記事の目次
- 1.ガスコンロ・ガステーブルの選び方は?おしゃれな据置型は?
- 2.据置のガスコンロ・ガステーブルの選び方のポイントは?!
- 3.【据置ガスコンロの選び方1】設置場所のサイズ
- 4.【据置ガスコンロの選び方2】トッププレートの種類
- 5.【据置ガスコンロの選び方3】魚焼きグリルの種類
- 6.【据置ガスコンロの選び方4】ゴトクのお手入れ方法
- 7.【据置ガスコンロの選び方5】大バーナーの左右を選択
- 8.【据置ガスコンロの選び方6】ガスの種類を選択
- 9.据置型ガスコンロのおすすめは?
- 10.【据置型ガスコンロのおすすめ1】パロマ エブリシェフ
- 11.【据置型ガスコンロのおすすめ2】ガスクッカー
- 12.【据置型ガスコンロのおすすめ3】リンナイ ホワロ
- 13.【据置型ガスコンロのおすすめ4】パロマ Caferi
- 14.【据置型ガスコンロのおすすめ5】ノーリツ S-BLINK
- 15.【据置型ガスコンロのおすすめ6】リンナイ LAKUCIE
- 16.【据置型ガスコンロのおすすめ7】リンナイ vamo
- 17.【据置型ガスコンロのおすすめ8】パロマ グランドシェフ
- 18.【据置型ガスコンロのおすすめ9】リンナイ・クロワッサンコラボ
- 19.【据置型ガスコンロのおすすめ10】リンナイ パステルピンク
- 20.ガスコンロもおしゃれにこだわって選びましょう!
ガスコンロを選ぶ時のポイントの3つ目は、魚焼きグリルの種類です。基本的に魚焼きグリルは、片面焼きか両面焼きから選ぶのですが、最近では魚焼きグリルで魚だけではなくて、さまざまなものを料理できるようになってきました。
またそれに合わせて、各社様々な機能を魚焼きグリルに追加するようになっています。クッキングプレートやグリルピザプレート、魚焼きグリルに入るダッチオーブンも発売されているので、ピザやクッキーと言った焼き料理だけではなくて、煮込み料理までグリルで出来るようになってきました。
とはいえ、高機能のグリル付ガスコンロを購入すればその分だけお値段も高くなっていきます。使える予算と、今後のクッキングライフに必要な機能を考えて、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶようにしましょう!
■参考記事:キッチンに窓は必要?インテリアは?
【据置ガスコンロの選び方4】ゴトクのお手入れ方法
ガスコンロ・ガステーブルの選び方のポイントはこちら!
ガスコンロを選ぶ時のポイントの3つ目は、ゴトク種類になります。ゴトクには汁受皿があるタイプと無いタイプがありますが、最近ではお手入れが簡単な汁受皿がないタイプが主流になってきました。
汁受皿がないタイプは、コンロの掃除をするときに、わざわざ汁受皿を外して洗う必要がなくて、布巾などでさっと拭くだけでキレイになるので、お手入れが簡単です。しかし、大量に煮こぼれた時には汁受皿がないと溢れてしまうこともあります。クッキングスタイルによっては汁受皿が必要な場合もあるので、よく似こぼす人はその辺もよく考えて選びましょう。
【据置ガスコンロの選び方5】大バーナーの左右を選択
ガスコンロ・ガステーブルの選び方のポイントはこちら!
ガスコンロを選ぶ時のポイントの4つ目は、大バーナーの位置です。据置型コンロの主流である2口コンロの場合には、左右のどちらかが火力が強い大バーナーになっています。
一般的に危険を防ぐために、壁側には小バーナーを置くようにと言われています。コンロを置く場所の左右どちらに壁があるのかは、家庭ごとに違ってきます。多くのメーカーでは、同じタイプのコンロを左右どちらも選べるようになっていますが、機種によっては左右が選べない場合もあります。
特に、おしゃれなデザイン性を重視しているコンロの場合には、大バーナーの左右の選択肢がない場合もあるので気を付けましょう。
■参考記事:増えていく調味料…、収納アイデアをチェック!