ニュアンスパーマにすれば、簡単にミランダ・カー風になれます。
まずは、外はねカールのブラントボブです。セットでブラントボブを作る自信がない女性や面倒くさがり屋さんにぴったりです。
大胆にブラントボブにパーマをかけます。ラフな感じで外はねパーマをかければ、簡単にミランダ・カーみたいなブラントボブにできます。
時間のない月曜の朝でも安心ですね。
– パーティーではパーマを
続いて、ニュアンスカールのブラントボブです。
まばらに緩い巻き方で自然にパーマをかけます。ブラントボブによく合います。シャンプーをして、すぐに乾かします。仕上げにワックスでミランダ・カーのようにラフな感じすれば完成です。
そして、耳かけパーマのブラントボブです。
ラフなイメージでパーマのサイドの片方だけにボリュームを出す巻き方です。
反対側のサイドを耳にかけ、さっぱりしたミランダ・カーのような大人ブラントボブができます。
7.ミランダ・カーのブラントボブの巻き方のコツ
ブラントボブのいいところは、巻き方も含めヘアアレンジが豊富な点です。ここでは、巻き方をアドバイスします。少し長めのブラントボブの巻き方は、ナチュラルな感じに仕上げます。ワンカールほどでいいでしょう。
– ミランダ・カーはカールでおしゃれを楽しむ
次に、短めのブラントボブでの巻き方をすると秘書にいそうな知的な雰囲気になります。ショートカットに近いため、巻き方次第でかわいい印象を与えてくれます。ワンカールと半カールをうまく組み合わせて、セクシーにセットしましょう。
しっかりめの巻き方のブラントボブは、パーティー用のブラントボブになります。パーティードレスなどに似合うので、ここぞというときには、タイトな巻き方でセットするといいでしょう。
8.ブラントボブのシンプルなセット方法
ミランダ・カーのブラントボブの作り方のコツは、毛先にまばらな感じがあることです。普通にワンカールすれば、ラフな感じ仕上がるので、毛先のお手入れを怠らないようにしましょう。
ミランダ・カーの生まれたオーストラリアは、街によっては裸足で庭へ出たり、近所に買い物にいったりします。
とにかく自然なスタイルが好まれる風土です。
あまり、ミランダ・カーを意識しなくても、ブラントボブにしてまめに美容院に通うように心がけるといいでしょう。
セットにはそれほど時間をかけていません。前髪を手でかき上げて完成するミランダ・カーのブラントボブですから、日常のセットでたくさんの時間はかけていません。
わざとラフな感じにしているのではなく、あまりセットをしていないのです。
– 普段はラフに、パーティーではカールに
一方で公式のパーティーでドレスを着るときは、ばっちりカールを決めます。日常とパーティーの差を意識するのが英国の影響を受けたオーストラリア流です。
もし、ミランダ・カーのブラントボブにしたのなら、パーティーのときは強めの巻き方にして、普段はラフなヘアアレンジという作り方でシンプルに生活するといいでしょう。
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