また、NUMBER (N)INEを立ち上げたときのデザイナー(宮下貴裕)がNUMBER (N)INEを抜けて、TAKAHIRO MIYASHITA The Soloist(ソロリスト)というブランドを新しく立ち上げています。
ソロリストのデザインもかなり野田洋次郎が好きそうなデザインばかりなので、きっとこちらも愛用しているはず(笑)特にミュージシャンとコラボが多いブランドなので、野田洋次郎とコラボしないかなぁ…なんてファンとしては期待したいところですよね。
野田洋次郎の私服ファッション☆Saint Laurent
モノトーンのモード系の帝王「サンローラン」。これも野田洋次郎ファッションには欠かせません。特にちょっとロックな柄ものが彼のお気に入り。
プライベートでもちょくちょく目にします。サンローランは昔「イヴサンローラン」という名前でしたが、デザイナーがなくなった後、サンローランと名前を変えて今に至ります。上品でエレガントなラインの中に、きらりと光る個性がロック。メンズのサンローランはそんな感じ。
特にパーティシーンにはピッタリなブランドです。当然値段も高めですが、憧れてしまいますよね…
一度メディアで背中に真っ赤な口(血が垂れている)のプリントが入ったスカジャンを着ていましたが、それがサンローランのスカジャンです。なかなかロック♪
野田洋次郎の私服ファッション☆KLASICA
KLASICAのデザインは「野田洋次郎」そのものという感じがします。実際よく着ているようなイメージかな?KLASICAのブランドコンセプトはヴィンテージと民族衣装、モードを基本にスパイシーな洋服が目立ちます。
ちょっとアンバランスなデザインだったり、アシメトリーだったり、個性的なのに麻の素材などでどこか懐かしいような…不思議な気分にさせてくれるブランドです。
野田洋次郎だけでなく、ラッドのメンバーもみんなKLASICA率が高いというので、バンドとしてのイメージにもしっくりくるのかな?と思います。
着れば着るほどヴィンテージ感が増して味が出るという自然素材を好んで使っていて、さらにロングコートや萌え袖ができるほど長い袖丈はまさに野田洋次郎。ラッドといえばサンローランよりもKLASICAって感じがします。アクセサリーも出しているので、要チェックです。
野田洋次郎の私服ファッション☆アクセサリー
ファッションにこだわりがある野田洋次郎は当然アクセサリーにもこだわりが。たびたび野田洋次郎が身に着けているアクセサリー(ピアスやネックレスなど)は注目を集めますが、ツアーのグッズにも並々ならぬ思いがある要です。
特にアクセサリーのツアーグッズはファンの間でもとっても人気で、野田洋次郎本人がグッズのアクセサリーを身に着けるところもファンにとっては嬉しいところ。
しかもグッズのアクセサリーはラッドのこだわりが詰め込まれています。アクセサリーの生産は日本の工場で。質の良い、自分達らしいアクセサリーの販売には頭が下がります!
また野田洋次郎さんの身に着けていたアクセサリーで注目を集めたのがホークカンパニーのアクセサリー。限モチーフのネックレスなのですが、今はもう販売を終了しているレアアクセサリーです。
野田洋次郎の私服ファッション☆illion
ヨウジヤマモトのパタンナーだった藤田哲平が作ったブランドsulvam。sulavamはラテン語で即興演奏という意味があり、それぞれの役割の人たちがバンドセッションを重ねるように一つのアイテムを創り上げていく…そんな意味が込められているそうです。
バンドセッションのような洋服づくり…これって野田洋次郎の「服も音楽の一部」っていうのに通じるものがありますね。
そんなsulvamのファッションショーをミラノのファッションショーではillionの楽曲を使っていました!illionはラッドの野田洋次郎がソロで活動している時の名前。
sulvamのブランドイメージに野田洋次郎がピッタリハマっているという事でしょうか。自身が関わったからなのか、それともただ興味があって見に来たのかは分かりませんがミラノのショーでは野田洋次郎が見に行っていたようです。
sulvamだけではなくて愛用ブランドのUNDERCOVERやNUMBER (N)INE,そしてソロリストのショーも堪能したんだとか。やっぱり根っからのファッション好きは違いますね♪
野田洋次郎の私服ファッション☆コーデで遅刻!
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