センターパートがメンズで似合う人は？センター分けセット方法も解説

センターパートが似合う人としては、塩顔という特徴を挙げることもできます。

センターパートをしている俳優さんを思い浮かべて見ると、確かに塩顔の人が多いものです。一重で唇が小さく、濃い顔とはいえない人には、センターパートという髪型がよく似合います。

塩顔の人がセンターパートが似合う人になるのは、センターパートは顔が全部出てしまう髪形だからです。顔が全部出るということは、顔が濃い人だと、顔の主張が強くなってしまい、髪型とのバランスが崩れてしまいます。センターパートという髪型はさわやかな髪型ですので、顔の系統によって似合う人かどうかというのが変わってくるのです。

センターパートが似合う人は、顔を全部さらけ出しても、すっきりとした印象を与えることができる人です。顔が薄ければイケメンでなくても、センターパートが似合う人になれるかもしれないため、挑戦してみてはいかがでしょうか。

■参考記事：塩顔イケメンな芸能人って誰？

センターパートが似合う人としては、すっきりとした輪郭を持っている人、という特徴も挙げることができます。

センターパートは顔をさらけ出すため、顔の形というものが、完全にあらわになってしまいます。そのため、輪郭に自信がない人の場合、それをごまかすことができなくなってしまうため、センターパートが似合う人とはいえなくなってしまうのです。

特に面長な顔の人の場合、センターパートが似合う人にはなれません。面長な人がセンターパートにしてしまうと、面長な顔がさらに強調されてしまい、かなり不恰好になってしまいます。似合う人は、どちらかといえば、すっきりとした丸顔タイプの人ですので、面長な人は別の髪型にしましょう。

輪郭がすっきりしていれば、大抵の人はセンターパートが似合う人になります。一度軽くセンターパートにセットしてみて、自分が似合う人なのかどうか確認してみましょう。

センターパートが似合うメンズとしては、おでこがしっかりあるメンズ、という特徴も挙げられます。

センターパートは髪の毛をセンター分けにするため、おでこが露出します。そのため、ある程度のおでこの広さというものがないと、センターパートは似合いません。おでこが狭いメンズは、どうしても不恰好になってしまうため、センターパートは不向きなのです。

また、おでこが広すぎるという人も、センターパートが似合わないです。センター分けした部分から、広いおでこがドンと出てしまうため、それが目だってしまい、ヘアスタイルどうこうの前に、おでこの広さが際立ってしまうからです。

センターパートが似合うメンズは、ある程度の丁度良い、おでこの広さというものが必要になってきます。広すぎる人や狭すぎる人は、別の髪型をするようにしましょう。

■参考記事：おでこが広い男性に似合う髪型は？

センターパートが似合うメンズとしては、左右対称の顔を持ったメンズという特徴を挙げることもできます。

左右対称ということはイケメンであるということにもなるのですが、左右非対称のメンズだと、センターパートは似合いません。というのも、センター分けした時に顔が露出するわけですが、非対称の顔が目立ってしまうようになるからです。