二階堂ふみのメイク方法は?必要な道具は何?

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二階堂ふみの口紅メイクに使えるマックのリップスティックは、発色がきれいです。目を引くカラーの口紅を目指すならマックのリップスティックがいいかもしれませんね。
カラーバリエーションも豊かで、レッド系だけでも数種類あります。

レブロン:ウルトラHDマットリップカラー【メイク】

二階堂ふみの口紅メイクにも合うレブロンのマットリップは豪華さを引き出す口紅。濃いメイクの時は、マットな口紅で華やかさを演出するのもいいでしょう。
仕上がりはマットですが、乾燥もなく安心して使える口紅です。

二階堂ふみ愛用の化粧水は?【メイク】

二階堂ふみがインスタグラムで紹介して人気が出たオイデルミン。
二階堂ふみが愛用していることで、フォーカスされた化粧水です。二階堂ふみのナチュラルメイクの秘密は昭和コスメのオイデルミンだったのです。
二階堂ふみのインスタグラムでは、

「早速買いに行って使い始めます!」
「私も使ってます」
といったコメントも寄せられています。

化粧水のオイデルミンとは?

化粧水・オイデルミンは、あの資生堂が1897年に最初に作った化粧水です。名前の由来は、ギリシャ語の「eu」(良い)と「derma」(皮膚)の造語で、肌をさっぱりさせて、いい状態に保ってくれる一品です。
二階堂ふみの一言で再び脚光を浴びたオイデルミン。
気になる方は資生堂のお店で聞いてみるといいかもしれませんね。

化粧水「オイデルミン」の歴史

1897年に発売されたときのキャッチコピーは、「皮膚を艶美滑沢ならしむる高等の化粧料」でした。文体に歴史を感じますね。
要約すると”潤いのある肌を保つ高級化粧品”といったところでしょうか。
当時では高級品の部類にはいる化粧水でした。「資生堂の赤い水」と呼ばれ、90年代生まれの二階堂ふみも愛用するほどのロングセラーの化粧水となりました。

ボトルがかわいい化粧水

2000年代のメイク道具にはない中世ヨーロッパを思わせるガラス瓶に愛らしいラベルが貼ってあります。アンティークなバラが上品でかわいいですね。
化粧水を使い終わっても、かわいくて捨てられないとのこと。花瓶や棚に飾る人もいるほどのキュートさを持った化粧水ボトルです。

変わるパッケージデザインが魅力

二階堂ふみが生まれる前からあるオイデルミン。発売当初はリボン付きで、丸みのあるフォルムでした。21世紀でもかわいく見える化粧水ですが、時代のニーズに合わせて、化粧水ボトルもシンプルになっています。
美の感覚も時代によって変わるように化粧水のデザインも変わっていくのです。

バラの香りがする化粧水

オイデルミン最大の特色は、バラの香りのする化粧水であることです。アルコールに似た香りなので、敬遠する女性もいるかもしれません。
しかしながら、懐かしさの感じる化粧水の香りに夢中になる女性もいるのが事実です。

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