2018年12月26日更新
インナーカラーで黒髪を可愛く!バレない!赤・青など8色を紹介!
みなさんは黒髪に合うインナーカラーをご存知でしょうか。おとなしめのインナーカラーであれば赤や紫、グレーがいいですね。個性を出したいのであれば青や緑もおすすめ。ここではそんな黒髪さんでも似合うインナーカラーをご紹介!お気に入りの一色があるはず。

目次
インナーカラーとは?
インナーカラーとは髪の外側ではなく、内側に入れるカラーのことです。全体にカラーを入れるわけではないので、染めていることがバレないことも多くあります。なのであまり派手なヘアスタイルにできない職の人や学生にもインナーカラーは人気があります。


インナーカラー 緑
緑と聞くとファンキーなイメージがあるかもしれませんが、緑がかった青や緑がかった黒というように、原色の緑のみを指すのではありません。緑は意外とおしゃれなカラーとして人気があります。なかなかチャレンジしにくい緑ですが、インナーカラーであれば挑戦できそうですね。


インナーカラー 紫
紫はインナーカラーだけでなく、メッシュの色としても人気があります。紫は黒髪にもよくなじむので、インナーカラーにもおすすめのカラーです。紫も緑と同じく、赤紫や青紫などカラーバリエーションもさまざまです。


インナーカラー グレー
グレーは黒に近いグレーであればあまり目立たず、おしゃれが楽しめていいですね。白に近いグレーであれば個性的で目立つことができます。グレーの難点は色落ちがしやすいことですが、逆に言えば色落ちも個人差があるのでオリジナルのインナーカラーができるかもしれません。


インナーカラー 赤
赤はロックなイメージがありますね。しかし茶色に近い赤であれば自然な髪色にもなじみやすく、おしゃれに見えます。赤系の茶髪にしている人は特に自然に見えるかもしれません。もちろんベースを黒髪にし、コントラストをはっきりさせてもおしゃれです。


インナーカラー 青
青は寒色系なのでクールなイメージがつきやすいです。暗めの青であれば黒髪にもなじみやすいです。あまり見ないカラーなのでインパクトを与えやすく、おしゃれだと思われることも多いでしょう。


インナーカラー ピンク
インナーカラーインナーカラーというと、ちょっと尖ったモード系女子が多いのでは…と印象ですが、ピンクは可愛い女の子らしいインナーカラーにも仕上がります。
茶髪と組み合わせればふんわり夢可愛い印象が作れます。黒と組み合わせればロックな印象に。


インナーカラー イエロー
こちらも青系や赤系に比べるととても目立つカラーになりますが、ベースの色をベージュ系にすると馴染みやすい特徴があります。
黒髪と合わせればコントラストがかっこいいインナーカラーです!


インナーカラー ゴールド
金のインナーカラーはイエローに比べ取り入れやすい色です。髪の毛の色と自然と馴染むので、思いっきり色を付けるわけじゃないけどインナーカラーを取り入れたい!という方にはおすすめです。
また、色が抜ける心配もないのでお手入れがしやすいのも特徴です。


【ヘアスタイル別】インナーカラーカタログ
ヘアスタイルは大きく分けてロング、ミディアム、ショートの3つに分かれます。詳しく分けていけばボブやロブなどもありますが、ここではその3つに分けてインナーカラーを紹介していきます。
ロング
ロングはいちばん染める部分が多く、インナーカラーをもっとも楽しめるヘアスタイルかもしれません。反対にバレないインナーカラーを楽しみたいのであれば、ベースカラーを多めにとりましょう。長ければバレやすくもなりますが、ベースカラーを多くとっていればバレない可能性を高くすることもできます。


ミディアム
ミディアムは髪の長さ的にもインナーカラーを入れる長さの割合としていちばんバランスがいいですね。ロングヘアであればそのぶんお手入れも大変です。ミディアムはそこまで長くないため、髪にもお財布にも優しいですね。


ショート
ショートは短いぶん、あまりインナーカラーをいれるスペースがありません。なのでイヤリングカラーなど、一部にインナーカラーを入れてもかわいいですね。短いのでバレやすくなってしまいますが、インナーカラーを目立たせないならショートヘアがいちばんですね。


【黒髪・茶髪別】インナーカラーカタログ
黒髪でもインナーカラーはできる?
ヘアカラーといえば明るい髪のイメージが多いですが、黒髪でもインナーカラーはできます。バレないことを重視するヘアスタイルにしたいのであれば、むしろ黒髪の方がおすすめです。もちろん茶髪や金髪でもインナーカラーはできますよ。


ベースカラーによってインナーカラーの印象は変わる?
同じカラーのインナーカラーでも、ベースカラーが違えば印象は変わります。色やヘアスタイルによってはインナーカラーがバレない可能性も高くなりますね。ベースカラーによって目立つカラーや目立たないカラーは変わってきます。


黒髪のインナーカラー
日本人に一番多いのが黒髪です。地毛が茶色っぽい人も多いですが、黒が強い人も多いでしょう。なのでそんな黒髪に対してさまざまなカラーはどのような印象になるのか、紹介していきます。


インナーカラー 黒髪×緑
黒髪に緑のインナーカラーをいれると、やはり自然には見えませんが、個性的でおしゃれに見えます。自然に見えないと言うことはバレない可能性が低くなるということです。バレても問題がなければ挑戦しておしゃれさんになれるカラーですね。


インナーカラー 黒髪×紫
黒髪と紫はとても相性がいいです。コントラストをはっきりとしたいのであれば派手目な紫でもいいですが、ベースカラーに近いカラーにすると自然できれいに見えます。下記の画像のようにヘアスタイルによって個性的にも見えますね。
✡️インナーカラー紫✡️
— ✡️TOMO✡️ 髪染師 (@tomoki718) February 6, 2018
ちゃんと隠れるけど動くとインナーがチラチラ見えるくらいのインナーカラー😉👍
インナーカラーは紫、ピンク、レッドがオススメ👍👍#インナーカラー#紫ヘアー#ボブ#すこしでもいいなと思ったらRT #拡散希望 pic.twitter.com/ajc76htQO4
インナーカラー 黒髪×グレー
しっかりめにブリーチをしないとグレーは入らないかもしれませんが、黒髪にグレーは反対色なのでとてもおしゃれです。白に近いグレーならコントラストがはっきりとし、黒に近いグレーであればより自然になります。
せっかくブリーチしたのでインナーカラーを入れ直した!グレーがきれいにはいってくれたのでうれしい( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/anjHjcnseF
— そのこ (@momosonoco) January 26, 2018
インナーカラー 黒髪×赤
黒髪に赤のカラーが入ればやはりロックなイメージがありますね。かっこよくておしゃれな色の組み合わせです。なのでバンドをしていたり、ロックミュージシャンが好きな人がよくする組み合わせですが、茶色に近い赤であればそこまでロックなイメージにもなりません。
インナーカラー赤にしましたので見てらぶりつ下さい( ˙-˙ )
— もしもし私あいらん。 (@kr_tmhjm00) February 17, 2018
黒と赤(ポイントに紫)にしたから少しは若く見える? pic.twitter.com/TQedpWsAPA
インナーカラー 黒髪×青
原色系や発色のいい青であればインナーカラーであってもかなり目立ちます。反対に暗めの青や黒に近い青であればあまり目立ちません。バレたくないのであればネイビーブルーなどの青を入れても自然で可愛いですよ。
めっちゃかわいいインナーカラー◎
— オオハライッセイ 【GRADUATE】 (@issey_ohara) December 27, 2017
インナーに発色のいい青◎
巻いたり耳にかけたりして楽しんで◎ pic.twitter.com/9WV6CE9oGq
茶髪のインナーカラー
先ほど黒髪で紹介した緑、紫、赤、グレー、青、紫ですが、ベースカラーが茶髪ではどのような印象になるのでしょうか。黒髪であればコントラストがはっきりめにでることが多いですが、茶髪であればベースが明るい分より自然に見えるかもしれませんね。
茶髪ベースに青系のインナーカラーめちゃすこ可愛い pic.twitter.com/4AF0OoKR8C
— morisuku (@morisuku_kazi) January 23, 2018
インナーカラー 茶髪×緑
茶髪に緑だと、黒髪ほどは目立ちませんね。茶髪もミルクティーカラーであればそこまで違和感は感じません。反対に言えばベースカラーが黒に近ければ近いほど目立つということです。インナーカラーを目立たせたい度合いを考えてベースカラーも変えてもいいかもしれませんね。
ツアーの時これみたいに髪切ってインナーカラー入れたい。緑にしたいけど赤の方が似合いそうだな〜どうしよう pic.twitter.com/dSB015OHEN
— ゆじゅん (@yujunida) February 3, 2018
インナーカラー 茶髪×紫
紫は合う色が難しい気がしている人も多いかもしれませんが、意外と茶髪などでも合います。普段見かけることのないカラーの組み合わせが目を引くのかもしれませんね。あざやかな紫もきれいです。
@nana92267928
— ハスキー@指講楽しみ!! (@husky_minbu) February 2, 2018
派手色も似合いそうだから紫のインナーカラーとかいいんじゃない? pic.twitter.com/PWP6NW9sM2
インナーカラー 茶髪×グレー
コントラストをはっきりとさせたいのであえば、グレーは黒髪の方が映えて見えます。しかし茶髪でもおしゃれで垢抜けたイメージになります。あえて暗めのグレーをインナーカラーとして入れても立体感が出ていいですね。


インナーカラー 茶髪×赤
もともと赤は茶色に近い色のため、違和感もなくおしゃれに仕上がります。黒髪に赤だとロック感が出てしまいがちですが、ベースカラーがベージュ系であればその心配もありません。オレンジがかった赤を入れても茶髪だと自然に見えますね。
これ可愛いー!
— えみ🐶 (@ochiiiibisan) February 15, 2018
全然細美さん違うけどインナーカラー赤は一緒やでな🤗笑
まあ、赤すぐ落ちるやろうけど😂 pic.twitter.com/KKbi6fgU4G
インナーカラー 茶髪×青
髪の毛の色としてまずイメージにない青なので、ベースカラーがどんな色でも青は目を引きます。ヘアスタイルに関係なく目立つのもポイントですね。しかしネイビー系など、濃いめで暗めの青だと真逆の印象になるのが青の魅力です。


黒髪さんが迷ったら…ダントツ透明感UP【青】のインナーカラー
黒髪×ブルー
混じりけのないナチュラルブルーのインナーカラーでも、黒髪との相性はバツグン。


黒髪×ミントブルー
黒髪だからこそ色が喧嘩せず映えるのがミントブルーです。人魚のような鮮やかで軽い青ですが、ところどころ紫のメッシュを入れているので少し落ち着いた配色になっています。


黒髪×ネイビーブルー
黒髪に近いネイビーであれば髪のなじみはダントツでいいでしょう。青では明るすぎる、という方にはネイビーがおすすめです。


黒髪×ブルージュ
アッシュに近いブルージュも青のインナーカラーのなかで大人気です。ベースをグレージュにするとより統一感が出て、透明感のある仕上がりになります。


目立つ?目立たせない?インナーカラーの選び方
インナーカラーはバレない?
インナーカラーは完全にバレない!というわけではありません。バレにくいという表現が正しいでしょう。髪を耳にかけたり、結ったりしたときにちらりと見えるのがインナーカラーの良さです。普段は隠し、プライベートではインナーカラーを見せるというのもおしゃれですね。


暗めのグレーならさらにバレにくい?


グレーにはシルバーに近い明るめの色と黒に近い色のグレーがあります。ベースカラーが黒に近い色であれば、暗めのグレーだとバレにくいです。色落ちしてきても、あれ?そこだけ色抜いてるの?程度のものなので、赤や青のように微妙に色素が残ってる、という心配もありません
目立ちたいなら青・緑
インナーカラーを目立たせたい!派手な色にしたい!と言う人は、あざやかな青や緑がおすすめです。髪の毛の色として地毛であざやかな紫や緑の人はまずいませんよね。なので髪の毛にそれらの色があれば目を引き、目立つことができます。
インナーカラー入れました
— 🐤由羅羽 (@yuraran24) February 15, 2018
ビフォーアフター分かりにくいw
before→赤茶色みたいなの
after→黒に近いアッシュ?に緑のインナーカラー
素敵な色に染まりました♡ pic.twitter.com/Y0XPWX4OHk
目立ちにくくしたいなら赤・紫・グレー
あまり目立たず、バレない色がいいのであれば、赤や紫、グレーがおすすめです。といってももちろんあざやかな色ではなく、ベースカラーに近い色にしましょう。赤なら赤茶、紫なら暗めの紫、グレーなら黒に近いグレー…といったイメージです。
🖤スモーキーシェルグレー🖤
— 渋谷アンククロス ガウディ店 (@ac_gaudy) February 19, 2018
透明感のあるグレーは最高にかわいい😮❣️
担当stylist→Hiroki @AC_pippi#アンククロス #アンククロスガウディ #ラベンダー #グラデーション #インナーカラー #メッシュ #イルミナカラー #アッシュ #ベージュ #グレージュ pic.twitter.com/H7uGmCuK0D
もっとおしゃれにしたい!色を混ぜ合わせるのもあり?

目立ちやすくなり、バレないことはさらに難しくなってしまいますが、いろんな色を楽しみたい!と言う人はさまざまなカラーを混ぜ合わせてもおしゃれでかわいいですよ。インナーカラーなので全体の髪をカラフルにするより騒がしくなくていいかもしれませんね。
赤×紫
同系色を入れるパターンです。赤といってもピンクに近い色にしてみたり、紫は青みを強くしたりなど工夫ができます。同系色をいれればグラデーション風にもでき、立体感も出てよりおしゃれに見えますよ。
インナーカラー入れるとして
— ゆりりん٩( ᐛ )و (@yrn___0313) June 7, 2017
紫・ピンク・ブルー・赤
この4色で迷ってる😂😂😂 pic.twitter.com/f8hqag4Ycu
紫×青
赤×紫と同じように同系色でまとめるカラーです。青は青紫にするとより自然に見えます。根元はネイビー系の青、毛先にいくにつれて紫にするとグラデーションも楽しめますね。夏だと涼しげに見えていいかもしれません。
今流行りのインナーカラー入れようかなぁ
— 🌜なまゑ🌛 (@_EBC6) June 14, 2017
黒髪じゃない焦げ茶色だけど似合うかな( ´・_・`)
紫も可愛いし赤も可愛いし悩む pic.twitter.com/EyDjDuGTVT
緑×青
緑は青に近く、青は緑に近くしたインナーカラーをいれると、きれいなグラデーション風のヘアスタイルを楽しめます。派手さは増しますが、とても個性的で人気者になれるかもしれません。ダンスをする人などにもおすすめのカラーですね。


グレー×黒
ベースカラーが黒だとわかりにくいですが、ベースカラーが明るめだとグレー×黒はとてもきれいです。透明感があり、外国人のような透き通ったヘアスタイルが手に入ります。全体にグレーにするのは難しくてもインナーカラーであれば挑戦できますね。
new color
— mico (@mmmmmico) July 16, 2013
グレーにインナーカラー黒 ♡
加工なしです !!!
今回も cache 行きました ♡ pic.twitter.com/P4nRShVIaH
グレー×青
グレーに黒に近い青を入れると、立体感が出ます。シルバーに近いグレーであれば青がより際立ちますね。コントラストもはっきりとしてきれいです。グレーは挑戦しにくいカラーですが、インナーカラーであればちらっと見えたときにかわいいです。
グレーシルバーカラーxインナーポイントネイビーブルー♡
— shinya (@kyushuu_miyako) November 16, 2017
ブリーチ後にグレーシルバーをいれました!
ポイントでインナーにネイビーブルーを。#派手髪#インナーカラー#ダブルカラー#グラデーションカラー#原宿 pic.twitter.com/VJpZJrTUDa
緑×赤
緑と赤という似た部分がない反対色をあえて一緒に入れると、ワンランク上のおしゃれヘアスタイルになります。それぞれがそれぞれを引き立ててくれるので、目立ちたい人にはもってこいです。なのでバレないのは難しいかもしれませんね。


紫×緑×青
全体に紫、緑、青を入れてしまうとしつこく感じるかもしれませんが、ワンポイントのインナーカラーとしてであればあざやかできれいに見えます。外ハネヘアにすれば極彩鳥のような美しさを出すことができるかもしれません。


赤×紫×青
赤、紫、青はそれぞれ近い色になります。なので赤紫、青紫、紫というようにグラデーションにしてもきれいでしょう。もちろんあえてはっきりとした原色のカラーを選んでもおしゃれで目立つことができます。後ろにのみいれればバレないかもしれませんね。


◆関連記事:ピンクもおすすめ♡
一番色落ちしやすいインナーカラーは?防止できるの?

インナーカラーはかわいいけれど、気になるのがやはり色落ちではないでしょうか。ここでは主に赤・青・紫・グレー・緑の5色を紹介しました。その5色の中で色落ちが早いのはどれなのか紹介していきます。
色落ち1位 グレー
グレーは早ければ4日ほどで色落ちし始めます。もちろんはじめのブリーチでどの程度まで色を抜いているかによって入る色は変わります。当然それによって色落ちスピードも変わってきますが、それでもグレーがいちばん色落ちが早いです。繰り返し染めていればだんだんとマシになる…かも?
色落ち2位 青
青の色の種類や薬の種類にもよりますが、発色のいい青であればあるほど、色落ちが早く、目に見えてわかります。グレーとさほど差がないほどのスピードといえます。色ムラが出やすいのも青の特徴です。青が落ちて緑っぽくなったという声も。
色落ち3位 緑
2位の青が色落ちして緑っぽく…と紹介しましたが、あざやかな緑をキープするのはなかなか至難の業です。緑はヘアカラー剤ではなくヘアマニキュアやカラーバターなどで髪染めをするため、定期的なメンテナンスが必要です。
色落ち4位 紫
市販で売られているヘアカラー剤にも紫がかったカラーなどを多く見かけるようになりました。ブラウンなどに比べれば確かに色落ちは早いですが、上位3位のカラーに比べれば色落ちは遅い方でしょう。紫が色落ちして赤っぽくなったりすることもあるようです。
色落ち4位 赤
色落ちしやすいカラーといえば赤!という印象を持っている人も多いでしょう。しかしあざやかなカラーに比べれば色持ちもする方です。燃えるような赤などはすぐに色落ちしてしまいますが、一週間以上カラーが保てたという声も多くあります。
色落ちはカラートリートメントで予防!
どれも色落ち早いんじゃん!と思った方も多いでしょう。それは致し方のないことです…。しかしそんな色落ちに救世主!色落ち防止のためのカラーシャンプーやカラートリートメントがあります。毎日のお手入れにプラスして色持ちをよくしましょう。
そしてトリートメント。これは…なんか…うん。よさげだったので購入。使ってると髪色グレーになるらしい。カラー後の色落ち防止にやっていこうかなと。
— イマムラアユム (@ImamuraAyumu) January 5, 2018
アンナドンナ エブリ カラートリートメント <グレー> https://t.co/CdVdcIrnyH pic.twitter.com/kF48XAKOh2
緑のトリートメント
緑色のトリートメント!?と驚いた人も結構いると思います。しかし実際にあるんです。それだけ緑にカラーリングする人が多いと言うことですね。2日に1回ほどのペースでカラーした部分に使用すると、色落ちがしにくくなります。


赤のトリートメント
赤のトリートメントはあまり不思議ではないかもしれませんね。似た色でピンクもあります。ただ赤のトリートメントは使用後手が真っ赤、流れる水も赤い…殺人現場!?というような浴室になり得るので注意しましょう。
カラートリートメント(❁*´○`*❁)
— 美蘭 (miran) (@milllany7) February 17, 2018
写真の色合いが違うから
うまく色を伝えれない😭😭😭 pic.twitter.com/Z17uFhhKMW
グレーのトリートメント
グレーと似た色でシルバーのカラートリートメントもあります。グレーの方が黒っぽく見えますが、色落ちを考えれば少し黒っぽい方がいいかもしれませんね。グレーは特に色落ちが激しいので頻繁に使ってもいいくらいです。


紫と青は…?
もちろん青と紫もカラートリートメントはあります。最近ではカラートリートメントの種類も増えてきました。いろいろ試してみて自分に合うものを見つけましょう。人によってはあまり効果がない…ということもあります。
実家に帰省中🏡
— びぶり (@rose_biblee) February 8, 2018
近くのドラッグストアでnature & coのカラートリートメント 03のアースブルーを買ってみました!
寒色系のアッシュなんですが、すぐに退色して黄味が出てくるので、ずっと寒色をキープできたらいいなぁ🤔
またレビューします✍️ pic.twitter.com/nIPuikMeWg
カラーシャンプーで色落ち予防
カラートリートメントがあるのと同じように、カラーシャンプーもあります。つまり、カラーシャンプーとカラートリートメントを併用すればさらにヘアカラーが長持ちすると言うことです。ネットショッピングでも売っていますよ。
赤のカラーシャンプー
初体験!N.のカラーシャンプー🎨
— ❁はる❁ (@negitoro_nyan) January 7, 2018
なかなか衝撃的な色😦
美容院に紹介されて、買ってみた。
濃い焦げ茶に赤増し増しの私の髪、効果は1回じゃわからず。
シャンプーの泡をしばらく髪に置いておく間、トリートメントと違って流れてきてしみた😵
髪は実感ないけど、
目は充血で赤くなった。
続けてみるか。 pic.twitter.com/RUqv1JzFQi
グレーのカラーシャンプー
グレーのカラーシャンプーは手に取ると黒なんじゃないか?というような色をしています。しかし黒に染まるわけではないのでご安心を。グレーのカラーシャンプーはグレーやシルバーに染めた方だけでなく、アッシュ系に染めた人にもおすすめです。


緑のカラーシャンプーはない…?
探してみたところ、緑のカラートリートメントはありましたが、カラーシャンプーはありませんでした。なので緑のインナーカラーにした人は緑のカラートリートメントで色持ちをよくしましょう。トリートメントなので塗布した後時間をおくとさらに色が入るかもしれませんね。
カラートリートメント来た。すごい緑… pic.twitter.com/MgKEHfoNyL
— ( 🕊)萩 谷 ぱ ぴ (低浮上) (@paxgxi) October 17, 2017
自分でもできる?セルフインナーカラーのやりかた
インナーカラーは実際、美容院に行っても決して安くはない金額で1週間や2週間しか持ちません。それならばセルフでやってみてはいかがでしょうか?ヘアバター、ヘアマニュキアで色も比較してみましょう。
マニックパニックで作るインナーカラー
ヘアバターと言えば「マニックパニック」。色の豊富さはさることながら、染め上がりもしっかりも色付きます。


エンシェールズのマジカラーで作るインナーカラー
ヘアマニュキアで染めるとかなり鮮やかにはなりますが、トリートメントほどのツヤが出ないのがデメリットです。


エンシェールズのカラーバター
エンシェールズと言えばマニックパニックと並ぶ代表的なカラーバターですよね。髪を傷ませず染めることができますが、上記の2つに比べ発色は劣る点があります。


耳掛けはもう飽きた!おすすめインナーカラー×ヘアアレンジ
定番の耳掛けスタイル以外にも、インナーカラーを楽しむヘアアレンジはあります!アクセを付けなくても可愛いヘアアレンジの出来上がり!
インナーカラー×くるりんぱ
インナーカラーを入れた部分からくるりんぱすれば、裏返った内側の髪がちょうどリボンのように表に出てきます。


インナーカラー×ねじりハーフアップ
頭頂のベースカラー部分はハーフアップで、ハーフアップの境目めからインナーカラーを少量取りねじねじしてまとめます。


インナーカラー×三つ編み
セミロングやロングのインナーカラーをしている方は三つ編みで所々インナーカラーが見え隠れするスタイルがおすすめ!


黒髪さんでもインナーカラーは十分楽しめる!
いかがだったでしょうか。インナーカラーを入れて黒髪は地味…なんて悩みとはもうおさらばです。ライフスタイルに合わせてカラーは選ばなくてはいけませんが、インナーカラーはそこまで目立ちません。インナーカラーですてきなヘアスタイルを楽しみましょう!

