半同棲を始めやすく辞めやすいことのメリット
半同棲状態になる場合は「これから半同棲をしよう!」と2人で話し合って決めるわけではありません。
お互いの部屋を行ったり来たりしているうちに、気が付いたらなっているものです。
好きな人と一緒にいたいという気持ちを満足させられる一方で、解消するのも簡単なことはメリットですよね。
半同棲を始めやすく辞めやすいことのデメリット
なし崩し的に気楽に始められる、ということは生活に関わる諸々のルールなどはしっかりと決めないことが多いようです。
2人の間で半同棲をしていることで何かトラブルが起きた場合、最初になし崩し的に始まってルールを決めていないので、解決するのが難しくなることもあります。
【半同棲のメリットデメリット②】親への挨拶は不要
同棲との違い
同棲を始める場合には、ほとんどの場合が結婚を前提としたものになります。
結婚というのは2人の間だけの問題ではありませんよね。
ですから両方の親へ挨拶をして承諾を得ることが大切になります。
親への挨拶が不要なことのメリット
半同棲は大学生カップルがお互いの家を行き来しているうちに、自然と始まっていることが多くあります。
親への挨拶といった堅苦しいことが必要なく、気軽に始められて、都合が悪ければ、親にバレずに終わらせられるといったメリットがあります。
親への挨拶が不要なことのデメリット
半同棲を始めた大学生カップルの場合、ほとんど人は生活費は親に仕送りをしてもらっています。
親のお金で生活をしているのに、親に紹介していない異性と半同棲生活をしていることがバレた時には怒られたり、厳しい家庭だと仕送りを止められたりする可能性もあります。
■関連記事:同棲のメリットデメリットをもっと詳しく知りたい方は
【半同棲のメリットデメリット③】2人の時間が作れる
同棲との違い
半同棲を始めると、2人で過ごす時間をたくさん作ることができます。
この点では同棲とは大きな違いはありません。
ではメリットデメリットを見ていきましょう。
2人の時間が作りやすいことのメリット
好きな人といつも一緒にいたい、と思うのは自然な感情ですよね。
特に大学生だとバイトや授業で2人の時間が合わないこともあります。
半同棲なら夜も一緒に過ごせるので2人の時間が普通に付き合うよりも多く作れるのが良いですね。
また、完全ではなくても生活を共にするので、生活スタイルが自分と合うのかどうかも確認できるので、結婚相手を見極めるのにも有効です。