記事の目次
- 1.同棲する時のお金の分担は?
- 2.【同棲の家賃】同棲する人の割合
- 3.【同棲の家賃】同棲のメリット
- 4.【同棲の家賃】同棲のデメリット
- 5.【同棲の家賃】同棲で必要な広さは?
- 6.【同棲の家賃】1LDK
- 7.【同棲の家賃】2DK
- 8.【同棲の家賃】2LDK
- 9.【同棲の家賃】部屋を借りる時の注意点
- 10.【同棲の家賃】治安
- 11.【同棲の家賃】交通の利便性
- 12.【同棲の家賃】家賃の目安は?
- 13.【同棲の家賃】家賃の平均
- 14.【同棲の家賃】家賃は折半するの?
- 15.【同棲の家賃】彼の収入が多い場合
- 16.【同棲の家賃】彼女の収入が多い場合
- 17.【同棲の家賃】同じくらいの収入の場合
- 18.【同棲の家賃】住宅手当とは?
- 19.【同棲の家賃】住宅補助はもらえるのか?
- 20.【同棲の家賃】住宅補助は両方もらえるの?
- 21.【同棲の家賃】二人同時にもらうと違反に
- 22.【同棲の家賃】家事の分担について
- 23.【同棲の家賃】別れた場合
- 24.【同棲の家賃】家賃は折半が基本!よく話し合いを
同棲する時のお金の分担は?
「大好きな彼と一緒に生活ができるなんて楽しみ!」とワクワクするのが同棲ですよね。どんな家にしようか、どんなインテリアにしようかとネットで物件を探したり、インテリアのショップを訪れたりする方も多いと思います。
しかし、一つ忘れてはいけないことは生活をするためのお金の負担をそれぞれどうするかです。
まずは家賃、食費や生活で必要な雑費など、さらに家事の分担なども考えなければなりません。ある程度目安を立てておかないと生活することができなくなります。
では、実際に同棲する上で家賃の分担の話を中心に覚えておくと役に立つことを紹介します。
【同棲の家賃】同棲する人の割合
大半の場合、同棲するということは将来結婚を視野に入れている方が多いです。
実際に結婚をする際に同棲をした経験がある人は7割程度のようです。
現在は昔と違って、同棲に対する考え方も変化しているため、お互いのことを知っておくためにも同棲をした方がいいという意見が強くなっている傾向があります。
中には学生の時から一緒に住んでいるというカップルもいるくらいです。同棲に関して親も以前に比べて寛容になってきたのではないでしょうか。
では、次に同棲メリットとデメリットについて考えてみましょう。
【同棲の家賃】同棲のメリット
同棲のメリットは好きな人と一緒に生活ができること、そして実際に生活をすることで相手の生活ペースや習慣が見えてくることです。
例えば結婚をしてから一緒に住むと、相手の生活様式を見て「こんなはずじゃなかった!」と思うこともあります。
籍を入れてから一緒に生活するのがしんどいと思ってももう手遅れになりますよね。
そうならないためにも一度同棲をすることで本当にこの人の結婚しても生活ができるのかどうかを見極めることができます。
また、2人で一緒の家に住むことで今まで支払っていた家賃よりも安く住むことができることもあります。
これはパートナーと話し合いをして家賃を折半することができればかなり経済的なメリットだと言えます。
【同棲の家賃】同棲のデメリット
次は、同棲のデメリットについて説明します。
一番のデメリットはプライベートな時間が少なくなること、さらに毎日一緒に居る時間が増えることで相手の嫌な部分が見えてくることです。
そのほとんどが相手のちょっとした癖が気に入らないとか、いびきがうるさくて寝れないなどで同棲して初めて喧嘩することが増えてたというカップルも少なくありません。
加えて、家事の分担については女性側の負担が増えてしまい、仕事と家事を両立することができなくなり結局別れてしまったという人もいます。
やはり一緒に暮らすということで相手の様々な部分が見えたり、価値観が全く違うことに気がついたりすることがあるのが現実です。
【同棲の家賃】同棲で必要な広さは?
「好きな彼とならどんな狭い部屋でも平気!」と女性は思いがちですが、この考えは危険です。どれだけ相手のことが好きであろうが狭い部屋を借りることは控えた方が無難です。
2人で住むための部屋の広さはの目安は40㎡以上がおすすめです。この目安以下だと必ずと言っていいほどストレスが増えて喧嘩になります。
それでは、同棲に適した広さの部屋を紹介します。