半同棲を始めるカップルが増えています
半同棲を始めるカップルが増えているそうです。
特に大学生に多いようです。
でも半同棲ってちょっと不思議な言葉ですよね。
カップルが結婚前に正式に同棲をする、ということも良くありますが、いったい同棲の半分っていうのはどのような意味があるのでしょうか?!
この記事では半同棲の意味や定義、同棲と比べた時の半同棲のメリットやデメリットについてお伝えしたいと思います。
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半同棲の意味とは?
まず半同棲という言葉の意味が気になりますよね。
同棲の半分というのは、いったいどんな意味なのでしょうか?!
半同棲というのは、カップルがお互いの部屋を行き来しているうちに、1週間の多くを一緒に暮らしている同棲状態になってしまうことです。
しかし同棲と違うことは、お互いに自分の部屋を持っている、ということです。
大学生のカップルなんかがよく半同棲になりやすいと言われていますよね。
どちらか一方の部屋にだけ転がり込むようなこともありますし、お互いの部屋をバランスよく行き来することもあります。
半同棲の定義とは?
次に半同棲の定義なのですが、週にどのくらい生活を共にすると半同棲と定義できるのでしょうか?!
半同棲の定義となるのは、週に3回以上お泊りがあるかどうか、というのがラインになるようです。
お互いにどちらかの部屋に行き来していても、週に2回以下のお泊りならそれは単なるお泊りと定義されます。
週に3回以上お泊りをして、一緒に生活をする時間が長くなるようなら、半同棲と定義されるとのことです。
半同棲にはメリットもデメリットもある!!
好きな人といつも一緒にいたい!
そう思う気持ちでお互いの部屋を行ったり来たりしているうちに、半同棲状態になってしまうということはよくあることです。
でもそんな半同棲にはメリットもデメリットもあります。
ここからは半同棲で起こる様々なことについて、同棲との違いやメリット、デメリットについて解説していきます。
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【半同棲のメリットデメリット①】始めやすく辞めやすい
半同棲はいつの間にか始まるものです。
そしてお互いに嫌いになって別れたくなったり、距離を置きたくなった時にはいつでも解消できる手軽さがあります。
同棲との違い
同棲はほとんどの場合が結婚を前提としたものになります。新しく部屋を借りたり、家具や家電も新しく購入する場合には、結婚後の新婚生活もしばらくはその部屋で送ることを前提に揃えます。
ですからもしも関係を解消するとなっても、気軽にさようなら、という訳にはいかないのが同棲なのです。