記事の目次
- 1.何故、癒されたい…と思うのでしょうか
- 2.自分のこと、大切にできてますか?
- 3.癒されたい人必見の自分を癒す19の方法をご紹介。
- 4.① 癒されたい人はまず栄養のある食事をしよう
- 5.② 癒されたい人はたっぷりと睡眠をとろう
- 6.③ 癒されたい人は軽く運動しよう
- 7.④ 癒されたい人は笑おう
- 8.⑤ 癒されたい人は深呼吸をしよう
- 9.⑥ 癒されたい人は絶叫しよう
- 10.⑦ 癒されたい人は涙活しよう
- 11.⑧ 癒されたい人は音楽を聴こう
- 12.⑨ 癒されたい人は単純作業をしよう
- 13.⑩ 癒されたい人は温泉に浸かろう
- 14.⑪ 癒されたい人は瞑想しよう
- 15.⑫ 癒されたい人は自然を見にいこう
- 16.⑬ 癒されたい人は一つ人の為になることをしよう
- 17.⑭ 癒されたい人は柔らかいものを握ろう
- 18.⑮ 癒されたい人は好きな香りを嗅ごう
- 19.⑯ 癒されたい人は物を捨てよう
- 20.⑰ 癒されたい人は茶を嗜む時間を設けよう
- 21.⑱ 癒されたい人は自分をべた褒めしてみよう
- 22.⑲ 癒されたい人は「何もしない」時間を持とう
- 23.自分の体と心を大切に癒してあげてください
男性女性問わず、自然あふれる場所で美しい風景を目にした時、心が震えるような思いを経験した人も多いのではないでしょうか。
癒されたい人は、是非自然の中に足を運んでみましょう。行く場所は自然あふれる土地ならば、どこでもかまいません。自分が好きな所が良いでしょう。山を好む人もいれば、渓流を好む人、海を好む人もいます。
よく、マイナスイオンが出ているから滝がいい、といった意見もありますがまずは何より自分が気持ちよい、心地よい、好きだと思えるような自然溢れる場所へ足を運ぶことが大切です。
自然の中に身を置くだけでも、実は十分な意味があります。
それは、自然の中で穏やかにしているだけでも深い瞑想状態になるためです。
呼吸を深く行うだけではなく、街中の喧騒のなかから穏やかな自然あふれる場所に身を置くことで精神的にもリラックスし、副交感神経が活発になることで体の緊張がほぐれると言った利点があります。
人は元来自然の中で生活し自然と共に生命活動を行う存在ですので、母なる大地の傍に寄り添うということは本能的に安心感が強く、疲れた心身を癒す効果は高いものであると言えるでしょう。
⑬ 癒されたい人は一つ人の為になることをしよう
一日一善。という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
疲れた精神を癒すための手段として「一つ、誰かの為になることをしてみる」という方法もあります。
なぜ、疲れているのに誰かの為になる事をするんだ、より疲れるではないか。という意見もあるかと思いますが、精神的な疲れは、実は誰かに尽くすことで癒される場合もあるのです。
純粋に誰かの為に尽くすということも確かにありますが、自己肯定感を高めるという意味でも尽くすという事を実践してみると良いでしょう。
いわゆる「自分だって誰かの役にたてるじゃん」といった自己肯定感です。
頑張っているのに、何の役に立っているのかわからない。自分って何かの役に立てているのだろうか。頑張っても頑張っても虚無感しか生まれない…という時は、一日一善を実行してみると良いでしょう。
この時は誰かに賞賛されることを期待してはいけません、コツは「自分やるじゃん!」と言うことです。
ある種自己満足ともいえる作業ですが、自分で自分を賞賛する大切さを忘れてはいけません。
男性女性限らず、大人になると褒められるということが本当に少なくなります。まずは自分が誰かの為になる事をして「自分もなかなか捨てたもんじゃないな」という自己肯定をすることでも癒しの効果があるのです。
自分の心を、まずは自分自身で守っていきましょう。
⑭ 癒されたい人は柔らかいものを握ろう
心身共に疲れた時、人は五感全てで癒しを求めます。ですので「触感」に働きかけることも大切です。
癒されたい時は触感が良いものを触ると良いでしょう。例えば彼氏や彼女に抱きしめてもらうでも良いですし、動物の肉球のように温かくてぷにぷにしたものに触ることもよいでしょう。
また、猫カフェ等の場所へ赴いてふわふわしたものを触ることも癒されるために大切な休息です。
触感の良い、と聞くと連想されるものは「ぷにぷに」「ふわふわ」「もふもふ」「ぷよぷよ」といった言葉が思い浮かぶかと思います。
実はなぜこういった触感が癒されるのかというと実は「幼児体験」が回顧してくるからだとも言われています。
生まれて一番最初に触れるのは母という女性の触感です。男性であれ女性であれ、人は誰しも母親の体から生まれてきます。そして母の優しい腕に抱かれて成長します。
その時の母親の肌のふわふわ感やぷにぷに感が、愛されていた幼少期の幸福感を深層心理から思い起鼓すために癒しにつながるのです。
是非心身共に疲れた時は、ぷにぷに、ふわふわしたものに触れて癒されることをお勧めします。
■参考記事:猫好きの人の特徴は?コチラも参照!
⑮ 癒されたい人は好きな香りを嗅ごう
こちらは女性が得意な分野かもしれませんが、疲れた時には好きな香りを嗜むことも一つの方法です。
出来れば自然の香りが一番良いのですが、人工香料でも好きな香りを嗅いでいると体がリラックスします。
香水、ルームフレグランス、精油等を駆使して自分だけの心地よい居場所を作り出してみましょう。
男性は、安らぎの香水や花を購入するということに若干抵抗感があるかもしれません。そういったときには精油を使用することをお勧めします。アロマセラピーという言葉が近年流行していますね。
精油は人工香料の違って使用上の注意がありますが、植物からとれた天然の香料ですので男性も香水や花よりは抵抗感なく生活に取り入れることが取り入れることが出来るアイテムです。
自分にとっての安らぎの空間や場所を作り上げ、癒されるために香りを活用してみてはいかがでしょうか。