ヘアピンの種類と留め方・使い方解説!これで基本はバッチリ!

目次

ここで一度、基本的なヘアピンの使い方をおさらいしておきましょう。
どうしてヘアピンが髪の毛に留まるのかを知っておけば、上手に使い分けて使うことができます。
ヘアピンを上手に使い分けて素敵なヘアスタイルアレンジを作っていきましょう。
まずは、ヘアピンを使う向きですね。
アメリカンピンやショートピンの場合は、長い方を上、短い方を下にして使うようにしましょう。

スティックピン以外のヘアピンの場合も、上にくるべき面を上にして使うようにしてください。
「どうして上手にヘアピンを留める事ができないんだろう」と悩んでいる人は、ヘアピンの向きが間違っている可能性もあります。
また、ヘアピンにあわせた毛束の量を留める、ということも大切です。
ヘアピンに挟む毛束の量が、ヘアピンからはみ出てしまうほど多いと、ヘアピンは全く機能しなくなってしまいます。
前髪に使う場合は問題ないと思いますが、サイドの髪の毛にヘアピンを使う場合は、挟む髪の毛の量を考えて使うようにしましょう。
髪の毛の量に合わせて、アメリカンピンやクリップピンを使い分けて使うのも大切です。

ヘアピンの留め方・種類◎編み込み・三つ編みの留め方

編み込みや三つ編みをした時に、頭に巻き付けていくヘアスタイルアレンジをしたい時の留め方を簡単にごしょうかいさせていただきます。
ヘアピン編み込みなどのアレンジをするときには、あまりヘアピンを使いすぎると、パッと見た時にヘアピンが目立ってしまって可愛いヘアスタイルになりません。
できるかぎりヘアピンの数が少なくなるように、考えてヘアピンを留めていきましょう。
アメリカンピンやショートピンを使い分けることも大切です。

編み込みや三つ編みをしたら、おおざっぱにアメリカンピンで留めていきます。
根元に近い位置から髪の毛を留めていくと安定したヘアスタイルになります。
このときヘアピンは、頭皮近くを通すように使いたいので、玉ありのアメリカンピンを使い分けるといいでしょう。
ある程度しっかりと泊まったら、ショートピンで気になる部分を留めていきます。
この時、Uピンを使い分けて飾りで華やかにアレンジをしながら留めていくというのもおすすめです。
前髪のアレンジや、サイドの髪の毛のちょっと気になる部分は、ショートピンやスリーピンを使い分けるのもおすすめですよ。

ヘアピンの留め方・種類◎お団子ヘアの留め方

お団子ヘアをつくるときも、ヘアピンは活躍しますよね。
お団子のヘアスタイルをする時には、襟足でお団子をつくる時には、一度お団子をつくってみて、毛束が右に落ちるか左に落ちるか、真っすぐ下に落ちるかを確認します。
もう一度お団子にして、先ほど落ちた方向から、ヘアピンで毛束を留めていくようにしましょう。
こうすることで、お団子をつくるときのヘアピンの数を減らすことができて、自然なお団子スタイルを作ることもできます。

お団子のヘアスタイルになるように、ヘアピンで留めることができたら、お団子のヘアスタイルがさらに可愛くなるように、サイドの髪の毛もヘアピンでアレンジするのも可愛いですよね。
お団子のヘアスタイルを作る時にわざとゴールドのヘアピンをつかって、サイドの髪の毛のアレンジと合わせるのもおすすめです。
お団子ヘアには、Uピンやスティックピンでアレンジをするのもおすすめです。

ヘアピンの留め方・種類◎髪をねじる留め方

ヘアピンを使って、サイドの髪の毛などをねじって留める留め方は、基本的なヘアピンの使い方がわかっていれば、簡単に可愛くヘアアレンジをすることができます。
ねじった紙を留める時には、どっちをヘアピンの上にしたらいいか悩むところですが、頭皮に当たる部分が下になるようにヘアピンを使っていけば問題ないようです。

ねじって最後を留めるよりも、ちょっとずつピンで留めながらねじった方がキレイなヘアスタイルになるようです。
ちょっと手間がかかってしまいますが、ちくちくとヘアピンを指して行ってみてくださいね。
サイドの場所によっては、アメリカンピンでは大きすぎるところもあるので、ショートピンと使い分けながらアレンジをしていくのがポイントです。

ヘアピンの留め方・種類◎ヘアピンを上手に使うコツ

ヘアピンをヘアスタイルのアレンジで上手に使うコツは、前髪やサイドの髪の毛など、使う場所によってヘアピンのサイズを変えることです。
アメリカンピンやショートピンはわかりやすいですが、スリーピンなどにも大きいヘアピンから小さいヘアピンまでイロイロなサイズがそろっています。
前髪に使うときと、サイドに使うときとでは、違うサイズのヘアピンを使った方が上手にヘアスタイルのアレンジができるようです。

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