インナーカラーのセルフのやり方!失敗しない染め方・ブロッキング方法!

インナーカラーのセルフのやり方!失敗しない染め方・ブロッキング方法!

インナーカラーのセルフでのやり方について、準備・注意点・失敗しない手順を詳しくご紹介していきます。さらにブリーチなしの方法も解説!インナーカラーのデザインに悩んだら長さ・カラー別ヘアカタログも参考に。ぜひセルフインナーカラーに挑戦しませんか?

記事の目次

  1. 1.セルフでインナーカラーはできる!
  2. 2.【準備】セルフインナーカラーに挑戦!
  3. 3.【手順】セルフインナーカラーに挑戦!
  4. 4.【レングス別】インナーカラーヘアカタログ
  5. 5.【カラー別】インナーカラーヘアカタログ
  6. 6.セルフインナーカラーのやり方の失敗例
  7. 7.美容院でインナーカラーを予約するには?
  8. 8.セルフインナーカラーに挑戦しよう!

セルフでインナーカラーはできる!

女性のオシャレや美しさを引き出していく上で、いろいろなヘアスタイルが流行していますが、そういったヘアスタイルの中でも、インナーカラーを楽しむ女性が増えています。

仕事勤めのOLも増える中で、会社にも怒られない程度にオシャレを楽しみたいという女性にも人気のインナーカラーをセルフで行う人も多く、その人気はますます拡大傾向にあります。

今後も、その傾向は続いていくことでしょう。

そういったセルフインナーカラーのやり方や染め方について、具体的にご紹介していきます。

ブリーチなしでも素敵なヘアスタイルを作っていくことができますし、カラーリングを変えることで、ご自身の印象もがらりと変えていくことができるでしょう。

セルフインナーカラーにおける失敗例などもご紹介していきますので、自分で染める時には、失敗しないようにするための反面教師にしてください。

【準備】セルフインナーカラーに挑戦!

インナーカラーは普通のカラーと違いブロッキングが重要になります。その工程で必要な道具を確認しましょう!

ヘアピン・ヘアゴム

まずはブロッキングをするために、ヘアピンやヘアゴムを用意しましょう。ブロッキングとは髪を扱いやすいようにまとめることを意味しています。

一番初めに邪魔な部分をまとめるためにブロッキングを行います。指やコームの下の部分でまとめたい場所を浮かせてから、ヘアピンやヘアゴムでまとめていきましょう。

手袋・ケープ

ヘアカラー剤が肌につかないように、カラーリングを行う前には手袋とケープを用意しておきましょう。

どちらもビニール製のものがすぐ捨てることもできるので好ましいです。

保護クリーム

ブリーチ剤を利用する場合でも、ヘアカラー剤を使用する場合でも、あらかじめ保護クリームを塗っておくことで、肌荒れを防ぐことができます。

保護クリームを顔や首周りなどといった肌が見える部分に塗っておくことで、より安心してセルフヘアカラーを行っていくことができるでしょう。

ブリーチあり|ブリーチ剤

明るい色を出したい場合にはブリーチ剤を用意しておきましょう。ブリーチとは髪の毛の色素を落としてくれる役割のことをいいます。色を綺麗に入れたいときにブリーチ剤が使われます。

ブリーチ剤は出したい色のカラーリングよりも先に行います。

カラー剤・カラーバター

自分で染める場合は、市販のカラー剤やカラーバターを使用することになります。

どちらとも肌に色がつかないように、きちんとケープと手袋を着用してから色を塗っていきましょう!

ブリーチなし|マニックパニック

ブリーチなしでも、セルフインナーカラーを楽しむことができます。

ブリーチなしの場合は、「マニックパニック」と呼ばれるスタイリング剤を使用していくのがおすすめです。

ブリーチなし、あるいはほんのりとした色味を出していきたいといったニーズがある場合は、ブリーチなしでもきれいなインナーカラーを引き出せるスタイリング剤を使用していくと良いでしょう。

【手順】セルフインナーカラーに挑戦!

インナーカラーのセルフのやり方の注意点

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【レングス別】インナーカラーヘアカタログ

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