【リキッドファンデーションのメリット4】ツヤのある透明感
リキッドファンデーションを使うメリットには、パウダーファンデーションに比べると、ツヤのある透明感のあるお肌を作ることができるというのもあります。
パウダーファンデーションは、パウダー特有のサラサラ感を出す事ができますが、やはりツヤや透明感というのは、リキッドファンデーションにはかなわないところがあります。
透明感のあるツヤ肌を作りたいという人には、リキッドファンデーションは絶対におすすめのファンデーションではないでしょうか?!
【リキッドファンデーションのデメリット1】直しにくい
リキッドファンデーションにはメリットもあればデメリットもあります。
リキッドファンデーションのデメリットの1つには、パウダーファンデーションに比べると、化粧崩れをした時に直しにくいというのがあります。
パウダーファンデーションを直すのは、後で軽くパウダーをはたくだけでいいのですが、リキッドファンデーションは会社のパウダールームで塗り直すという訳にもいきません。
出来ればリキッドファンデーションを使ったら、仕上げに軽くパウダーを使っておくと、崩れた時の直しもパウダーで済んでしまうのと、リキッド特有のテカリすぎを抑えることができるのでおすすめです。
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【リキッドファンデーションのデメリット2】厚化粧に…
リキッドファンデーションのデメリットには、厚化粧のような感じになりやすいというのもあります。
リキッドファンデーションは油に練り込んだファンデーションをお肌に塗り込んでいくので、パウダーに比べるとお肌の感じが重くマットな感じになりやすくなります。
マットな感じになりすぎないようにするためには、うす付けを心がけることと、使う量に気を付けることが大切になります。
【リキッドファンデーションのデメリット3】落としにくい
リキッドファンデーションのデメリットには、クレンジングで落としにくいと言うデメリットもあります。
肌の上に、パウダーを軽く乗せていくだけのパウダーファンデーションとは違い、リキッドファンデーションはファンデーション粒子を練り込んで溶かした油をお肌に直接塗っていくことになります。
スキンケアや化粧下地をしっかりと行っていないと、ファンデーションの粒子や油が毛穴の奥やお肌の凸凹にまで入り込んでしまい、なかなか落としきることができなくなります。
リキッドファンデーションの油や粒子が毛穴の奥