インナーカラーという髪型はどんなヘアスタイル?
インナーカラーというのは今、とても流行っているヘアスタイルでベースのヘアカラーとは違うヘアカラーを髪の毛の内側に入れるヘアカラーのことです。ベースのヘアカラーとはまた違うヘアカラーで内側に入れるヘアカラーがヘアアレンジをしたときにチラリと見えるのがとてもセクシーでおしゃれな印象になるヘアスタイルのことです。ヘアスタイルによっては会社や学校などヘアカラーに厳しいところでも隠せてしまうことから自由のきくヘアスタイルでもあります。
インナーカラーを入れるだけでだいぶイメージチェンジになるのでおすすめです。セルフでもインナーカラーは簡単にできますので、思い立ったらインナーカラーに挑戦してみてください。今回はインナーカラーのおすすめ色やヘアアレンジ方法、セルフでインナーカラーをいれるやり方をご紹介します。
セルフでインナーカラーをいれるやり方
セルフでインナーカラーを入れるにはまず、インナーの髪の毛とベースの髪の毛の明暗を分けなくてはいけません。明暗の明るい部分の方にインナーカラーをいれることで綺麗なインナーカラーとなるので、ブリーチをしたりして内側の髪の毛の色を抜き、その上からベースとは別のカラーのヘアカラーをいれることでインナーカラーになります。
セルフでブリーチをやるにはブロッキングをして、インナーカラーを入れたい部分をしっかりと色を抜きます。そして、その上からヘアカラーを塗っていくのですが、セルフでヘアカラーをすると他の髪の毛につかないように気をつけることが大事となってきます。他の髪の毛にヘアカラーがついてしまうとその部分がムラになってしまうので、セルフでインナーカラーをする際は気をつけましょう。
インナーカラーにおすすめの髪色〜ピンク〜
インナーカラーで人気ナンバーワンの色といえば女の子らしいヘアスタイルになるピンクです。セルフでインナーカラーをしたいと思い、インナーカラーをいれる人もピンクのインナーカラーを選ぶ人が多いです。そのぐらい人気のピンクのインナーカラーですが、どの髪の毛の長さのヘアスタイルでも似合うとされているのでとてもおすすめです。
また、どんな黒髪、茶髪、金髪、ベースの色がどの色でもピンクのインナーカラーは似合います。ピンクはとても女性らしいインナーカラーでアクセントにもなり、顔周りも華やかになるのでインナーカラーの人気色になっています。インナーカラーに迷ったらまずはピンクにしてみるのもいいですね。インナーカラー初心者さんにもピンクのインナーカラーはおすすめです。
インナーカラーにおすすめの髪色〜赤〜
赤いインナーカラーは秋から冬にかけてとても人気になるインナーカラーです。ワインレッドや真っ赤、ピンクっぽい赤、オレンジっぽい赤など赤の種類も豊富ですが、一番人気な赤のカラーはワインレッドです。赤系の中でもワインレッドは暗めの茶髪のヘアスタイルの人に人気があり、ショート、ボブのヘアスタイルを中心に人気が高まっているヘアカラーです。
黒髪との相性はもちろんよく、アクセントとして人気になっているヘアカラーです。ヘアスタイルによっては赤のインナーカラーを入れることで大人っぽくもなり、パンクっぽくもなるヘアカラーなので個性的なヘアスタイルが好きな人は赤のインナーカラーがおすすめです。
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