同棲にかかる初期費用は?生活にかかるお金は?カップル必見!

目次

まず家具で必要になるのは寝具の諸々です。

寝具の内訳は、ベッド、マットレス、掛け布団、敷き布団、枕、シーツ、枕カバー、パジャマと言ったところですよね。

和室に直接お布団を敷くのならベッドとマットレスは必要ありません。

シーツやまくらカバー、パジャマは洗い替えも用意する必要があります。

ベッドや布団はグレードに幅がかなりあるモノなので、予算を考えて無理なく揃えられるものを選びましょう。

リビング(同棲の初期費用)  

次にリビングで必要になるモノを見ていきましょう。

家具の内訳は、必要ならラグやカーペット、ソファ―、テーブル、座布団かクッション、カーテン(厚手とレース)、収納棚、と言ったところが必要になります。

家電はテレビは自分で買う必要があります。

空調はストーブ、ファンヒーター、扇風機などは自分で用意する必要がありますが、エアコンは備え付けの場合もあるので、部屋を借りる時に確認してみましょう。

部屋によっては部屋の電灯も付いてないことがあります。こちらも部屋を借りる際に確認しましょう。

リビングで使うものは2人で使うものなので、折半か金額が同程度になるように、分担を決めるのが良いでしょう。

キッチン(同棲の初期費用)

今度はキッチンで必要になるモノです。

キッチンで必要になるものは、主に家電になります。

具体的な内訳はガスコンロ、炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫があります。

どれも値段が張るモノばかりなので、金額の分担や折半の仕方はしっかりと最初から話し合った方良いでしょう。

学生などでお金がない場合には、リサイクルショップで安いものを探すか、結婚や引っ越しなどでいらなくなった、という人から譲ってもらうのも良いですね。

その他の家電(同棲の初期費用)

この他に洗濯機と掃除機も必要になります。

洗濯機は一度に洗える容量や機能によって値段に大きな差が出ます。

今は二層式は容量が大きいものでも1万円以下で買えますが、手間がかかります。

値段だけではなく、洗濯を担当する人がどんな手間を掛けられるのかも考えて選びましょう。

【同棲の初期費用】生活雑貨を揃えるためのお金

次に同棲を始める時の初期費用で必要になるのが、細かい生活雑貨です。

家具や家電のお金は十分に頭に入れていても、意外と忘れがちなのがこちらの生活雑貨です。

男性の中には、特に学生なんかは雑貨というと女子が好きなモノ、なんて考えがあるから、最初から折半や分担をしなくてはならないことが理解できない人もいるようです。

生活雑貨という言葉で理解できなければ、生活用品とでも言い換えましょうか。

お茶碗やお皿、シャンプーなど細かくてそれほど一つ一つ金額は高くないけれども、何もないところからすべてそろえると意外にお金がかかります。

食器などは最初は100円ショップで良いでしょうが、トイレットペーパーなどは100円ショップだと却って高くつきます。

その辺のお店のチョイスもしっかりと考えましょう。

生活を始めてからわかるものも多いので、最初から内訳を考えるのが難しいのですが、平均して全部で10万円くらい用意しておきましょう。

キッチン・リビングなど(同棲の初期費用)

鍋やフライパン、お皿やお茶碗、お箸などの食器のほかに、食器を洗うためのスポンジや洗剤、三角コーナーや生ごみを入れるネット、ごみ袋などが必要になります。

ティッシュとトイレットペーパーは必ず必要になります。
こちらは売り出しで買うとかなり安く買える場合もあるので、チラシは要チェックです!

他にも雑巾やモップ、トイレを磨くブラシなどの掃除用品も必要になります。

お風呂・洗濯(同棲の初期費用)  

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