【同棲ルール】これだけ決めておけば円満生活?3つの決め事

【同棲ルール】これだけ決めておけば円満生活?3つの決め事

彼氏と同棲の話が出たら嬉しい気持ちの中に不安な気持ちもよぎりますよね?同棲がうまくいくには同棲する前に一定のルール作りが大切です。同棲に失敗するカップルはたいていきちんとルール作りされていないため、どちらかがストレスに感じてしまうケースが多いのです。ここでは幸せになるための同棲生活のルール作りを解説していきます。

記事の目次

  1. 1.ルールを作ると同棲はうまくいくの?
  2. 2.どんなルールを決めるべき?
  3. 3.ルール①お金の管理
  4. 4.ルール②家事の分担
  5. 5.ルール③門限の時間
  6. 6.ルールを作ってよかった!経験者の声
  7. 7.全部を守るのは難しい!ルールを破ってしまったら?
  8. 8.ルールは気持ちよく同棲するためにはある程度必要!

ルールを作ると同棲はうまくいくの?

付き合っている彼氏と同性の話が出たときに好きな気持ちと勢いだけで同棲する人もいますが、やっぱり不安はつきものですよね。

「同棲して別れちゃったらどうしよう?」「結婚したくないから同棲とか言ってるんじゃ?」なんて女の子だったらいっぱい考えてしまいます。

同棲するなら幸せな同棲生活を目指したい!そこで大切になってくるのが同棲生活のルール作りです。

今まで付き合ってきて「お互いのことはある程度理解している」と自負しているかもしれませんが、同居してみないと分からないその人の癖や生活習慣ってあるのです。そしてその違いは溜めてしまうとストレスになりがち。

やっぱり育ち方や考え方が違う二人が一緒に住むのですからお互いのストレスにならないためにもある程度のルールは必要です。

どんなルールを決めるべき?

幸せな同棲生活を送るためにどんなルール決めをすればよいのでしょうか?彼氏と同棲の話が出たら、まずは真面目に話し合って決めてもらいたい点がいくつかあります。

カップルそれぞれ独自のルール決めがあるので一概には言えませんが、他の同棲カップルがどんなルールがあるのか簡単に紹介していきましょう。

①友達ルール

同棲している家に友達を招待するときには必ず相手の了承を得ることが重要です。

自分の家なのに!?と思うかもしれませんが、ここはあなたの家であってもあなただけが住んでいる家ではありません。

2人のプライベート空間なのですから、友達を呼ぶときには必ずパートナーに了承を得るようにしましょう。普段は気にしなくても疲れている時に友達が来るとストレスになることもあります。

おたがいに気を使うのは恋人同士の礼儀ですよね。

②起床時間と就寝時間

意外とストレスになるのが起床時間と就寝時間のずれです。起きる時間と寝る時間が多少違っても別に構わないと思っていませんか?

けれど例えば毎日自分が起きる時間より15分前に大きなアラームが鳴るとイライラするものです。15分くらい!と思うかもしれませんが、朝の15分って貴重です。

寝る時間もしかり。少しのズレは話し合いで解消を。

シフトに夜勤があるなど変則的ならお互いの邪魔にならないように大きなアラーム音を設定しないとか、寝ている時にカーテンを開けないというルールを作るといいですね。

③絶対NGポイントの確認

実質的なルール決めも大切ですが、違う環境で育ってきた二人ですから生活するうえで自分のやり方がそれぞれあるはずです。

ここだけは譲れない!譲歩して欲しい!というポイントも同棲前に話しあいましょう。ここでいうNGポイントは細々としたことではなく「これだけは」という絶対譲れないポイントのことです。

お互いそこを尊重するようにルールを作ると同棲生活のトラブルは大幅に減少するはずです。

④外デート

同棲を始めるとあっという間にマンネリ化しちゃったというカップルの声をよく聞きます。

そこで有効な手段として外デートルールを作るのも一つの手。回数はお互いのペースで良いのですが、定期的に外でデートすると恋人気分が長続きするのでおすすめです。

ルールとして作らなくても...とタカをくくっていると全然デートできない!なんて結果になる場合もあるので先にルール決めしておく方が楽なので彼氏と話をしてみましょう。

ルール①お金の管理

前項では同棲生活を成功させるルールについて簡単に紹介しました。

カップルによってはもっとたくさんルールを作る人もいるでしょうし、こんなに決めないという人もいるでしょう。しかしこの中にこれだけは絶対決めていないと後で後悔する...という項目が3つあります。

その大切な3つのルールの中からまずは一番大切なお金のルールについて解説していきます。

収入によって生活費の負担額を決める

同棲生活を始める前に必ず決めておかないといけないお金のルール。彼氏と彼女で収入が同じであれば「折半」すればよいだけの話ですが、問題は収入に格差がある場合です。

例えば彼氏の方が収入がいいのに50/50で折半したら「完全に私の方が損することになる!」と嘆く彼女もいるはずです。

同棲中、どちらかに負担が偏ってしまっては不満の種になりますから収入が違う場合は収入に応じて負担額の割合を決めておきましょう。

収入が違う場合は6:4や7:3など負担額を設定しておくとフェアで良好な関係が保てます。

生活費は共通の財布を作る

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ルール②家事の分担

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