記事の目次
- 1.インナーカラーが流行中
- 2.インナーカラーはセルフでやるのは難しい?
- 3.セルフインナーカラーをするにはブリーチがおすすめ
- 4.セルフインナーカラーに挑戦!失敗しないブリーチの染め方
- 5.セルフインナーカラーで重要な市販のブリーチ選び
- 6.セルフインナーカラーにおすすめの市販のブリーチ剤
- 7.セルフでインナーカラーをブリーチなしでやる染め方
- 8.ブリーチなしセルフインナーカラーにおすすめな市販のカラー剤
- 9.カラーバターで失敗なしなセルフインナーカラー
- 10.セルフインナーカラーに向いている市販のヘアカラー剤は?
- 11.セルフインナーカラーにおすすめのヘアカラー剤 パルティ
- 12.セルフインナーカラーにおすすめのヘアカラー剤 ビューティン
- 13.セルフインナーカラーのおすすめ組み合わせ
- 14.セルフインナーカラーでアレンジも可愛く
- 15.セルフインナーカラーは明暗が大事
セルフインナーカラーで重要なブリーチですが、セルフインナーカラーに向いている市販のブリーチ剤はどんなものがあるのでしょう。そもそも市販のブリーチ剤はテクスチャーが固めのクリームタイプ、泡タイプ、スプレータイプ、粉末タイプとあります。粉末タイプは美容室でプロが使うものなので市販ではありません。
市販のブリーチ剤となるとクリームタイプが一番手に入りやすいです。セルフインナーカラーに向いているブリーチ剤はクリームタイプ、スプレータイプのブリーチ剤になります。スプレータイプはあまり出回っていませんが、髪の毛のプリン状態の時に使うと便利なブリーチ剤です。
市販の泡タイプのブリーチ剤は手軽で使いやすいのですが、全体をブリーチすることに向いているブリーチ剤になるので、髪の毛の内側の部分だけ染めるインナーカラーとしてはクリームタイプとスプレータイプが使い勝手がいいとされています。ブリーチなしでセルフインナーカラーをしたい人はこのブリーチの部分は飛ばしてください。
セルフインナーカラーにおすすめの市販のブリーチ剤
セルフインナーカラーにおすすめの市販のブリーチ剤をご紹介します。まずクリームタイプはパルティのナチュラルブリーチがおすすめです。ブリーチなしでセルフインナーカラーがしたい人でも金色になりすぎず、適度な色の抜け方をするパルティのナチュラルブリーチは金髪というよりは明るい茶髪になる市販のブリーチ剤です。髪の毛が痛むのが嫌だからブリーチなしでインナーカラーをしたい人にもおすすめな市販のブリーチ剤です。
セルフでインナーカラーをする時にインナーカラーを白に近い色にしたい、髪の毛が傷んでもいいからカラーをがっつりと入れたいという人におすすめの市販のブリーチ剤がマニックパニックから出ているホワイトボムというブリーチ剤です。本来、市販のブリーチ剤というのは白に近い色にするには何度かブリーチをしなくてはいけませんでした。そのため、髪の毛もブリーチをやる回数だけ痛むということがありましたが、このホワイトボムを使うと1回で白に近い色になることからおすすめの市販のブリーチ剤になります。
セルフでインナーカラーをブリーチなしでやる染め方
セルフでインナーカラーをするならブリーチをした方がいいと書きましたが、ブリーチなしでもインナーカラーを楽しめます。インナーカラーはベースの外側になる髪色と内側の髪色のカラーを別にすることで綺麗なインナーカラーになります。ブリーチなしでセルフインナーカラーの染め方はブリーチをやる時と同じでインナーの部分だけハイトーンカラーに染めると失敗しない、明暗が分かれたインナーカラーになります。
また、ハイトーンにしなくてもブリーチなしの染め方だとベースの外側のヘアカラーと内側のヘアカラーを違う色に染めることでインナーカラーになるので、ブリーチで髪の毛が痛むのが嫌だからブリーチなしでインナーカラーを楽しみたいという人におすすめです。外側と内側を違うヘアカラーにするのに失敗しない染め方のコツはしっかりとブロッキングをすることです。
ブリーチなしセルフインナーカラーにおすすめな市販のカラー剤
ブリーチなしでセルフインナーカラーを失敗しないで染めるやり方はベースの外側のヘアカラーと内側のヘアカラーの明暗をしっかりとつけることが大事になってきます。では、ブリーチなしでもはっきりと明暗が分かれる市販のヘアカラー剤はどんなものがあるのでしょうか。
ブリーチなしでも綺麗に発色するインナーカラーにおすすめな市販のヘアカラー剤はカラーバターです。カラーバターというのは固めのテクスチャーで髪の毛に塗り込んで染めるタイプのヘアカラー剤です。ブリーチなしでも髪の毛を染めて入れば色が入ります。テクスチャーが固めなので、自分の好きな部分だけに色を塗り込んで染めることができるので明暗のわかれたインナーカラーになるのでセルフインナーカラーにおすすめです。
カラーバターで失敗なしなセルフインナーカラー
カラーバターはブリーチなしの髪の毛にもブリーチをしている髪の毛にも染まり、部分的に染まってくれるのでセルフインナーカラーにとても向いている市販のヘアカラー剤ということになります。やり方はとても簡単でブロッキングをやって染める染め方をすると綺麗な発色のインナーカラーになるのでおすすめです。カラーバターは原色系のカラーが多く、カラートリートメントなので髪の毛を傷めずにヘアカラーを楽しむことができます。