マツエク(まつげエクステ)の資格の取り方!美容師免許がいるの?

マツエク(まつげエクステ)の資格の取り方!美容師免許がいるの?

華やかな目元のまつげエクステ(マツエク)は輝かしい世界で仕事をしたい人にピッタリです。細かい作業ですが、マツエクの出来は素晴らしいものがあります。しかし、そんなまつげエクステをするためには資格が必要かどうか気になるところなので資格取得についてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.まつげエクステ(マツエク)を施術したい女性たち
  2. 2.まつげエクステ(マツエク)とは
  3. 3.まつげエクステ(マツエク)は資格が必要なの?
  4. 4.まつげエクステ(マツエク)は資格が必要なほど危険
  5. 5.①まつげエクステ(マツエク)の資格【美容師免許】
  6. 6.②まつげエクステ(マツエク)の資格【日本アイリスト協会】
  7. 7.③まつげエクステ(マツエク)の資格【アイラッシュ美容協会】
  8. 8.④まつげエクステ(マツエク)の資格【日本まつげエクステ協会】
  9. 9.⑤まつげエクステ(マツエク)の資格【エクステンション協会】
  10. 10.まつげエクステ(マツエク)は雇用でも開業でも美容師免許が必要
  11. 11.まつげエクステ(マツエク)資格取得の費用は?【スクール編】
  12. 12.まつげエクステ(マツエク)資格取得の費用は?【通信】
  13. 13.まつげエクステ(マツエク)資格取得の費用は?【受験費用】
  14. 14.まつげエクステ(マツエク)の資格取得後もスキルアップが可能
  15. 15.合った取り方でまつげエクステ(マツエク)の資格を取得しよう!

まつげエクステ(マツエク)は雇用でも開業でも美容師免許が必要

まつげエクステ(マツエク)を早急に職としたい人にとっては民間の資格だけあれば良いと考える人が非常に多いです。もちろん民間の資格だけで営業ができるのであればそんな簡単な話はないのですが、残念ながらアイリストになるためには美容師免許を取得するのは義務であり、美容師免許がなければお金をもらって施術することができないのです。

もちろんそれは雇用側として働くのも自身で店舗を持って開業する形でも変わりません。開業するとなると店長レベルの技術が必要ですから、民間の1級は合格しておきたいところです。しかし、2級の試験からは美容師免許が必須になってくるため、どちらにしても美容師免許取得はついて回ることになるでしょう。そのため、まつげエクステ(マツエク)に活用できる資格はまず美容師免許を取得した後に考えても遅くはありません。

まつげエクステ(マツエク)資格取得の費用は?【スクール編】

まつげエクステ(マツエク)の資格を取得するためには、知識や実技を教えてくれる学校に通う必要があります。美容学校と呼ばれる専門学校では美容師免許が取得できるため、選択肢に入れておくと良いでしょう。美容専門学校では一般的な学校と同様に昼間スクールに通える分類と夜間に通えるスクールの分類があります。

どちらも講師が直接美容師免許取得のために座学や実技を教えてくれます。分からないことは何度でも丁寧に合格に向けて教えてくれるため、短時間で資格取得したい人に向いています。そんなスクールとしての形で資格を取得するために必要となる費用は昼間の二年間で約200万円前後です。非常に高い値段ではありますが、教材費など全て込みなので都度かかる費用は少なめと言えます。

また、夜間のスクールは昼間のスクールと比較すると費用をかなり抑えられます。学校によっては二年間にかかる費用が100万円前後というところもあるため、費用をなるべく抑えたいという人は夜間のスクールが適しているでしょう。

まつげエクステ(マツエク)資格取得の費用は?【通信】

昼間や夜間のスクールはまとまった時間を取って資格取得まで目指していくため、比較的費用が高めです。昼間のスクールに関しては美容師免許に必要な知識の他にも着付けやネイル、メイクにエステなどといった技術を教わることもあるため、尚高めの費用です。しかし、昼間や夜間といったスクールの他にも美容師免許を取得できる取り方は通信という取り方もあります。あまり聞き慣れない通信というスタイルは意外と利用している人が多いようです。

通信スタイルの資格の取り方は昼間や夜間と何が違うかというと、「通わない」点にあります。スクールとして学校に通うスタンスではなく、一年のうちに決められた日数とレポートを提出していれば美容師免許を受験する資格が与えられます。生活の形を崩さず資格が取れる通信は様々な人に合った取り方と言えるでしょう。通信での美容師免許の取り方は社会人で働いていても取れるため、まとまった時間があまり取れないという人には通信での取得がおすすめの取り方です。

また、通信で取得する取り方にかかる費用はスクールと比較してもずば抜けて費用を抑えられます。平均で70万円前後で取れるところが多いため、費用を工面するのが大変な人にも通信という取り方は役出ってくれるでしょう。しかし、通信で取得する取り方は授業にかける時間が極端に少ないため、試験を合格するためには並大抵ではない努力が必要です。合格率が年を通して低いのも通信ですから良く考えてから選びたい取り方でもあるでしょう。

まつげエクステ(マツエク)資格取得の費用は?【受験費用】

まつげエクステ(マツエク)に必要な資格は前述した民間で行っている試験にかかる費用をご紹介しましたが、美容師免許にかかる受験費用がいくら程度なのかも気になるところです。日本では試験を受けるために受験費用というものが必要になってきますから、知らないと思わぬ出費になってしまうこともあるでしょう。

そんな美容師免許の試験を受けるために必要となる受験費用は実技、筆記共に両方を受ける場合は25000円。過去に実技か筆記どちらかを合格している場合はそれぞれに12500円が受験費用としてかかります。美容師免許試験は一度や二度落ちても再度挑戦することができ、過去に合格した方は省くことができます。

受験費用はそれほど高額とは言えないですが、やはり学費としての費用がかかるのは言うまでもないでしょう。

まつげエクステ(マツエク)の資格取得後もスキルアップが可能

まつげエクステ(マツエク)を施術として行うためには美容師免許が必須だと申しましたが、実際にまつげエクステ(マツエク)が行われている現場では美容師免許のみの資格よりもお客の立場に立ち、考える力がある民間の資格を取得しておくと良いでしょう。必須ではないものの、
やはり目元は自分で触るのも怖い箇所です。そんな危険な箇所に危険なことをするわけですからディプロマや証書などの目で見て安心できる材料が欲しいのも確かです。

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合った取り方でまつげエクステ(マツエク)の資格を取得しよう!

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