手を握る男性心理とは?脈ありの証なの?

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かなりアツアツな雰囲気をかもし出すつなぎ方で、すでにカップルとして成立しているふたりに見られる手の握り方です。

しっかりとからめられた指と指、そしてピタッと合わさった手のひらは、恋人同士の深い絆と信頼を表します。

おたがいに心地のよい、信頼感のある関係性を築いていると言えますが、手のひらが少し浮いた状態になっているなど、どちらかの握る手の力が弱く感じられるなら要注意です。

特に自分はしっかりと握ろうとしているのに、相手が握り返してくれない…となると、何かヒミツをもっていることが考えられます。

手を握る方法でちがう意味2【手のひらを合わせる】

最もメジャーなのが、握手のように手のひら同士を合わせるつなぎ方です。

こちらも指をからめるのと同様、おたがいの信頼がないとできないつなぎ方ですが、手のひらの方向で、どちらの発言や力が優位かというのがわかります。

女性の手のひらが上を向いた状態なら、ご主人様・亭主関白タイプで、男性の手のひらが上を向いているなら、女性の方が強いカカア天下タイプと言えます。

カカア天下タイプでは、男性が少し恋愛やデートに対して積極性に欠ける面があるので、女性からグイグイ引っ張っていくだけのパワーが必要になるでしょう。

手を握る方法でちがう意味3【数本の指をからませる】

指5本をすべてからませるのではなく、2,3本を軽くからませて、手のひら同士が触れないつなぎ方「指つなぎ」。

一見どちらかが無理やりしがみついているようにも見えますが、実は5本の指をからめるよりも、ずっと信頼感がないとできないつなぎ方です。

このつなぎ方は、おたがいが自立した大人カップルであることを表しています。それぞれが、それぞれの時間を楽しみ、尊重し合っているのです。

数本の指だけだと、時にそれぞれの手が離れてしまうこともあるでしょう。ですが、おたがいに信頼があるからこそ、離れても大丈夫だという確信があるのです。

それくらい、深い愛情を感じさせるつなぎ方と言えます。

手を握る方法でちがう意味4【手首をもつ】

手首をもつとは、なんだかどこかに連行していくようなイメージですが、実はカップル同士においては、「相手に甘えたい」という心理があるのです。

甘えることは、相手に全面的な信頼がないとできないことです。また、それくらい相手を強く必要としていることも覗えます。

「好きでたまらない!」と言うからには、そこには「だれにも取られたくない!」という多少の独占欲があるのでしょう。

男性の強い力で手首をつかまれると、一瞬ドキッとするかもしれませんが、自分に強い信頼が寄せられているのだと考えて、よしとしましょう。

手を握る方法でちがう意味5【小指同士をつなぐ】

「指きりげんまん」のような小指同士をつなぐのは、傍から見ていると可愛らしいですね。

その可愛らしさの通り、まだがっつりと恋人同士とは言えないものの、カジュアルで居心地のいい関係であるふたりに見られるつなぎ方です。脈ありの、付き合う前のふたりに見られますね。

リラックスできて、かつロマンチックな雰囲気を味わえるカジュアルなつなぎ方と言えます。

もし男性が小指同士をからめてきたら、少しの間、彼に次の成り行きをまかせてみるのもいいのではないでしょうか?

すぐに情熱的なカップルつなぎに変わるかもしれませんよ!

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