高畑充希のメイク方法・メイク道具紹介！ナチュラルで可愛い！

高畑充希さんは演技によって時代劇やタイムスリップしたような時間の役柄を演じることがあります。NHKの朝ドラでは「とと姉ちゃん」で話題になりました。とと姉ちゃんではナチュラルメイクが印象的でしたが、どこかしっかりとした個性を感じることができます。そのメイクのポイントになっているのが、黒い眉毛です。

黒い眉毛は自然体で日本人に一番馴染みのあるカラーですが、実は使い方が難しい化粧品です。アイブロウ自体が黒の場合、ブラックのアイブロウペンシルを全体に塗ってしまうと、眉毛の色が濃くなりすぎてしまいます。黒眉メイクをする場合は、自分の眉毛の色と調節して、塗りすぎないように、薄い部分を埋める感覚でメイクしていきましょう。

ブラックに限りなく近いグレイッシュブラウンは黒髪やアッシュ系のヘアカラーの場合使いやすいアイブロウメイク道具です。高畑充希さんは自然な黒髪の場合が多いので、グレイッシュブラウンの眉毛でも自然なナチュラルな印象になります。

化粧道具の中でも色や形を帰るだけで顔の印象が変わるアイブロウメイクですが、グレイッシュブラウンは眉毛をしっかりと強い印象にしてくれます。元々眉毛濃い場合は眉毛の形を形どる程度にメイクし、眉毛が薄い場合は眉毛の形を意識しながらメイクしていきましょう。

舞台で魅せる美声でも評価されている高畑充希さんですが、舞台の場合はテレビや映画と違い濃くインパクトのあるメイクが求められます。映画「シンデレラ」の日本語版の歌を披露した時の高畑充希さんは真っ青なブルーのドレスで本当にお姫様のような印象でした。

シンデレラ風のブルーのドレスを意識したメイクは、モカブラウンの眉毛で全体的に色は薄めのメイクで統一してます。モカブラウンの眉毛に合わせて、リップも淡いピンクの口紅を使っています。青いドレスはインパクトがとても強いので、メイクはブラウン系でナチュラルに仕上げています。

高畑充希さんは目力のある女優さんです。無言の演技の時でも目で演技をしているので、その透き通るような目元に圧倒されます。決して濃いアイメイクをしているわけではないですが、目元のインパクトが強いメイクに仕上がっています。涙袋を描いたメイクでは、目元の印象が愛らしく、真似したくなるメイクです。

涙袋をメイクする時に必要なメイク道具はアイブロウ用のブラウン系カラーです。ブラウン系のアイブロウで涙袋の部分に薄くラインを引いた後、綿棒でラインをぼかしていくことで自然に涙袋が強調されます。涙袋をメイクする際には実際の涙袋に少しだけ力を入れることでガイドラインが生まれメイクしやすくなります。

高畑充希さんはアイシャドウを目の下の部分に使うことで、ドーリーで外国人風のメイクにしています。アイシャドウと聞くと瞼の部分にグラデーションを作っていく印書がありますが、目のしたにピンクのアイシャドウを入れることで黒目が強調されてナチュラルなインパクトが生まれます。

ブラウン系のアイシャドウは使うことが多い分なくなりやすいですが、カラフルなアイシャドウは使わずに残ってしまうことがあります。ピンク系のアイシャドウを瞼だけでなく、目の下の部分に使ってみることでいつもとは違う印象のメイクに挑戦することができます。