【デート後メール】脈なし④予定を言わない
「今日は楽しかったです。またごはん行きたいですね。あいてる日ありますか?」
そんなメールをしても予定をはぐらかす、濁すようなメールは脈なしです。
「楽しかったですね。また今度誘いますね。おやすみなさい」
こんな返信、恋する乙女は「また今度誘いますね」だけで喜んだりするのですが、予定をこちらから聞いているのに、「また今度」は完全な社交辞令。
しかも「おやすみなさい」で会話を切られている。
脈なしメールに惑わされないようにしましょう。
【デート後メール】脈なし⑤かわされる
こちらが質問メールを送ってもうまーくかわして、質問に答えないメールなら脈なしです。
脈なしメールはとにかく具体的な内容を一切言わないのが特徴。
大人のデートだから礼儀はある。
でも、男性側に気がないのに女性に期待させてはかわいそう。
と言うことで、メールはスルーしないけれど、当たり障りのない受け答えしかしないのが大人デートの後の脈なしメールです。
返信が来たからと喜ばないように。
問題は中身ですよ。
【デート後メール】デート後のメールで印象アップ
デートした後にメールを送る。
そんな当たり前のようなシンプルな作業ですが、メール方法によって女性の印象がガラっと変わることがあります。
大人の女性はメールも「いい女風」。
1通のメールで彼氏ゲットも夢じゃありません!
デート後に送るメールの秘訣はこれ!
着きました
マナーとしてまず送るべきなのは「着きました」メール。
やはり大人の男性としては、女性を駅まで送ってくれたとしても、ちゃんと家まで帰り着いたか気になるところ。
「無事につきましたか?」なんていう心配メールが来ないから、後でいいや。
なんて思わないで、きちんと家に着いた時点でメールをしましょう。
「今家に着きました。今日は楽しかったです」
そんなシンプルなメールで良いのです。
「ちゃんと着いたことを報告してくれるなんてきちんとしている子だな」
とそんな印象を残すことができます。
感謝
次にメールで伝えるべきことは「感謝」
「誘ってくれてありがとうございます。○○さんとご飯、楽しかったです」
ここでのポイントは○○さんという名前を出すこと。
「誘ってくれてありがとうございます。楽しかったです」
よりもぐっと親近感がわきます。
そして、名前を出すだけで、テンプレート型のメールから個人的に書いたメールに早変わり。
ちょっとした彼氏を作る秘訣です。
具体的に
メールで楽しかったと伝えるのは当然です。
でも、
「何が楽しかったのか」
「どこが楽しかったのか」
そこを伝えないとやっぱりこれもテンプレ型メールにしかすぎません。
「今日は○○さんの素敵な笑顔に癒されました」
「お酒の美味しい素敵な店でしたね」
「○○さんの知っているトリビアがツボでした。楽しかったです」
などなど、なんでもよいのですが、デート中に楽しかった具体的な内容をメールで簡潔に伝えるのも、男性心をくすぐる方法です。
彼氏をゲットする秘訣は「こんなところが高評価なんだ」と相手に思わせる(いい気にさせる)方法です。
おやすみなさい
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