記事の目次
- 1.男を好きにさせる方法:~心理学テクニック編~
- 2.男を好きにさせる方法:好意の返報性
- 3.男を好きにさせる方法:初頭効果
- 4.男を好きにさせる方法:単純接触の効果
- 5.男を好きにさせる方法:ミラーリング
- 6.男を好きにさせる方法:アンダードッグ効果
- 7.男を好きにさせる方法:自己肯定感
- 8.男を好きにさせる方法:~今日からできるテクニック編~
- 9.男を好きにさせる方法:常に笑顔で
- 10.男を好きにさせる方法:相手の目を見る
- 11.男を好きにさせる方法:話に割り込まない
- 12.男を好きにさせる方法:Yes・Noをちゃんと言える
- 13.男を好きにさせる方法:相手に尽くす
- 14.男を好きにさせる方法:たまには突き放す
- 15.男を好きにさせる方法:まとめ
男を好きにさせる方法:相手に尽くす
日本人女性はどちらかというと、得意な分野ではないでしょうか。
やはり、相手に尽くすということが挙げられます。
もしかしたら、人に尽くすことが苦手…という女性もいるかもしれませんが、本当に好きな人にだと、自然と尽くすことができます。
心理学テクニックでいえば、「行為の返報性」です。
自然な形で尽くすことによって、相手からも尽くされるのです。
尽くすことが苦手でない人が率先して尽くしても、いつかそれは崩壊します。
男を好きにさせる方法:たまには突き放す
実は尽くしてばかりではいけません。
尽くしてばかりいると、男性の立場がどんどん上になってしまい、女性が下に見られてしまう可能性もあります。
たまには、突き放しましょう!
こういった突き放し方もあります。
まだ両思いになる前のふたりです。
デートや食事にはたまに行くものの、いつも誘うのは女性からだとします。
急に誘わなくなったら男性の方は、いつも誘ってくれるのにどうしてかな、と不安に思います。
本当にたまに…で良いので、突き放してみましょう。
但し、突き放した後は、"優しさ"が大事です。
今風にいえば、ツンデレですね。
男を好きにさせる方法:まとめ
男を好きにさせる方法を心理学テクニック編と今日から使えるテクニック編で構成して紹介してきました。
心理学テクニック編ではどうしても専門用語が混在してしまいますので、分かりやすいように"おまじない”として捉えていただけたらと思い、①から⑤までおまじないとしての心得を添えています。
まず、心理学テクニック(おまじない)をまとめてみます。
①相手に優しく
②いつどこで誰に出逢っても良いように常に意識する
③相手に何度も接触する機会を作る
④ほんの少しの弱音
⑤自分を否定しない
※ミラーリングは上級編なので、①から⑤ができるようになってからの方が良いです。
そして、今日からできるテクニック編では心理学ではなく、日常でできる基本的なことを紹介していきました。
男を好きにさせる方法、と聞いたらどれだけ凄い会話術であったりテクニックがあるのかと、誇張して考えてしまいがちですが、実は本当に簡単なことの繰り返しだったりします。
会話術はその後から付いてくるものになりますので、それはそれで別分野と考えていただけたらと思います。
ついでに心理学テクニックも習得して、恋愛やビジネスの場で活躍なさることを期待しています!