ディズニーランド・パリの攻略法!人気のアトラクションは?

目次

ディズニーランド・パリは日本と違うの?

カリフォルニアのディズニーランドの次にオープンした場所がパリです。
元々ディズニー映画はヨーロッパの童話や城を題材にしたものですから、ディズニーランドをパリに開園するのも自然な流れでした。
デートスポットとしても知られる東京ディズニーランドになじみがある人はいますが、ヨーロッパツアーでもディズニーランド・パリには行ったことがないというディズニーファンもいることでしょう。

日本のディズニーランドとディズニーランド・パリとで、城や乗り物、アトラクションは違うのか、お土産にパリ限定の商品はあるのか気になりますね。
それでは、デートスポットでもあるディズニーランド・パリへの行き方やチケットの買い方を紹介していきます!

ディズニーランド・パリへの簡単な行き方

日本からのフライトはパリのシャルル・ド・ゴール空港への直行便が簡単です。
シャルル・ド・ゴール空港は国際空港で規模も大きく、ヨーロッパのハブ空港です。ヨーロッパへは国ごとに日本から直行便がありそうですが、直行便がない国もあります。
そのため、主要国以外はパリやドイツ、オランダ、ロンドンにある空港を経由するか鉄道やバスといった乗り物で行きます。ツアーでは、エールフランスやJAL、ANAが多いでしょう。
なお、ツアーではなく個人旅行の場合、空港からの乗り物はディズニーランド・パリ直行のシャトルバスが運行しているので、バス停の場所さえ分かれば、すぐに着きます。

中東経由の航空チケットがリーズナブル

海外へ行く場合に一番費用がかさむのは航空チケットです。お土産ではありません。
時間がある場合は、中東経由の便にするとかなり費用を抑えられます。”中東”という言葉を聞くだけで、危ないとか不安とか言う人もいますが、中東すべてが危険なのではありません。ドーハやドバイといった国際空港は日本の空港より大きく、街でも英語が通じます。

反対に飛行機に乗るのがあまり好きではなく、時間を節約したい人は直行便かヨーロッパ経由の便を選ぶといいでしょう。ツアーの場合は気にする必要はありません。

日本は北半球にあるため、同じ北半球のパリへ行く場合はロシアの北側、つまり北極寄りを通過して飛ぶのが最も速く着くルートです。ちょうど地球儀の上側を通るイメージです。
ドーハやドバイ経由の便は赤道周りで行くので、費用は抑えられますが、時間は北極周りの1.5倍から2倍の時間がかかります。

シャルル・ド・ゴール空港の乗り物

パリのシャルル・ド・ゴール空港は非常に大きな空港です。
空港内でも乗り物が欲しくなるようなスケールです。もちろん、お土産用のエッフェル塔も100個以上おいてあります。
そこで、利用したい乗り物がミニカートです。
空港の職員が運転してくれる乗り物でスーツケースも置けます。乗り継ぎやターミナル間で利用する場合に楽に移動できる乗り物なので、見かけたら気軽に乗ってみましょう。
もちろん無料ですよ。

ディズニーランド・パリへのアクセス

デートスポットのディズニーランド・パリへの乗り物はシャトルバス、レンタカー、鉄道の三種類があります。
用途に応じて使い分けるといいでしょう。
チケットの購入や乗り物に乗るときにフランス語が必要か不安になる人もいますが、フランス人は英語を話さないというのは以前の話です。ユーロ圏に属し、ヨーロッパ最大の観光地であるフランスのパリは英語も通じます。ツアーの場合は気にする必要はないでしょう。

マジカルシャトルバスでディズニーランド・パリへ行く

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6 7
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次