彼氏と同棲する時にしてはいけないことまとめ！【要注意】

彼氏と同棲♪

彼氏との関係がまた一歩前進したようで彼女的には一番楽しい時では？大好きな彼氏といつも一緒にいられるし、同棲したら2人で節約できるから結婚のためのお金も貯金できるかな？なんて。

そんな夢みたいなことばかり考えていませんか？同棲は楽しい事もあるけれど、思わぬ落とし穴にも気を付けなければいけません！

なんとなく同棲を始めて、なんとなく一緒に生活していたらお互いの生活のズレや、お金の事でケンカになる事も多々あります。同棲を始める前にやっておくこと、注意点などしっかりと確認して、成功する同棲生活に踏み切りましょう。

さて、まず「同棲」を考え始めるきっかけはなんでしょう？同棲カップルの多くが同棲の延長線上に結婚があると思っており、実際に結婚するカップルが多いのは事実としてあります。

では結婚を考えているからという理由が同棲のきっかけでしょうか？

確かに結婚を考え始めているからというきっかけもあるようです。でも、結婚したいからではなく、結婚するとどんな感じだろう？とお試し的に考えている男性が多いのも確か。彼女の生活態度なんかもチェックされていますよ！

また、仕事が忙しくてなかなか会えないからという理由や、ちょうど家賃の更新、マンションの契約時期が来たというきっかけもあるようです。

同棲するきっかけがあるからといって同棲のタイミングを簡単に決めて良いものでしょうか？同棲するなら住む場所も探さないといけないし、お互いの会社に近いところ（中間地点）、また住みたい場所もあるでしょう。

簡単に同棲しよう♪って言ってすぐに行動に移すのは間違いの元。同棲のタイミングは今かな？と思っても、計画なしに突き進むのはよくありません。

同棲の話が出たらまず今後の生活の事をしっかり話し合う事。カップルの中には話をするのが面倒くさいし、やっていくうちになんとなく形になっていくでしょう？という楽観的な人もいますが、これは喧嘩の元、同棲中のストレスの元になります。

きっかけはどうあれ、一緒に住むのですから、ちゃんとお互いの考えが一致したうえで同棲に踏み切る事が大切です。

さて同棲に踏み切るタイミングで親には言うべきでしょうか？また言うとしたらどのタイミングで言うべきでしょう？

まず親には言うべきです。住所が変わるのですから、何も言わずに同棲を始めたらびっくりされてしまいます。ただ彼氏が自分の家に転がり込んできたきっかけで同棲に移行する人もいるでしょう。このケースだと親に内緒にしていても同棲はできます。

ただ親に内緒にするのはお勧めではありません。特にあなたが将来結婚を考えている場合は親に隠している時点で親の彼氏に対する印象が悪くなります。

基本的には同棲の話が出たタイミングで親に「相談」という形で知らせると良いでしょう。親は同棲に懐疑的かもしれませんが、きちんと彼氏を紹介するきっかけにもなります。

親に紹介して同棲を許可してもらう事で、彼氏の方にもある程度の覚悟が決まります。これ大切！実は親に内緒で同棲するカップルの方が破局率が高いのです。

やっぱり彼氏が彼女に甘えているという理由が大きいのでしょう。親にはきちんと紹介と同棲の相談を☆

さて同棲を成功させるためには、ルール作りが一番大切です。もしもお互い独り暮らしなら、自分流の生活リズムが出来上がっているはずです。また実家に住んでいる人は家のルールと彼氏のルールが違うことも当たり前です。

一緒に住んでいると些細なことで喧嘩してしまいます。そしてその些細な事がだんだんストレスに変わっていき、最終的に喧嘩して別れるカップルも結構います。

だから最初にルールをきちんと2人で決める事はとても大切なことです。小さな事ほど気になる物ですから「トイレの蓋は閉める」とか「夕飯がいる/いらないは事前連絡」「靴下は洗濯機」など細かく話し合ってみましょう。

お互いの理解も深まる良いきっかけになりますよ。

生活費の事を話し合うことも大切です。なあなあで同棲を始めてしまったら、お金の動きが全く把握できず、生活費の節約どころか一人の時よりお金を使ってる！という事にもなりかねません。

彼氏が彼女に、彼女が彼氏に金銭面で甘え始めると厄介です。「これは出しといて」なんて簡単に言いますが、ふとした時に爆発してしまうきっかけになるのも生活費。

一般的に彼氏と折半する生活費は次のような物です。

・家賃
・水道・光熱費
・食費
・ネット回線

これらの生活費を全部その都度折半しても良いですが、例えば生活費の中でも家賃は半分、光熱費とネットはは彼氏が払って食費を彼女が担当するなど、生活費用項目を分担するのも良いでしょう。

食費は彼女、外食費は彼氏といった分け方でも良いですね。どういう時にどちらが払うかというルール決めをしておくと後々楽です。