支配欲の正体は、征服感や独占欲
支配欲とは、言葉の通り人を支配したい欲望のことです。自分の指示に従順に従うことを相手に求めます。自分が一番優位に立ち相手を自分の思い通りに動かしたい、監視下の中に置いておきたいという征服感とも似ています。
征服感には男性の本能が隠れているため、そんなつもりがなくてもそのような立ち振る舞いや言動になってしまうことも多いです。決して悪いことばかりではなく、「女性を守りたい」などといった感情もこの征服感からきていると考えてよいでしょう。
では、征服感や支配欲の強い男性には、具体的にどんな特徴や心理傾向があるのでしょう。お付き合いをするにあたって女性はどんなことを心構えとして持っておいたらよいのか。
男性の征服欲や支配欲を満たす濃厚な夜をすごすための、セックステクニックなども合わせてご紹介します。自身が傷つくようなことはあってはなりません。征服感や支配欲、独占欲の強い男性を受け入れることができたら、試してみてくださいね。
独占欲と支配欲や征服感の意味は少し異なる
支配欲の中には、誰にも渡したくない、自分一人だけのものにしたいというような独占欲も隠れているのかもしれません。相手を思う強さのあまり、縛り付けようとしてしまっているのでしょう。
しかし、自分の支配下に置いておきたい征服感や支配欲とは、似ているところがありますが意味合いは少し変わってきます。
支配欲・征服感が強い男性の特徴3選
支配欲・征服感が強い男性は本能的に立ち振る舞いをしていることが多いです。自覚がある男性は敢えて征服感を出しているのかもしれません。自然と自分に従うような気が弱い女性を選ぶ傾向があります。
ここでは、まず特徴について紹介していきます。あなたの恋人は当てはまりますか?
支配欲・征服感が強い男性の特徴①プライドが高い
支配欲・征服感が強い男性は自身のプライドが非常に高いといえます。人からの指摘や助言には耳を貸そうとすることは少なく、ルールは自分で作るタイプが多いでしょう。例え言動に違和感を覚えたとしても、それを否定されることを嫌います。
支配欲・征服感が強い男性の特徴②常に優位でありたい
支配欲・征服感が強い男性は常に女性よりも優位でありたいと考えます。上記でも紹介した自分ルールなどを、自分が上に立った状態で従わせようとしてくることもあるでしょう。常に優位でいたいため、相手を監視下に置き思い通りに動かすことで支配欲を満たしています。
支配欲・征服感が強い男性の特徴③自己中心的なところがある
自分の思い通りにならないと気が済まない性格なため、相手を振り回しても罪悪感などにかられることは少ないです。自己中心的な考えを持っており、相手のことを考えるより自分にとっての損得で行動します。
感情の起伏が激しく、思い通りにことが運ばないと、イライラしたり怒った態度をとることもあるでしょう。その感情が人や物に当たる場合もあるため、注意が必要です。
支配欲・征服感が強い男性の心理5選
支配欲・征服感が強い男性の主な特徴を紹介してきましたが、心理状態はどうなっているでしょう。自分が絶対の言動の裏側には、意外とネガティブな要素も含まれているのかもしれません。