記事の目次
- 1.セックスが恥ずかしい!と踏み出せないあなたへ
- 2.セックスはそもそも恥ずかしいものなのです
- 3.セックスの恥ずかしい気持ちは、慣れるしかない
- 4.その恥ずかしい思いは、宝物。ずっと持ち続けて
- 5.セックスが恥ずかしい!と、躊躇する彼女に彼氏が出来ること
- 6.セックスが恥ずかしいという彼女に、まずは会話から
- 7.セックスが恥ずかしいという彼女に、軽いスキンシップ
- 8.セックスが恥ずかしいという彼女に、途中で止める余裕
- 9.セックスが恥ずかしいという彼女を、褒める
- 10.セックスが恥ずかしい彼女に、自分が目隠しをする
- 11.どうしても恥ずかしいという時は、お願いしてみる
- 12.セックスは最上級の愛情確認。楽しんでMake loveしよう!
セックスが恥ずかしい!と踏み出せないあなたへ
愛する人と肌を重ねる幸せな瞬間、愛の営みをセックスと言います。
しかし、いざそのセックスをするタイミングになると、恥ずかしい気持ちが買ってしまってどうしても耐えられない!
そんなエッチな事できない!という恥ずかしがる女性も少なくはないはずです。
特にセックスがまだ未経験だったり、ほぼ女性に囲まれて生きてきた人などは特別な男性とコミュニケーションをとったことがないといったパターンも多く、男性が思う以上に女性はセックスに対して「楽しい」という気持ちよりも「恥ずかしい」という気持ちが勝っているものですよね。
この記事では、そんなセックスに対して恥ずかしいという気持ちがぬぐえない、初めての彼氏とエッチなことをするのが耐えられないという女性にもおすすめの「恥ずかしさの受け止め方」をご紹介します。
さらに、「彼女があまりにも恥ずかしがるので、初めてのエッチまで進めない」とお悩みの男性も必見の「恥ずかしがる女子のハウツー」を綴っていきますので、是非、読み進めてみて下さい。
■参考記事:セックスの頻度ってどれくらいがいいの?コチラも参照!
セックスはそもそも恥ずかしいものなのです
まずは、「エッチな事が恥ずかしくて初めてのセックスが出来ない!」「経験はしているけど、やっぱり恥ずかしいから無理!」といったとってもシャイな方は、その恥ずかしい思いを受け入れる必要があります。
そもそもエッチというものは恥ずかしいものなのです。自分の肌を見せて相手に秘めた部分を曝け出すということは確かに恥ずかしいですが、それすらも受け入れあえる関係に発展をしていくことが、深い関係の彼氏や彼女になっていくということなのです。
まずは、そのセックスは恥ずかしい、エッチは恥ずかしいという気持ちを受け入れるところから始めましょう。
その恥ずかしい気持ちを受け止めないことには前に進むことはできません。
そしてその恥ずかしい気持ちを受け入れて初めて、自分で自分を諭すことが出来るのです。
エッチを「楽しい」と感じる、思う前に先ずは、エッチは「恥ずかしいこと」というのをしっかりと受け入れてあげましょう。
確かにエッチは恥ずかしいものです。それは至極当然、当たり前の事です。
しかし、その恥ずかしさをさらけ出し乗り越えた先に愛する人と肌を触れ合わせる幸福が待っているのです。
セックスの恥ずかしい気持ちは、慣れるしかない
では、エッチの恥ずかしさに慣れるにはどうしたらよいでしょうか。こればかりはもう「慣れる」しか他にありません。
しかし「慣れる」と言っても、自分の中で塩梅を調整することはできます。何処までなら「慣れる」に到達するかはここによって違うからです。
例えば触れ合うことすらも恥ずかしがってまともにキスもできない、肌も触れ合うことができないのであれば、回数を重ねて相手と肌を触れ合わせる程度まで彼女側が歩み寄る必要がありますね。
さらに進展をして、セックスに至る場合には見られる事までは「慣れる」ようにする、触れられるまで「慣れる」、愛撫されることに「慣れていく」ことも必要になります。
いずれにしても、最初は恥ずかしがることでセックスが中断される、出来ないという状況をある程度の「慣れ」で克服していく必要があります。
まずは、相手に「恥ずかしい」という感情をきちんと伝えて配慮してもらいましょう。
見られるのが恥ずかしいなら電気を消灯してもらう、彼氏さんに最初は目隠しをしてもらう。
触れられるのが恥ずかしいなら最初はライトなスキンシップをお願いする。
愛撫や、愛撫されることによって出る声が恥ずかしいなら、少しずつ回数を重ねて鳴らしてもらう等。
全くのオープンな「慣れ」は品が下がりますが、ある程度の「慣れ」を持っていないとセックスが出来ません。
エッチなことという概念が足踏みさせてしまうかもしれませんが、相手と楽しいエッチをするためには必要なステップですので、エッチに対して適度な「慣れ」をしていきましょう。
■参考記事:彼女の裸を見た時、彼氏はどう思うの?コチラも参照!
その恥ずかしい思いは、宝物。ずっと持ち続けて
しかし、エッチやセックスを恥ずかしい!と思う気持ちは、いたずらに邪魔なものとも言い切れません。
実はお互いの初々しさやマンネリ化を防ぐ上でも本当に大切なものであるということも忘れないようにしましょう。
相手に自分のすべてをさらけ出すのは恥ずかしい、という羞恥心は彼女であるうちも奥さんになっても相手を「男性として意識しています」という意思表示になります。
男性から見ても、いつまでも恥じらいを持っている彼女や妻は可愛らしく映りますし、恥ずかしがる彼女や妻に対しては健全な加虐心が生まれてトキメキというスパイスになります。
そのため、「恥ずかしがること」や「恥ずかしいと思うこと」自体は全く悪くないのです。
過度に持ちすぎると、進展することが出来なくなりますが、あってしかるべき感情、大切にするべき感情ですので、羞恥心を全否定せずに「恥じらい」をもっていきましょう。