彼氏に同棲を決めさせる方法とは?
あなたには現在彼氏はいますか?
そして、そのお付き合いしている彼氏といつかは同棲したいと思ったことがありますか?
彼氏のことが本当に好きなのであれば、もっと一緒にいたい、一緒に住みたいと思うことはごく自然なことですよね。
中には、彼氏の方から同棲を迫られるケースもあるかもしれませんが、逆になかなか同棲に同意してくれない彼氏もいるかもしれません。
今回は、彼氏に同棲を決めさせる方法についてのいくつかのアプローチの仕方や、同棲したがる男の心理・理由についてまとめています。
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彼氏と同棲したい!【方法】①同棲したいと素直に伝える
まず、彼女側から彼氏と同棲したいと思っている場合、彼氏に同棲を決めさせる方法についていくつかご紹介したいと思います。
一番シンプルなアプローチの仕方ですが、とにかく彼氏に同棲したいことを伝えなければ何も始まりません。
素直に「あなたと同棲したいのだけど・・・」と伝えることから始めてみましょう。
ただし、その時彼氏が同棲に対してどう思っているかは分かりません。
あなたが伝える前から前向きに考えている場合もありますし、そこまでは全く考えていなかったということも有り得ます。
答えを急がずに、気持ちにゆとりを持ってまずは彼氏の出方を伺ってみましょう。
結論を急いだり、何度も「同棲したい」と伝えることは逆効果になってしまう場合があります。
同棲したいことを伝える時は、「何故同棲したいのか?」を明確にすることが大事です。
「いつも一緒にいたい」「もっと一緒にいたい」という部分を大いにアピールしましょう。
彼氏と同棲したい!【方法】②何が「得」なのかを伝える
男性の中には、同棲することに対して「同棲?それって何かメリットでもあるの?」と損得で物を考えている人もいるかもしれません。
彼女と同棲することによって何が得になるのかを伝えてあげると、彼氏も納得して気持ちも動くかもしれませんよ。
彼女と同棲するメリットとしては、恋人同士として時間を気にせずずっと一緒にいられること、相手のことをもっと知ることができること、結婚生活のシュミレーションができることなどが挙げられるかもしれません。
中には、金銭的な損得、家事的な損得で彼女と同棲するのはアリかもと考える男性もいるでしょう。
ですが、一番大事なことは「その人と一緒にいる時間がもっと欲しいかどうか」という部分です。
金銭的・家事的な損得だけで同棲を始めると恋人同士という関係が崩れてしまう可能性もあります。
金銭的・家事的な部分だけにフォーカスするのではなく、もっと一緒にいたいからという部分もアピールする必要があります。
彼氏と同棲したい!【方法】③自分の物を増やしていく
特に、同棲する場所にはこだわりなどはなく、今住んでいる彼氏の部屋に転がり込みたい!と思っている場合、少しずつ彼氏の部屋に自分の物を増やしていくというのも方法の一つです。
例えば、普段使用する化粧品や洋服など、彼氏の家に行く度に自分のものを少しずつ持って行き、自分のスペースを確保していくのです。
そして、自分の家にいる時間よりも彼氏の家にいる時間の割合の方も徐々に増やしていき、気がついたら半同棲の状態から同棲になっていたという状態にもっていくのです。
同棲を決意させるために、時にはこういった策略も必要です。
ただし、今現在住んでいる彼氏の家が一人暮らしだったり、部屋が広ければ良いですが、寮に入っていたり、実家だったり、部屋が狭かったりする場合、この方法はちょっと難しいかもしれません。