②ブリーチなしでも♡明るめアッシュ
こちらのアッシュ系のヘアカラーはブリーチなしですが、とっても明るめですよね。透明感のあるヘアカラーで、赤みや黄味をとっていくことでハイトーンを実現できます。
今のカラー剤なら、青系をいれることでブリーチしなくてもアッシュ系の明るめヘアにすることも可能です。
③ブリーチなしで赤みがとれる!暗めアッシュ
仕事や学校で明るめにできない方におすすめしたいのが暗めのアッシュ系です。アッシュ系でも暗めのアッシュはこのように黒髪のようにも見える色です。
ただの黒髪と違うところは、寒色系であるアッシュをいれることで、元々の赤っぽい黒の色素がなくなり、透明感のある暗めのヘアカラーになります。
暗めパープルアッシュ系もお洒落
こちらのアッシュ系も暗めですが、しっかりとパープルの色味がわかります。パープルは寒色系ですが、暗めになると黒に近いですので、透明感をだしつつ、落ち着いたアッシュ系のヘアカラーにすることが可能です。
④モード感が出るブラックアッシュ
ブラックアッシュは暗めの黒系のアッシュになります。写真は、グレーがかってみえますが多くは黒髪をよりお洒落に魅せることのできるヘアカラーです。
黒とはいっても、日本人の自然な髪色はどこかにブラウン系が入っています。しかし、ブラックアッシュはマット系の寒色をプラスすることにより、クールでモードな雰囲気の黒髪にしてくれるのです。暗めの髪色しかできないけれど、人と違うお洒落さを求める人におすすめです。
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⑤暗髪なのにどこかおしゃれなブルージュ
ブルージュは、ブルーとベージュが合わさったヘアカラーで、ショートからロング、ボブまでどんなヘアスタイルに合わせてもしっくりくる色です。
透明感が強いので、巻いた時も綺麗ですし暗めでも明るめでも上品な印象です。髪の毛が多く、クラシカルなヘアスタイルでも重く見えにくいので、そのような雰囲気がお好きな方にぴったりですし、年齢を問わないのも魅力のカラーです。
⑥寒色すぎないピンクみラベンダーアッシュ
ラベンダーアッシュはアッシュ系の中でも暗めであればトライしやすいカラーです。もともと髪色が暗めの方や、赤みが強い方はラベンダーアッシュでも寒色が強くなりすぎません。
ピンクがかったラベンダーはフェミニンで透明感があり、可愛らしいウェーブなどのヘアスタイルにもマッチします。