記事の目次
- 1.化粧下地30代おすすめランキングはこれだ!
- 2.化粧下地は何のために使う?
- 3.【化粧下地を使う理由1】ファンデのフィット力を高める
- 4.【化粧下地を使う理由2】皮脂を抑えて化粧崩れを防ぐため
- 5.【化粧下地を使う理由3】外部刺激から肌を守る
- 6.【化粧下地を使う理由4】ファンデから肌を守る
- 7.【化粧下地を使う理由5】肌色調整
- 8.【化粧下地を使う理由6】クレンジングしやすくする
- 9.30代の化粧下地の選び方は?!
- 10.【30代化粧下地の選び方1】保湿成分
- 11.【30代化粧下地の選び方2】カバー力
- 12.【30代化粧下地の選び方3】UV対策
- 13.30代化粧下地おすすめランキング!
- 14.【30代化粧下地1】皮脂テカリ防止下地
- 15.【30代化粧下地2】モイスチュアライジング
- 16.【30代化粧下地3】メイクアップ クリームN
- 17.【30代化粧下地4】ラスティングマルチアイベース WP
- 18.【30代化粧下地5】スムーススキンカバー
- 19.【30代化粧下地6】アトモスフィア CC クリーム
- 20.【30代化粧下地7】RMK クリーミィ ポリッシュト ベース
- 21.【30代化粧下地8】 UVウルトラフィットベースN
- 22.【30代化粧下地9】UV エクスペール BB
- 23.【30代化粧下地10】ロングラスティングUV
- 24.【30代化粧下地11】スーパーサンシールド ブライトヴェール
- 25.【30代化粧下地12】RMK ベーシック コントロールカラー
- 26.【30代化粧下地13】モイスチャークリーム
- 27.このランキングであなたに合う化粧下地をぜひ!
【化粧下地を使う理由5】肌色調整
化粧下地を使う理由には、肌色を調整するという役割もあります。
メイクでファンデーションを塗っても、なんだか肌の色がキレイにならない、ということがありませんか?!
そんな時には、化粧下地を変えてみると上手くファンデーションの色がキレイになることもあります。
化粧下地の中には、透明タイプのものもありますが、色がついているタイプは、地肌の色とファンデーションの色を調整することができるものもあります。
寄りファンデーションの色を馴染ませたいのであれば、ファンデーションの色と地肌の色を上手に調整できる色の化粧下地を使うとキレイになりますよ!
【化粧下地を使う理由6】クレンジングしやすくする
化粧下地を使う理由には、クレンジングをしやすくなるという理由もあります。
油成分と粒子の成分が入っているファンデーションを直接肌へ塗ってしまうと、毛穴の奥までファンデーションの油と粒子が入り込んでしまい、かなりしっかりとクレンジングをしなくては、メイクを落とし切ることが難しくなります。
その点、ファンデーションの下に化粧下地を塗っておくことで、毛穴の奥へファンデーションの油と粒子が入り込むのを防ぐことができるので、クレンジングが簡単にできるようになる、というメリットがあります。
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30代の化粧下地の選び方は?!
メイクをするときには、化粧下地を使うこともとても大切だということがわかりましたね。
何歳になっても、メイクをするときには、化粧下地が欠かせないものですが、 30代の女性が化粧下地を選ぶ時のポイントには、いったいどのようなものがあるのでしょうか。
30代とは違い、お肌の曲がり角にさしかかったと言われる30代。
30代の頃とは、化粧品の選び方も大きく変わってくるものです。
30代のメイク用品で、化粧下地を選ぶときには、どのようなポイントに気を付けたらいいのか、ここから見ていきたいと思います。
【30代化粧下地の選び方1】保湿成分
30代の女性が化粧下地を選ぶときには、保湿成分がしっかりと入っているものを選ぶようにしましょう。
20代の頃には、基礎化粧品によるスキンケアだけでも、充分にピチピチなツヤのあるみずみずしいお肌を保つことができました。
しかし、徐々にお肌の水分量が失われてくる20代後半から30代になると、スキンケアだけでは保湿が間に合わなくなってくるので、メイク用品にも保湿性が高いものを選ぶことが大切になってきます。
ヒアルロン酸などの保湿成分配合の化粧下地が色々と販売されているので、自分のお肌に合った保湿下地を選ぶようにしましょう!
【30代化粧下地の選び方2】カバー力
20代の頃には何もしなくても、透明感のあるツヤ肌を実現できていた、という人も少なくありませんよね。
しかし、30代に入ると、お肌の衰えが目に見えるようになり、何かとお肌のお悩みが増えてくる年代に差し掛かっていきます。
カバー力というと、ファンデーションに大切な要素になりますが、ファンデーションだけでお肌の悩みを隠しきれないときには、化粧下地もカバー力が高いものを選ぶようにしましょう。
化粧下地には、透明なものもあれば、ベースカラーがしっかりと入っているカバー力が高いものもあります。
必要に応じて選んで使い分けをすることが大切です。