない男や童貞男は、AVやエロ漫画の影響が強く、女性が中出しされて喜ぶと思っている節があります。中出しすることで、女性が「気持ちいい」と思うと勘違いしているのです。

AVやエロ漫画は、基本的に男性の喜ぶツボをつくように作られています。経験不足の男は「女性はそんなものだ」と思い込み、リアルセックスに持ち込もうとします。

実際に女性がイヤがっても、「よさを知らないんだろう？」と解釈し、まんこを押し広げ、無理やりにでも中出ししようとすることもあるくらい。

後で泣きを見るのは完全に女性です。たとえ女性側が経験があまりなかったとしても、「そんなもんなんだ」と解釈せず、きっぱりと「妊娠するかもしれないでしょ！」とくらい言い切ってやりましょう。

思い込みが強い男には、それくらい強い拒絶が必要です。

中出ししたい男の考えること7つ目は、スリルを感じたいということです。

「中出しすれば、子供ができるかもしれない…」わかってはいても中出ししたいと思うのは、危機感よりもスリルを感じたい気持ちが強いからです。

「自分はいけないことをしている」「責任取れるかわからないのに中出しするのは、反則してる気分…」など、快感にも似たスリルを感じるからです。

心の中で思っていなくても、口では軽々しく「妊娠したら責任とるから」と言う男は非常に多いです。口約束ほど怖いものはありません。それほど言うのなら、本当に婚姻届けが出せるかを問いたくなりますよね。

男本人が単なるスリルとして味わうのは勝手ですが、問題は本当に中出しされた時です。もし望まない妊娠をしてしまったら、心も体もボロボロになるのは女性です。

男が責任ある発言と行動をしてくれない限り、安易に中出しは許さないのが賢明です。

中出しの醍醐味はまさに「気持ちいい！」と感じるところにあると言います。

コンドームをつけずにセックスする快感を味わえて、イク最中もまんこの中でピストン運動できるのは、男にとって気持ちいいだけでなく、二度おいしいことなのです。

もし外出しするなら、射精する寸前のところで男性器を抜いて、射精中は手でしごくようにするのが普通ですからね。

手間が省ける上に気持ちいいと思えるなんて、こんなおいしい話はありません。

男に中出しする気がなくても、女性が射精の瞬間足をからめたことをきっかけに中出しして、ハマってしまった…という人も少なからずいます。

コンドーム1枚あるかないかで、これだけ気持ちいいと思える感覚が違うものとは、経験した男にしかわからないことです。

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中出しとは大変気持ちいいもの…愛しい彼女なら、気持ちいい感覚もさらに増すのでしょうが、セフレや風俗の女性に対しては、気持ちいいよりも「うわ～ヤッちゃったかも…」という後悔が押し寄せてくれることがあるようです。

しかしこんな男に限って、なぜか「いや、できるわけないでしょ！」と楽観的にとらえようとします。根拠なしもいいところです。

そうして不安を打ち消そうとしているのでしょうが、本当の不安に襲われるのはむしろ女性の方です。いくら楽観視しても、妊娠しない保証はどこにもないのですから…。

この手の男に引っかからないように、中出ししていい相手かどうか、ちゃんと見極める必要があるかもしれませんね。

中出し経験者ならわかると思いますが、射精後にすぐにティッシュを渡さないと、精液がまんこからダダ漏れになってしまいます。

射精後にティッシュをまんこにあてがわないと、精子が逆流してしまい、妊娠しやすくなると言われています。ティッシュがなければ、手で押さえてシャワーで洗い流すのがベスト。

それ以前に、エチケットとして「ちゃんと精液拭いて！」と思っている女性は多いです。

まんこのまわりがベトベトしているし、射精した男本人に放っておかれると、「自分は射精して終わり？」という感覚になるのは当然ですね。別れを切り出す彼女もいるかもしれません。

少しでも彼女に誠実な姿を見せたいなら、ティッシュがどこにあるか探す演技でもすることをおすすめします。

射精して本能むき出しになった男は、中出しすると異様に興奮して、まるでまんこから離れられなくなったかのように、残り一滴が出るまでピストン運動を繰り返すことがあります。

それは男が「この女を征服した」と思っているサイン。愛しい彼女であろうとセフレであろうと関係ありません。

太古の昔は婚姻制度はなく、中出しして女を征服させることこそが、自分という男の存在を確立させる手段でした。そして、女性を他の男から守る意味もありました。

長い歴史を経ても、オスの本能は依然として変わらず続いているのです。むしろセックスする男の本能は、原始時代から何も変わっていないと言えます。

女性は「中出しってそんなに気持ちいいの？コンドームつけてるのと全然違うの？」という疑問があるのではないでしょうか？

実は、男性器と女性のまんこや膣の粘膜が直接触れると、女性にはわからないほどの快感を味わえると言います。だからこそ、妊娠の危険性があっても中出ししたがる男が多いんですね。

中出しした後は「次はやめとこう」と思っても、次回セックスする段階になると、また中出ししたくてたまらないらしいのです。

まんことの相性もあるかもしれませんが、それほどまでの快感を味わえるなんて、まさに男ならではの醍醐味ですね。羨ましい限りです。

男の生殖機能は、子孫を残すための本能に基づいてできていると言っても過言ではありません。

男は中出しすると気持ちいいと感じるとともに、投げやりな気持ちにもなり、どこか落ち着かない自分を感じています。

快楽と中出ししてしまった後悔との狭間で揺れているとでも言いましょうか？

そこで女性が「えっ！？なんで中出ししたの？」とパニックになったら、男もいっしょにパニックになること間違いなし。

なんにせよ、男自身がまず落ち着きを取り戻す必要があります。とにかく女性のパニックに引きずられないようにすることが先決です。

セックスを快楽目的でする人は多いですが、そもそもセックス自体、子供を作るために行う行為です。子供を作るには、中出しは必須事項です。

世の中には中出ししてから彼女や奥さんのまんこの前で手を合わせ、「デキますように」と祈る人もいるそうです。

子供がほしい女性にとっても幸せな、最高の男の心理と言えますね！

男がなぜ中出ししたいと言うのか理解したところで、あなたの男がどの理由を以てして「中出ししたい」と言うのかチェックしてみましょう。

中出しする以上、妊娠の可能性とは切っても切れません。中出ししたいと言うからには、それなりに責任を取る気があるのか確認しておくに越したことはありません。

それがあなたの身を守ることにもつながるのです。望まない妊娠だけは、何があっても避けたいものですね。