婚活での高望みってどのくらい?勘違い女にならないようにしよう!

目次

婚活で高望みする男のとんでもない勘違い1

【自分の収入に安心しきっている】

男性の収入は女性が婚活する上で最も重視する点のひとつですが、収入が平均よりよければ女性がなびきやすくなるかと言うと、決してそんなことはありません。

むしろ、女性も社会で男性と対等に戦えるようになり、婚活市場でも「年収が低くても、人間的魅力を重視する」という女性も増えています。

「高収入だから女にモテて当然だろ?」と言わんばかりの態度は、女性にとっては何の魅力にもなり得ません。女性はお金はなくとも、目標に向かってひたすらがんばる姿に惹かれるのです。特に若い女性には、何モノにも変え難い魅力に映ります。

まして何の努力もせずに、逆玉の輿の乗ろうとする男性は、とんでもない高望みをした、勘違い野郎と言えるでしょう。

婚活で高望みする男のとんでもない勘違い2

【容姿にこだわる】

特に男性は好みの容姿であればコロッと恋に落ちてしまうし、婚活でもキレイな女性は引く手余り手です。どうしてもブスは不利になりやすい傾向があります。

容姿の整った女性を求めるのは当然とは言え、問題は分不相応とも言えるくらい高望みになっていないか?ということです。

相手女性がブスだ、容姿はこうあるべきだ!と主張し、高望みする前に、一度自分のスペックを見つめ直す必要があるでしょう。大体は「自分のことは棚に上げて」といった高望み状態になっていると思います。

婚活においては、自分の理想の容姿の女性が現れる期待が高まるのか、総じて高望みになりやすいと言えます。自分にミラクルが起こるとは考えない方が身のためです。

婚活で高望みする男のとんでもない勘違い3

【年の差婚を夢みる】

男性が女性に求めるスペックは、容姿と同じく年齢も重要です。10歳以上の年の差婚をする芸能人たちも増えてきましたが、一般男性だと残念ながら高望みと言わざるを得ないでしょう。

相手への期待値が上がる婚活市場で、40代・50代の男性が20代の女性を求めるというのは、男の本能で仕方がないにしても、女性側が同じように年の差婚を望んでいるわけではありません。

女性が望むのは同年代の、せいぜい5歳差までの年の差の男性です。

コミュニケーション能力や価値観を重視する若い婚活女性も増えてきており、そんな中で「若い女は余裕のある大人の男が好きだろう?」と思うのは、男のエゴ丸出しの高望みと言わざるを得ません。

若い女性となんなく意思疎通ができる自信があるなら、高望みするのも結構ですが、そうでなければ辛いだけです。大人しく同年代の女性を探した方が身のためでしょう。

婚活で高望みするブスはどうしようもない?

条件の突きつけ合いの婚活では、モデルのようなキレイな女性でも、「なんでこんなヒトに断れなきゃいけないの!?」と自尊心を傷つけられるような辛い経験をしているものです。

となると、ブスは婚活市場で圧倒的に不利です。プロフィールの段階でお断りされ続けるという辛い経験を重ねるケースが多くなります。

同じ女性から見ると「それほどブスでもない」と思っていても、男性の視点で見るとブス判定されることもあります。

ブスはブスなりに、婚活でチャンスをつかんだら、いかに男心をくすぐるかが勝負になるのです。つまり、高望みしている場合ではないのです。

そんなブス判定された女性が、「顔はこのぐらいの男じゃないと!」とか「年収が600万はないと話にならないわ」など高飛車な態度を示したところで、「あんたみたいなブスがずいぶん高望みじゃないか」と冷ややかな目で見られること間違いなしです。

「自分は若いし、それほどブスじゃない」と思っているのに、男性の態度がいまいちであれば、一度自分の姿形がどう映っているかを考えた方がいいでしょう。

ババア・アラフォー婚活で高望みはどうしようもない?

アラフォーともなれば、世間はすっかりババア扱いになります。婚活条件の肝である年齢で戦うのは、かなりキツイ状態になります。「年齢は関係ない!」という男性に出会うのは高望みもいいところです。

ババアと言うのは、一般的に自分の考えや思い込みに固執するものです。つまり、男たちにちやほやされるなど、昔当たり前のように享受していた世界が今も続いていると考えてしまうのです。

その世界がいまや高望みになってしまったとは、露ほども考えず…。

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