しめ縄リースって?
しめ縄リースとは、しめ縄をリース型にしたおしゃれな印象のお正月飾りになります。
また、材料や揃えるのも簡単にでき、最近では多くの人がしめ縄リースを自分で手作りし、玄関先に飾って楽しんでいるようです。
今回は、そんなしめ縄リースを作り方などを交えご紹介していきます。
ぜひ参考にしめ縄リースを手作りしてみてくださいね。
さて、そんなしめ縄リースですが実は100均で簡単に道具や材料を揃えられることをご存知でしょうか?
あなたが手作りしたしめ縄リースで今年の正月を迎えてみませんか?
素敵なしめ縄リースを作ることで、新年を嬉しい気持ちで迎えることができるかもしれません。
お正月の玄関の飾りを手作りしましょう♪
お正月の玄関飾りに欠かせないしめ縄を自分で作ることにより、かわいいデザインのしめ縄リースが出来るかもしれません。
また、自分でしめ縄リースを作ることでご近所さんに作り方を教えて欲しいと言われるかもしれません。
最近では、そんなお正月の玄関飾りのしめ縄リースも様々なデザインや、素敵な色のしめ縄リースが販売されるようになってきました。
そんなおしゃれなしめ縄リースを自分で作ることにより、さらに愛着のわくお正月の飾りになりそうです。
こちらの記事を読むことで、しめ縄リースを作りたい気持ちになるだけでなく、案外簡単にしめ縄リースができることに驚くことでしょう。
さらに、自分でしめ縄リースを手作りすることで今年は思い入れのある玄関飾りになりそうです。
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手作りのしめ縄リースに必要な材料:葉
手作りのしめ縄リースを作りたい場合、まずは土台となるしめ縄を手に入れましょう。
あなたが、どのようなしめ縄が欲しいのかによって土台の形も変わってきます。
さらに、土台の印象が変わることでしめ縄リースの印象もガラッと変わります。
最近では、土台に色のついた可愛いしめ縄も販売されています。
また、安くてかわいいしめ縄を買い、分解して土台だけを作る人もいるようです。
このように、まずは基本となる土台の入手から始めていきましょう。
さて、土台が手に入ったところで次は飾りのモチーフとなる、「葉っぱ」を用意していきましょう。
葉にも、さまざまな意味があり、できるだけ縁起の良いものを飾るようにするとお正月らしくなり、素敵な材料になることでしょう。
特に、縁起の良いとされている「松葉」いや、パンダの好物である「熊笹」や、「ヒバ」は、和風や洋風にも似合う植物で、シダに比べると長持ちしやすい植物と言われています。
さらに、「うらじろ」は、「長寿」「清らかな心」などを意味し、鏡餅と一緒に飾られることが多い植物になります。
手作りのしめ縄リースに必要な材料:花
続いて、花を用意していきます。
生花を飾るのは非常に難しく、もし生花でしめ縄リースを作りたい場合、時期を見ながら生花を取り替えるようにするといいですね。
また、縁起物なので、プリザーブドフラワーや造花などは風水的にはダメだと言う人も多いようですが、あまり気にせずお正月用のアートとして、ドライフラワーを好みで取り入れてみても良いのではないでしょうか?
さて、そんなお花ですが、やはりお正月にふさわしい「梅」や、「牡丹」、「葉牡丹」、などが縁起物として良く、さらに「薔薇」やももちろん縁起物として取り入れられるお花になります。
他には「菊」「ダリア」などお好みで飾る人も多いようです。
あなたの好みで、縁起物のお花を取り入れて、しめ縄リースをより華やかに彩り、飾ってみてはいかがでしょう?