インナーカラーはピンクがおしゃれ！髪型・アレンジまとめ！

インナーカラーとはそもそもなんなのかご存知でしょうか。通常髪を染めるときは全体に同じ色に染めますよね。インナーカラーは表面ではなく、内側にカラーをいれる方法です。ボブヘアからロングヘアまで、幅広いヘアスタイルに使えるのもインナーカラーの特徴です。

学校や職場などでは派手髪はダメなところが多いですね。なので黒髪や茶髪にしている人も多いでしょう。普段はシンプルに黒髪や茶髪を楽しんで、休みの日やお出かけの時にインナーカラーを出してヘアスタイルを楽しむというオシャレなこともできちゃいます。

髪が短いとどうしても淡色カラーになりがちです。しかしインナーカラーは髪の長さは関係ありません。ボブヘアでもロングヘアでもできちゃうのがインナーカラーです。

こちらは、ボブのインナーカラーです。
ボブだと髪がふわふわ揺れるたびに見えて可愛らしいですね。
もちろん黒髪や茶髪部分を多くしてしまえば中のインナーカラーはさらに目立たなくできます。

ロングヘアのインナーカラー。
写真のように巻き髪にするとインナーカラーのお洒落さが際立ちますね。
ストレートだとあまり見えないので、学校や職場など、あまり目立ってはいけないときに便利です。

インナーカラーは好きな色にする人がほとんどです。しかし日本人に多いのは黒髪や茶髪。それを活かしてインナーカラーを入れたいと思う人も多いのです。茶髪はもちろん、黒髪にも合うのがピンク系のいいところなのです。

ピンクパープルはやわらかい色合いでベースがベージュでも可愛らしいです。ベージュはピンク系とも相性がいいのでオススメです。ピンクパープルという名前的に派手なイメージがありそうですが、そんなことはありません。淡くて大人カラーなので大人の女性にも似合います。

グレーピンクというと、違う色が組み合わさっているように感じますが、すこしくすんだ感じのピンク系カラーということです。こちらもベージュとの相性がいいです。あまり目立たないカラーなので、ピンクパープルよりは派手さを抑えられます。ベージュをメインにしたい人にもオススメなのがグレーピンクです。