アナルセックスのやり方!挿入は痛いの?【初心者必見】

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アナルセックスの準備・やり方7つ目は、肛門内での動きに注意することです。

いざ挿入できたとしても、挿入された側のショックはなかなかのものです。ピストン運動しようとしても、体が硬直してしまって、動くたびに痛みを訴えられたり、そもそも動くこともできないことは十分あり得ます。

まずはどこまで入るのかを、ゆっくり確認するようにしましょう。動くのはそれからです。

むしろしばらく動かずに、クリトリスなどの性感帯を愛撫して、少しでも体の緊張をほぐすようにしましょう。全身が感じやすくなれば、自然とアナルも緩みます。

大丈夫そうであれば、これでもかというくらいゆっくりと動かしてみましょう。ローションが乾いてきたら、その都度足すようにすると、痛みが軽減されやすくなるでしょう。

初心者必見!アナルセックス挿入準備のやり方8【アフターケア】

アナルセックスの準備・やり方8つ目は、アフターケアも念入りにすることです。

アナルセックス初心者のうちは特に、挿入だけでなく肛門から男性器を抜く時も勝負です。

中出しすると、男性器は小さくしぼんでいきますが、ろくにピストン運動もしていないと、男性器は大きいまま。とてもじゃないけど、いきなりスポッと抜いては肛門が傷つくのは目に見えています。

肛門から男性器を抜く時は、そーっとゆっくり抜くようにしましょう。そして、使用したコンドームはすぐに捨てましょう。肛門に入れたコンドームをつけたまま、膣に挿入するのはもってのほかです。

また、「大丈夫だった?」など、ちゃんと痛みに耐えた女性をねぎらってあげるようにするといいですね。自分の快楽ばかり求めていては、アナルセックスをするどころか、女性とさよならすることにもなり兼ねませんよ。

アナルセックスの挿入注意点1【コンドーム必須】

アナルセックスをする上での注意点1つ目は、必ずコンドームをつけることです。

アナルセックスは中出ししてもOKという神話のような話があります。たしかに肛門内で中出ししても妊娠する可能性はとても低いのですが、ゼロとも言い切れません。

それ以前に、肛門内に挿入・中出しすることは、大腸菌などの病原微生物がたくさん生殖しているので、細菌感染する可能性が非常に高いのです。

一時的な薬で治るような菌ならともかく、HIVにかかってしまっては目も当てられません。HIVウイルスは感染力自体は弱いのですが、肛門内で中出しすると、感染の確率がグンとアップすると言われています。

妊娠や細菌感染の心配を少しでも減らし、アナルセックスを楽しむためにも、コンドームは必須なのです。コンドームの使用期限が切れているものだと、セックス途中で破れてしまうこともあるので、新しいものを使うようにしましょう。

アナルセックスの挿入注意点2【ローションを使う】

アナルセックスをする上での注意点2つ目は、ローションを使うことです。

膣と違って、アナルは愛撫することで濡れてくれるわけでもないし、感じてくれるわけでもありません。そこで必要なのがローションです。

ローションの一番の目的は、何より肛門内にでの滑りをよくすることですが、他にも感度がよくなったり、粘膜が傷つきやすくなったりというメリットもあります。

現在はアナル用ローションもたくさん開発されています。肌や粘膜が弱い人には弱酸性がおすすめです。一般的なローションでも、何ら問題はありません。

ちょびちょびと使うのではなく、たっぷりと惜しみなく使うようにしましょう。そして、少しでも乾燥してきたと思ったら、すぐに付け足すようにしましょう。

アナルセックスの挿入注意点3【石鹸やシャンプーは使わない】

アナルセックスをする上での注意点3つ目は、石鹸やシャンプーは使わないことです。

アナルセックスではローションを使うといいと述べましたが、代わりに石鹸やシャンプー、ボディーソープを使うのはNGです。

他にも、ハンドクリームやケチャップ、サラダオイルなど、油が入っているものは使わないようにしましょう。

石鹸やシャンプー類は粘膜が傷つきやすくなるし、ハンドクリームやサラダオイルはコンドームが破れやすくなってしまいます。

通常のセックスでも、「コンドームつけたから中出しOK」なんてことはまったく保証ができません。ふとしたことでリスクを負うなら、最初からちゃんとしたものを使って、リスクを軽減させましょう。

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