出雲大社は最強パワースポット!正しい参拝方法を解説します!

出雲大社は最強パワースポット!正しい参拝方法を解説します!

出雲大社は最強のパワースポット!出雲大社といえば、伊勢神宮と並ぶ日本の二大神社です。出雲大社にお参りするのはもちろん、出雲大社の周辺にもたくさんのパワースポットが存在しています。今回は出雲大社のパワースポット、そして出雲大社の正しい参拝方法を紹介します。

記事の目次

  1. 1.【パワースポット】出雲大社は最強パワースポット
  2. 2.【パワースポット】出雲大社ってどこにあるの?
  3. 3.【パワースポット)出雲大社で祀る神様
  4. 4.【パワースポット】出雲大社の神有月
  5. 5.【パワースポット】出雲大社にはどんなご利益があるの?
  6. 6.【パワースポット】出雲大社は縁結びの神様?
  7. 7.【パワースポット】出雲大社♡縁結びのお守り
  8. 8.【パワースポット】出雲大社♡カップルでお参りしても大丈夫?
  9. 9.【パワースポット】正しい参拝方法を覚えよう
  10. 10.【パワースポット】出雲大社での手水の作法
  11. 11.【パワースポット】出雲大社の参拝方法
  12. 12.【パワースポット】出雲大社・ご神体の向き
  13. 13.【パワースポット】出雲大社のパワースポット紹介
  14. 14.【パワースポット】出雲大社①素鵞社
  15. 15.【パワースポット】出雲大社②素鵞社の岩
  16. 16.【パワースポット】出雲大社③亀の尾の滝
  17. 17.【パワースポット】出雲大社④ムクの御神木
  18. 18.【パワースポット】出雲大社⑤真名井の清水
  19. 19.【パワースポット】出雲大社⑥十九社
  20. 20.【パワースポット】出雲大社⑦田中神社
  21. 21.【パワースポット】出雲大社にお参りしよう

【パワースポット】出雲大社は最強パワースポット

出雲大社と聞くと一番に何を思い浮かべますか?出雲大社は伊勢神宮と並ぶ日本の二大神社。もう名前を聞くだけでご利益が高そうな、出雲大社は一度は絶対に参拝に訪れたい場所ですよね。

しかも出雲大社だけではなく、パワースポットが出雲大社の境内、そして周辺にも点在しています。昨今のスピリチュアルブームで、全国のパワースポットは大人気♪

それなら日本を代表する出雲大社に参拝行かなきゃですよ!

今回は出雲大社での正しい参拝方法(普通の参拝方法とは若干違うのをご存知でしたか?)から、絶対に訪れたいパワースポット、そして大人気のお守りまで。

出雲大社のすべてを今から紹介していきます。読み終わったら早速出雲大社参りを計画したくなるはずです!

【パワースポット】出雲大社ってどこにあるの?

出雲大社のパワースポットを紹介する前に、出雲大社の場所がどこにあるのか知らなければ話になりません。まずは場所説明から始めましょう。

出雲大社は山陰地方の島根県出雲市にあり、島根県でも日本海側の海と山に囲まれた風光明媚な場所にあります。

アクセス方法

飛行機の場合。出雲縁結び空港から空港連絡バスでJR出雲市駅へ(約25分)。そこから一畑バス(出雲大社・日御崎・宇竜行き)で出雲大社まで(約25分)。

電車の場合。東京方面からは新幹線で岡山駅へ、そこから特急やくもに乗ってJR出雲市駅へ向かうか、東京駅から直行でJR出雲市駅に行くことができるサンライズ出雲を利用する方法があります。

大阪方面からなら新幹線で岡山駅に行き特急やくもを利用。

博多方面からなら、新幹線で岡山駅まで行き、特急やくも、もしくは新山口駅で特急スーパーおきを利用してJR出雲市駅に向かいます。

【パワースポット)出雲大社で祀る神様

出雲大社への行き方が分かったところで、出雲大社で祀られている神様について話を進めていきましょう。出雲大社で祀られている神様は「大国主大神様(オオクニヌシノカミ)」。

大国主大神様は日本を創った神様。創った後には天津神に国を譲り、大国主大神様は目に見えない世界(神々の世界)から国を守護する事になりました。

国をまるごと創った大国主大神様は国に必要な物全てを創造したので、農業や漁業、人々が生活するうえでなくてはならない事をすべての神様だといわれています。

いろいろな別名があるのですが、有名なものに「だいこくさま」があります。日本全国で祀られている神様です。

ところで、出雲大社って「いづもたいしゃ」と読む人が多いので、もはや通称のように使われていますが、実は「いづもたいしゃ」は正しい読み方ではありません。正しくは「いづものおおやしろ」。覚えておいてくださいね。

【パワースポット】出雲大社の神有月

さて日本という国をお創り下さった神様ですが、国を天津神に譲った後は霊界(神の世界)から日本を見守ってくださっています。

ところで、日本の暦の中には「神無月(かんなづき)」と読む月がありますよね?10月の事です。「神無月」とはその漢字の通り「神様がいなくなる月」という意味です。日本全国、神様を祀っている神社から守護してくださっている神様がいなくなる前代未聞の月。

これが神無月。

でも、出雲の国(島根県)では10月を神無月ではなく「神有月(かみありづき)」と言います。神様がいるのです。それは出雲大社のおかげ。

出雲大社には大国主大神様がいます。この国をお創りになった神様ですから、10月には全国の神様が出雲大社に集まって、年に一度の神々の会議を開くのだそうです。だから全国的には神様が不在の月。でも出雲の国は神様で渋滞が引き起こされるほど賑わう月というわけ。

なんだか10月に出雲大社に参拝するとすごくご利益がありそう!と思うのは雑念だらけの私だけではないはずです(笑)

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【パワースポット】出雲大社にはどんなご利益があるの?

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