【はじめに】中出しは男性だけが気持ちいいものではない
中出しが気持ちいいという話は、男性がよくする話です。その気持ちよさはゴムをつけてした時、そして生でセックスして外に出した時の気持ちよさとは別物の気持ちよさとなります。そのため、中出ししたいと多くの男性が考えるものです。
しかし、このような気持ちよさは必ずしも男性にだけ当てはまるものではありません。彼氏に中出しされた女性が、気持ちいいと思うこともあります。実際に彼氏に中出しされたことがない人はわからないものですが、気持ちよさを感じる女性も多いのです。
ただ、いくら気持ちいいと言っても、中出しされたらそれなりのリスクが発生してしまうものです。女性は中出しされたら、場合によっては妊娠してしまうこともあります。そのため、簡単に中出しされたいと言うことはできないものです。
いくら中出しされたい気持ちがあっても、そこにはリスクがあるため、いくら彼氏がいるとしても、気軽に体験できるものではありません。いったい、中出しされると女性はどのような感覚がするのでしょうか。
中出しされたときの感想を知ろう
中出しされた時の感覚を、中出しされたことがない人は知りたいものですが、実際に体験してみるわけにもいかないため、中出しされたことがある女性からその感想を聞くしか方法がありません。
そこでここからは、実際に中出しされたことがある女性が、どのような感想や感覚を持ったか紹介していきたいと思います。これを知ることができれば、どのくらいの気持ちよさなのか、本当に気持ちいいのか、という疑問を解消することができるでしょう。
ただ、人の感覚はそれぞれですので、必ずしも気持ちよさを感じた女性がいるからといって、中出しセックスが気持ちいいとは限りませんし、同じ気持ちよさを感じるとも限りません。
そのため、今回は女性が感じた様々な感覚を紹介していきます。自分がどれに当てはまるかは実際に体験してみなければわかりませんが、そう感じる可能性があるということですので、中出しされたことがない女性はしっかりと読んでおきましょう。
【中出しされたときの感想①】気持ちいい
中出しされた時の感想として、気持ちいいという感想を言う女性も多いです。
中出しされると、精子が膣内に射精されることになるわけですが、その感覚はただ挿入している時の感覚とは別物です。温かい液体が、膣内にドピュッと発射され、性感帯に多少なりとも刺激や熱が与えられるため、それを気持ちいいと感じる女性はたくさんいます。
中出しされたときの感想として、気持ちいいという女性は、何度も中出しされたことがある女性が多いです。そして、セックスで快感を得やすい女性も、中出しされると気持ちいいという感想を漏らします。
また、愛液が少ない女性の場合、膣内に精子が射精されたとき、精子の存在を感じやすいため、気持ちいいという感想を漏らすことが多いです。ただ、愛液が多いと気持ちいいと思わないというわけではないため、これは絶対にそうだという話でもありません。
【中出しされたときの感想②】気持ちいい感覚はある
彼氏に中出しされた時の感想として、気持ちいいとは思わないけど、感覚はある、という感想を漏らす女性もいます。
気持ちいいと感じないということは、これは快感があるというわけではありません。精子が出ていることをしっかりと実感できているのですが、そのことに快感を覚えないというパターンとなります。
精子が出ていることをしっかりと感じることができても、それが快感であるかどうかというのは人によって違います。確かに精子の存在を感じるけど、特にそれで快感を得ないという人も多いため、快感と感覚は別のベクトルの話となるのです。
精子が膣内に射精される感覚はそれほど強いものではありません。そのため、ピストンされている時のほうが快感が強く、射精された程度の刺激や熱では何も思わないという女性も多いのです。ただし、感覚としては感じているため、中出しを続けていけば、快感を得られるようになることもあります。
【中出しされたときの感想③】精子よりもビクビクが気持ちいい
彼氏と中出しセックスした時の感想として、精子よりもビクビクするペニスが好きだという女性もいます。
彼氏に中出しセックスをされたとき、精子は膣内に射精され、その精子によって快感を得る女性も多いです。しかし、精子に関しては特に気持ちいいとは思わず、射精したとき、ペニスがビクビクすることで、気持ちいいと思う女性もいるのです。
セックスをしている時、ペニスは膣内をこすり付けますが、それはあくまで規則的な運動です。そのため、どこか予定調和な部分があります。
しかし射精した時、彼氏の体やペニスは勝手にビクビクと反応するため、その不規則でこれまで感じたことのない動きに、快感を得る女性もいるのです。つまり、中出し自体というよりも、中出しによって発生する副産物によって、快感を得られる場合があるということになります。