またそれに合わせて、各社様々な機能を魚焼きグリルに追加するようになっています。クッキングプレートやグリルピザプレート、魚焼きグリルに入るダッチオーブンも発売されているので、ピザやクッキーと言った焼き料理だけではなくて、煮込み料理までグリルで出来るようになってきました。
とはいえ、高機能のグリル付ガスコンロを購入すればその分だけお値段も高くなっていきます。使える予算と、今後のクッキングライフに必要な機能を考えて、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう!
■参考記事:キッチンに窓は必要?インテリアは?
【据置ガスコンロの選び方4】ゴトクのお手入れ方法
ガスコンロ・ガステーブルの選び方のポイントはこちら!
ガスコンロを選ぶ時のポイントの3つ目は、ゴトク種類になります。ゴトクには汁受皿があるタイプと無いタイプがありますが、最近ではお手入れが簡単な汁受皿がないタイプが主流になってきました。
汁受皿がないタイプは、コンロの掃除をするときに、わざわざ汁受皿を外して洗う必要がなくて、布巾などでさっと拭くだけでキレイになるので、お手入れが簡単です。しかし、大量に煮こぼれた時には汁受皿がないと溢れてしまうこともあります。クッキングスタイルによっては汁受皿が必要な場合もあるので、よく似こぼす人はその辺もよく考えて選びましょう。
【据置ガスコンロの選び方5】大バーナーの左右を選択
ガスコンロ・ガステーブルの選び方のポイントはこちら!
ガスコンロを選ぶ時のポイントの4つ目は、大バーナーの位置です。据置型コンロの主流である2口コンロの場合には、左右のどちらかが火力が強い大バーナーになっています。
一般的に危険を防ぐために、壁側には小バーナーを置くようにと言われています。コンロを置く場所の左右どちらに壁があるのかは、家庭ごとに違ってきます。多くのメーカーでは、同じタイプのコンロを左右どちらも選べるようになっていますが、機種によっては左右が選べない場合もあります。
特に、おしゃれなデザイン性を重視しているコンロの場合には、大バーナーの左右の選択肢がない場合もあるので気を付けましょう。
■参考記事:増えていく調味料…、収納アイデアをチェック!
【据置ガスコンロの選び方6】ガスの種類を選択
ガスコンロ・ガステーブルの選び方のポイントはこちら!
ガスコンロを選ぶ時のポイントの5つ目は、ガスの種類です。ガスには地域によって、都市ガスとプロパンガスがあります。このガスの種類が違うと、ガスコンロの内部の構造が全く違ってくるので、使えなくなりますので注意が必要です。
プロパンガス用のガスコンロは全国共通の規格で作られているので、プロパンガスのお家からプロパンガスのお家へ引越しをしてもすぐに使うことができますが、都市ガスの場合には会社によって使っているガスの規格が変わる場合があります。
そうするとお引越しで使えなくなることもあるので、今使っているガスコンロが引越し先も使えるかどうかは、引越し先のガス会社に確認することが大切になります。尚、今使っているガスコンロを買い替える必要はありません。部品交換で対応できるのでご安心を!!
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