記事の目次
- 1.おすすめのクレンジングクリームで肌は変わります!
- 2.スキンケアに重要!クレンジングクリームで毛穴のスキンケア
- 3.習慣にしよう!正しいクレンジングクリームの使い方
- 4.プチプラでも優秀!クレンジングクリームランキングTOP15
- 5.おすすめクレンジングクリーム15位 モイスタージュ
- 6.おすすめクレンジングクリーム14位 ポンズ(青)
- 7.おすすめクレンジングクリーム13位 ミノン
- 8.おすすめクレンジングクリーム12位 エビータ
- 9.おすすめクレンジングクリーム11位 ビオレ
- 10.おすすめクレンジングクリーム10位 トランシーノ
- 11.おすすめクレンジングクリーム9位 メナード
- 12.おすすめクレンジングクリーム8位 ポンズ(赤)
- 13.おすすめクレンジングクリーム7位 ドルックス
- 14.おすすめクレンジングクリーム6位 ウテナモイスチャー
- 15.おすすめクレンジングクリーム5位 ハウス オブ ローゼ
- 16.おすすめクレンジングクリーム4位 イグニス
- 17.おすすめクレンジングクリーム3位 ちふれ
- 18.おすすめクレンジングクリーム2位 ポンズ(黄)
- 19.おすすめクレンジングクリーム1位 プレディア
- 20.【まとめ】乾燥の季節はクレンジングクリームを使おう!
おすすめのクレンジングクリームで肌は変わります!
クレンジングクリームの意味をご存知ですか?
化粧を落とすために使うクリーム・・・
クレンジングクリームの使い方はメイクを落とすだけではないから人気が高まっているのです。
人気の理由はクレンジングクリームがメイク落とし以外に「毛穴のスキンケア」に活用できるからです!
クレンジングを行う為の化粧品には様々な種類があります。
クレンジングクリームの他にクレンジングオイル、クレンジングジェル、クレンジングミルクなどなど、それぞれテクスチャーが異なります。
なかでも、クレンジングクリームはクリーム状で肌への負担が少ないことが特徴です。
油分と水分のバランスが良く、洗浄力は他のタイプと比べると劣りますが肌の潤いを損なわずにメイクを絡め取って落としてくれるので人気が高まっています。
クレンジングクリームは敏感肌、乾燥肌の人や年齢によるシワやハリが気になる方におすすめのクレンジング化粧品です。
しっかりメイクを落とす場合はクレンジングオイルなどでオフする方が有効なので、ナチュラルメイクの方におすすめです。
冬場の乾燥によってカサカサの乾燥肌の時、ホルモンバランスが乱れて肌が敏感な時などだけクレンジングクリームに切り替えることもおすすめです。
今回は知って得する、毛穴のスキンケアに繋がる理由とクレンジングクリームの正しい使い方、プチプラでも優秀なクレンジングクリームのおすすめランキングをご紹介します。
スキンケアに重要!クレンジングクリームで毛穴のスキンケア
毛穴の汚れや角栓の大きな原因は、乾燥肌です。
乾燥肌を補おうと過剰な皮脂が分泌され、毛穴の表面にあふれた皮脂が参加して毛穴の黒ずみや角栓のような汚れ溜まりになってしまうのです。
クレンジングクリームは他のタイプのクレンジングに比べておよそ4倍も乾燥しにくいという結果があるので、毛穴のスキンケアにおすすめなのです。
クレンジングクリームを使った毛穴のスキンケアを続けることで乾燥肌を改善できます。
すると、皮脂の過剰分泌が治まり毛穴の黒ずみや角栓を悪化させる原因を改善することができますよ。
毛穴の汚れを落とすために洗浄力の強いクレンジングオイルを選ぶ方が多いです。
しかし、クレンジングオイルを使うことは毛穴にとっては逆効果!
オイルタイプでは洗浄力が強すぎるために肌にダメージを与えます。
せっかくの潤いまでも奪い取って、乾燥肌を悪化させ皮脂の過剰分泌を促して毛穴の黒ずみや角栓を作る原因になってしまいます。
クレンジングクリームは油の含有量が少ないので油と水を混ぜるための界面活性剤が少ないです。
おかげで、肌への刺激も最小限に抑えて乾燥させずに毛穴の汚れを落とすことができます。
クレンジングオイルは最も油分が多いクレンジング化粧品なので、油と水を混ぜるための界面活性剤が多く含まれます。
化粧を落とす洗浄力は強いのですが肌への刺激も強く、肌へダメージを与えて乾燥肌を引き起こし毛穴の黒ずみや角栓を増やす結果を招きます。
習慣にしよう!正しいクレンジングクリームの使い方
続いて正しいクレンジングクリームの使い方をご紹介します。
プチプラクレンジングクリームも正しく使うことで毛穴のスキンケア効果を十分発揮します。
クレンジングクリームの正しい使い方を覚えて、毛穴のスキンケア習慣をつけるようにしましょう。
正しくクレンジングクリームを使うことでしっとりとした洗い上がりが実現できます。
しかし、使い方を間違えるとメイク残りの可能性も・・・
クレンジングクリームには洗い流すタイプと拭きとるタイプの2種類があります。
この2種類の基本的な使い方をご紹介します。
(1)洗い流すタイプ
①まずは手を洗いましょう
清潔な手でなければ正しいスキンケアにはなりません。
使い方が正しくても不潔な手では意味がありませんよ。
濡れた手でクレンジングクリームを扱うと効果が期待できません。
手を清潔にした後はきちんと水気を拭きとって乾かしましょう。
②アイメイクはポイントリムーバーで落とす
クレンジングクリームは肌に優しいですが洗浄力は弱いです。
ばっちりアイメイクを落とす場合はポイントリムーバーで先にオフしておきましょう。
コットンにリムーバーとしみ込ませ、目元にのせて擦らずに1~2分程度置きます。
リムーバーがメイクにしみ込んでからゆっくり滑らすようにオフしましょう。
多少のメイク残りはクレンジングクリームでキレイに落とせます。
決してこすらないように注意して下さいね。