記事の目次
- 1.どうしてそんなに恩着せがましいの!?
- 2.恩着せがましい男の心理・理由 1.必要とされたい
- 3.恩着せがましい男の対処方法 <必要とされたい男>
- 4.恩着せがましい男の心理・理由 2.ケチな性格
- 5.恩着せがましい男の対処方法 <ケチな性格の男>
- 6.恩着せがましい男の心理・理由 3.余裕が無い
- 7.恩着せがましい男の対処方法 <余裕が無い男>
- 8.恩着せがましい男の心理・理由 4.期待しすぎてしまう
- 9.恩着せがましい男の対処方法 <期待しすぎてしまう男>
- 10.恩着せがましい男の心理・理由 5.相手に謝らせたい
- 11.恩着せがましい男の対処方法 <相手に謝らせたい男>
- 12.恩着せがましい男の心理・理由 6.気が短い
- 13.恩着せがましい男の対処方法 <気が短い男>
- 14.恩着せがましい男の心理・理由 7.女性に慣れていない
- 15.恩着せがましい男の対処方法 <女性に慣れていない男>
- 16.恩着せがましい男の心理・理由 まとめ
恩着せがましいことを言う、余裕が無い男に対する扱い方ですが、その男性に余裕を作ってあげることがひとつの方法となります。
まず、恩着せがましいことを言われる前に、その男性の作業をサポートしてあげましょう。
その男性の仕事が大変なのではなく、容量が良くないから時間がかかっているのだということを伝える手段にもなります。
さらに、女性に手伝ってもらうことで、自分の余裕の無さに気がつくきっかけになるかもしれませんね。
また、「そう言えば、〇〇さんはこれだけの量を一人で終わらせたらしいね。」と、さりげなく他の人の方が頑張っていることを教えてあげましょう。
これは、自分がどれだけ大変であったかをアピールしてくる、余裕の無い男性の扱い方として効果的ですよ。
恩着せがましい男の心理・理由 4.期待しすぎてしまう
恩着せがましいことを言う男の理由として、相手に褒められることを過度に期待している可能性が挙げられます。
自分の働きに対し、大きな感謝が得られるはずだと考えてしまっているのです。
そのため、思ったよりも女性から感謝してもらえない場合、「俺、こんなに頑張ったんだけどな。」や、「このプレゼント高かったんだけどな。」などと恩着せがましくなるのでしょう。
また、自信の能力や価値を過大評価している、ナルシストな男性も同様ですね。
「こんなに優秀な俺が手伝ってあげたんだぞ。」という心理から、他の人よりも褒められることを望んでしまうようです。
「他の人間が、自分と同等に扱われていることが許せない。」という心理から、恩着せがましいことを言ってくるのでしょう。
恩着せがましい男の対処方法 <期待しすぎてしまう男>
期待しすぎる男性の扱い方や対処方法ですが、適当に受け流すことをおすすめします。
いくら”優秀な俺アピール”をしていても、無視するくらいの態度をとっておきましょう。
理由としては、あまり褒めすぎたり感謝しすぎたりすると、さらに調子に乗ってしまうからです。
ただしこの様な男性は、本当に人手が必要な時に、扱い方次第でとても有能な人材になってくれる可能性があります。
「あなたにしかできない仕事なの!」と男性が喜ぶお願いをすれば、予想以上の働きを見せてくれるかもしれません。
ただし、その後にいつも以上に恩着せがましいことを言われることは、覚悟しておいてください。
期待しすぎる男性は厄介ではありますが、その時々で最適な対処方法を見つけて、上手に付き合っていきたいですね。
恩着せがましい男の心理・理由 5.相手に謝らせたい
恩着せがましい男の中には、「相手に謝らせたい。」と考えている男性がいます。
この様な男性の心理としては、常に人よりも優位に立っていたいというものがあります。
そのため、女性を助けてあげる理由も、相手よりも上の立場になるために行うことが多いです。
優しく接してきたと思えば、急に恩着せがましいことを言われ、女性は戸惑ってしまいますよね。
また、恩着せがましいことを言うことで、女性が困ったり悲しんだりしている様子を楽しんでいる可能性もあります。
いじめっ子体質やSの気がある性格であるのかもしれません。
この様な男性は、扱い方の難しい、特に厄介な人物と言えるでしょう。
恩着せがましい男の対処方法 <相手に謝らせたい男>
相手に謝らせようとする男の扱い方としては、その男性に弱みを見せないことが大切でしょう。
恩着せがましいことを言われ、いつまでも気弱に謝っていると、あなたが標的にされてしまう恐れがあります。
あなたに謝られることで気分が良くなり、どんどんとエスカレートしていきますよ。
そのため、恩着せがましいことを言ってくる男性には、「ありがとう。でも次からは自分でするからいいよ。」と、少し突き放してあげるといいですね。
決して何度も謝ったり、泣きそうな顔を見せたりしてはいけません。
強気な対応を繰り返すことで、あなたの反応を面白くないと感じ、面倒な絡み方をしてこなくなるはずです。
恩着せがましい男の心理・理由 6.気が短い
気が短い男性も、恩着せがましいことを言う傾向があります。
例えば、食事をご馳走してあげたのに、中々お礼のLINEが来ないことがあると我慢できないようです。
「他のことをしている時間があるなら、俺に感謝のひとことを言え!」と思うわけですね。
また、相手がお礼を言いだすまで我慢できず、自分からどんどん恩着せがましいことを言いがちです。
「そう言えば、俺が作ってあげた資料はどうだった?」や「あそこの掃除は僕がやっておいたんだけど、気がついたかな?」と、嫌味っぽく催促してきます。
女性側からすれば、「今お礼を言おうと思っていたのに…。」と興醒めしてしまいますよね。
ただし、この様な気の短い男性は、ちょっとしたことで怒ってしまうため、対処方法に気を付けましょう。
恩着せがましい男の対処方法 <気が短い男>
気が短くすぐに恩着せがましいことを言ってくる男性には、基本的なことになりますが、早めにお礼を言っておくことが対処方法となります。
「この人は怒りっぽいから、すぐにお礼の連絡をしておこう。」と、普段から気をつけておきたいですね。
こまめにお礼を言うことは、社会人としてのマナーも向上しますので、あなたのプラスにもすることができます。
ただし、相手があまりにも気が短すぎて、こちらがお礼を言うよりも早く恩着せがましいことを言ってくる場合もあるでしょう。
その対応が、常識の範囲を超えていると思った場合は、その男性とは距離を置くことも大切です。
恩着せがましいLINEが既読スルーになっていれば、自身の短気さと恩着せがましさに気づくきっかけになるかもしれませんね。