膣が濡れるのは、それだけ快感を感じ、リラックスできているということ。全身の力が抜け、アナルも柔らかくなってくること間違いなしです。
膣が濡れにくいなら、ローションを使うのもひとつの手です。膣を潤わせ、アナルを柔らかくすることができればいいのですから、使えるものはぜひ試してみましょう。
初心者必見!アナルセックス挿入準備のやり方4【まずは指一本入れる】
アナルセックスの準備・やり方4つ目は、まずは指一本入れてみることです。
アナルセックスでは、とにかくアナルをじっくりほぐしていくことが勝負になります。「痛い」という先入観を消し去り、リラックスするようにするには、まず人差し指一本から挿入してみましょう。
その際、指にコンドームや指サックをつけるのを忘れないようにしましょう。ばい菌がついてしまいますからね。コンドームにローションをたっぷりつけるとなおいいですね。
そして、いきなりズボッと奥まで挿入しようとしたり、グリグリとかき回すようにするのはやめましょう。逃げられるだけです。
表情やリアクションをチェックしながら、最終的には30秒から1分かけて人差し指の根元まで挿入するようにしましょう。アナルが伸びていくのがわかる感覚が伝わればOKです。
挿入が30秒から1分で根元までできるようになれば、愛撫しながら、中指、薬指と挿入する本数を増やしていきましょう。
■参考記事:アナルに指入れ、痛くない方法は?コチラも参照!
初心者必見!アナルセックス挿入準備のやり方5【挿入のタイミング】
アナルセックスの準備・やり方5つ目は、挿入するタイミングを知ることです。
指を入れただけの段階では、アナルセックスにおいてはまだまだ物足りないと言えます。
どれほど緊張がほぐれてきていても、指を挿入するのと男性器を挿入するのとではまったく事態が異なります。挿入される側は間違いなく痛いのです。
コンドームをつけること、アナルにローションを塗りたくることは必須です。そして、ゆっくり挿入することを心がけましょう。
挿入だけでなく、ピストン運動する時、引き抜く時、すべてをゆっくりする必要があります。快感を得んがために焦ってしまっては、相手を傷つけ、アナルセックスがイヤだと思わせてしまいます。焦りは禁物です。
初心者必見!アナルセックス挿入準備のやり方6【挿入する体位を知る】
アナルセックスの準備・やり方6つ目は、挿入する体位を知ることです。
肛門がしっかり見えて、かつ挿入しやすいとなると、おすすめの体位はやはりバックです。それは指でも男性器でも同じです。
バックの他にも騎乗位、測位などの体位もあります。ただ、騎乗位の場合は女性の積極性が問われるので、男性主導でやるならバック、測位、騎乗位の順がおすすめです。
しかしどの体位でも、いくら挿入しやすいからと言って、コンドームもローションもなしに、いきなり挿入するのはNGです。
肛門内が傷ついて、ばい菌が付着する恐れもあるし、男性器に最近が入り込む可能性もあります。男女どちらにとっても、コンドームやローションなしのアナルセックスはあり得ないのです。
初心者必見!アナルセックス挿入準備のやり方7【動きに注意する】
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