身長差カップルのメリット・デメリット!夜/キス/ハグはどんな感じ?

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夜/キス/ハグ…身長差カップルのデメリット4【いっしょに何かしづらい】

身長差があるということは、それだけ対格差もあるということ。

5㎝ほどの逆身長差カップルであれば、いっしょに何かをするのに、それほど差は感じないかもしれませんが、20㎝、30㎝も差があると、お互いのペースに大きな差ができてしまいます。

顕著に表れるのが歩くペースです。小さい側が、どうしても小走りになるし、大きい側は小さい側に歩幅を合わせなければなりません。

どちらも「仕方のないこと」と理解していても、毎回その差を見せつけられると、「ずっと相手に合わせなくちゃいけないのかな?」といった煩わしさが生じてくる可能性があります。

お互いが気遣うにしても限度があります。お互いのペースに合わせることが苦でないと言い切れない限り、いっしょに何かするのはなかなか困難だと言えます。

夜/キス/ハグ…身長差カップルのデメリット5【対等な関係が構築しにくい】

対格差があると、まるで大人と子供のような関係性が生まれ、大人同士の対等な関係が構築しにくいことがあるようです。

「可愛らしいから」という理由で付き合い始めたものの、事あるごとに男性が力仕事を引き受けたり、常にお姫様のように扱わなければならないといった怠慢が生じ、関係に亀裂が入りがちになるのです。

また、喧嘩をした際、身長の高い方が低い方を見下ろす状態になり、どうしても威圧感を与えてしまい、対等に喧嘩している感を与えないということもあります。

一方が怒ってもまったく怖くないという事態は、無意識にしろ支配関係になりつつあることを意味します。とてもじゃないけど、それは対等な関係とは言えません。

夜/キス/ハグ…身長差カップルのデメリット6【男のプライドが傷つく】

身長がそれほど高くない男性は、態度に出す、出さないは別にして、それだけで結構なコンプレックスを感じていることが多々あります。

彼女と同じくらいの身長の男性でも、彼女がハイヒールを履いてきたら、気持ちに引っかかるものを感じるようです。まして、最初から結構な身長差のある、逆身長差カップルとなると尚更です。

横に並んで歩くと、自分がすごく小さく見えるし、男として見られていない、頼られていない感覚になるのです。それは男のプライドが傷つけられていることを意味します。

女性から「キスして、ハグして」と甘えられればいいのでしょうが、そうでないと、なかなか自分では積極的に動けない…というのが、低身長の男性の意見のようです。

夜/キス/ハグ…身長差カップルのデメリット7【帝王切開のリスク】

男性が高身長で、女性が小柄な場合に限りますが、赤ちゃんを産む時に帝王切開になる可能性が高くなります。

なぜなら、男性の遺伝子を引き継いだ場合、赤ちゃんがお腹の中で大きく成長し、小さな女性の骨盤を通ることができないかもしれないからです。

その場合、帝王切開を決行せざるを得ません。

だからと言って、帝王切開が悪いわけではありません。

自然分娩を望むお母さんにとっては、大きな悩みどころかもしれませんが、母体と赤ちゃんの安全を考慮すれば、むしろ最善の方法と言えます。

赤ちゃんを産む時には、帝王切開になることはある程度覚悟しておかなければならないでしょうね。

夜/キス/ハグ…身長差カップルのデメリット8【お互いの声が聴きづらい】

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