記事の目次
- 1.2019年の冬にピッタリのネイルのシンプルなデザインの特集
- 2.セルフのジェルネイルに必要な道具とは?
- 3.セルフネイルを行うために、必要な手順
- 4.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:なみなみウェーブ
- 5.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ニット
- 6.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ブランケット柄
- 7.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:アーガイル
- 8.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:白フレンチ
- 9.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:べっ甲柄
- 10.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ペイズリー柄
- 11.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ハート
- 12.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:塗りかけ
- 13.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ベルベット
- 14.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ツイード柄
- 15.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:グラデーション
- 16.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:マット
- 17.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:大理石
- 18.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ボルドー
- 19.セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ピンク
- 20.まとめ
ニットネイルも立体感が出るだけでなくなみなみウェーブネイルのようにごつごつとした模様が素敵ですよね。
ニットを切る冬に、ニットデザインのジェルネイルをしてみてはいかがでしょう?
また、ニットネイルもなみなみウェーブネイルとやり方はほぼ同じです。
ニットかなみなみウェーブネイルのデザインの違いだけです。
なみなみウェーブのデザインに慣れてきたら、ニットネイルに挑戦してみてもいいですね。
セルフジェルネイルの手順①~③を終えたら、好きなカラーのネイルをベースに塗ります。
①カラージェルをニット模様に乗せていきます。(※固いジェルが無い場合、アクリルパウダーとカラージェルを混ぜると固いジェルができます。)
②硬化します。
③①~②の手順を2~3回繰り返し、凸凹を作ります。トップジェルを塗る事でなじむので気にしなくて大丈夫です。
④トップジェルを塗布します。
⑤ノンワイプジェルでない場合、未硬化ジェルをふき取り完成です。
ここでのポイントは、なみなみウェーブネイルとは違い、ニットの編み方によりデザインも大きく変わります。
あらかじめやりたいニットデザインを決めておき、そのデザインを見ながら再現していきましょう。
さらにマットなトップジェルを塗布することで、よりニットのデザインに近い雰囲気を楽しめます。
セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:ブランケット柄
ブランケット柄なんて難しそう!なんて感じていませんか?
ブランケット柄は意外に簡単にできてしまうので材料と道具さえあれば誰でもできます。
簡単にブランケットを柄を楽しみたい場合、ベルベットパウダー入りのカラージェルを選ぶと簡単にできてしまいます。
ベルベットパウダー入りのジェルなら簡単に時短にもなります。
これを機にこの冬、ベルベットパウダー入りのジェルを購入してみてはいかがでしょう?
ではこちらでは、簡単にできるやり方をご紹介していきます。
これまでのようにセルフジェルネイルの手順①~③を終えたら、好きなカラーのネイルをベースに塗ります。
①ベルベットパウダー入りのカラージェルでブランケット模様を書き込んでいきます。
②硬化します。
③トップジェルを塗布します。
④ノンワイプジェルでない場合、未硬化ジェルをふき取り完成です。
ブランケット柄の描き方は、チェック柄などを参考にするといいかもしれません。
セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:アーガイル
アーガイル柄は秋から冬にかけて使えるデザインになります。
そのため、アーガイル柄を冬の初めから手掛ける場合、ニットネイルやベルベットネイルなど冬を感じるアイテムやデザインと組み合わせると冬らしいデザインになることでしょう。
アーガイル柄のデザインのやり方は、セルフジェルネイルの手順①~③を終えたら、好きなカラーのネイルをベースに塗ります。(※できれば白系のベースが初心者にはやりやすいでしょう。)
①好きなカラーのジェルを2色くらい選びます。ひし形を連ねてベースジェルに描き込んでいきます。
②硬化します。
③ゴールドなどのカラージェルで細い筆でさらにひし形を書き込んでいくことでアーガイル柄を作っていきましょう。
④硬化します。
⑤トップジェルを塗布します。
⑥ノンワイプジェルでない場合、未硬化ジェルをふき取り完成です。
セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:白フレンチ
白いフレンチは失敗ができないデザインなので緊張し、フレンチの白い部分を上手く書けるか心配になりますよね?
しかし、案外簡単に白いフレンチを描ける方法があるんです。
筆をフレンチ用のアンギュラーに変えるだけでも書きやすさが違います。
これを機にあなたも、白フレンチに挑戦してみてはいかがでしょう?
セルフジェルネイルの手順①~③を終えたら、好きなカラーのネイルかクリアカラーをベースに塗ります。
①筆に付ける白いカラージェルはかなり少なめに控えめにとりましょう。さらに、爪先の中心からフレンチしたい長さの分爪の根元に向かいジェルを置いていきます。
②この時、中心から外に向いて描くように白いカラージェルを置いていきましょう。
③両サイド同じように内側の線が描けたら、外側に向かい薄く白い色を重ねていきます。
④中心をうまく綱ぎ綺麗なアーチ状に整えましょう。
⑤白いカラージェルを薄く塗布していきます。(※ここでの注意点は、ぼってりと白いカラージェルを載せてしまうことで綺麗なフレンチには見えなくなります。少なめになじませるように塗布していきましょう。)
⑥白い絵の具を塗るような感覚で、硬めの白いジェルを塗布するといいでしょう。
⑦硬化します。
⑧トップジェルを塗布します。
⑨硬化します。
⑩ノンワイプジェルでない場合、未硬化ジェルをふき取り完成です。
セルフで冬のシンプルなジェルネイルデザイン:べっ甲柄
秋から冬にかけて取り入れたいデザインに「べっ甲柄」ネイルがあります。
こちらでは、べっ甲柄の描き方について手順をお伝えします。
順序を覚えて、冬に楽しめるデザインを楽しみましょう♪
セルフジェルネイルの手順①~③を終えたら、好きなカラーのネイルかクリアカラーをベースに塗ります。
①マットオレンジとクリアジェルを混ぜ、半透明になるようにカラージェルを作り、爪全体に塗布していきます。
②ダークブラウンを爪の2~3か所に間隔を取り、ランダムに置いていきます。
③新しい筆でダークブラウンのジェルを①で塗ったジェルとなじませていきます。筆をたたきながら伸ばしていくとべっ甲柄っぽくなります。(※なるべく中央部分のダークブラウンを触らないようにぼかしていきましょう。)
④硬化します。
⑤①で作ったカラーを薄く塗り、更にぼかしていきます。
⑥さらに先ほどの場所をずらして②を繰り返します。
⑦硬化します。
⑧トップジェルを塗布します。
⑨硬化します。
⑩ノンワイプジェルでない場合、未硬化ジェルをふき取り完成です。