カラーリングの前に誓約書などを描いていたとしても、美容院側が弱い立場なのは変わりません。
美容院によっては、メニューとして取り入れているところもあります。
しかし、その結果は自己責任になってしまうので気をつけてください。
基本的にはトラブルはあまり起きないようですが、それでも眉毛のカラーリングは頻繁にしないといけない部分でもあります。
なので、正式に行っていない場合は美容院の人に聞いてみましょう。
やってもらえない場合は、セルフでやるしかなさそうです・・・。
【眉毛×カラー】カラーリング方法③脱色
市販のものでセルフで眉毛のカラーリングをしている人に多いのが、この脱色をする方法です。
市販のものでセルフで眉毛を脱色する場合は、「エピラット」や「ジョレン」といったものを使います。
髪に使うブリーチではないにしても、市販で居られている脱色剤は、ブリーチ剤には変わりありません。
なので、市販のものでセルフで行う場合にはパッチテストをしたり目に入らないように気をつけたりする必要があります。
【眉毛×カラー】エピラット
市販で売られているのをよく見かけるエピラットです。
エピラットは本来、腕や足などの毛を薄く目立たなくさせるために使うものです。
なので、眉毛に使用する目的では作られていません。
使っている時に、少しピリピリとした刺激のある方が多いと思いますが基本的にはあまり問題はありません。
たたし、肌の弱い人はその後に肌トラブルが起きてしまう場合をありますので、十分注意しながら行いましょう。
◆関連記事:綺麗に整えたい眉毛!
【眉毛×カラー】ジョレン
ジョレンは、エピラットとは違って眉毛用のブリーチ剤として売られています。
市販の商品なのですが、海外のものなので店頭に並んでいることはほとんどなく、通販のほうが手に入れやすいでしょう。
ただ、市販で販売されているエピラットとほとんど同じと考えていいでしょう。
ただし、ジョレンにはアロエが入っているマイルドタイプも売られており、肌荒れなど怖い人はジョレンのマイルドタイプをおすすめします。
【眉毛×カラー】メイク
眉毛を脱色してしまえば、メイクをするときにとても楽に眉毛を描くことができます。
眉毛が薄くなっているのですから、メイクの手間になっていた眉マスカラをしなくていいし、すこし色の足りない部分にメイクをしてあげるだけでかなりあか抜けた印象になるでしょう。
アイブロウの色が分かりやすくなるので、メイクの系統にあわせてブラウン以外のカラーのアイブロウも映えることでしょう。