フィーリングの意味とは?
フィーリング(feeling)とは、漠然と感じる、または直感的のような感情や感覚
という意味です。
ふだん割と使用頻度が多い「フィーリング」ということばで、
「フィーリングが合う」や「フィーリングで決める」という使い方をしますよね。
今回は、男が女に対してフィーリングが合うなと感じる瞬間をいくつか紹介したいと思います。
頑張ってフィーリングが合うなと思われる女性になるのは難しいと思いますが、知識として一応持っておいて損はないと思いますので、参考にしてみてください。
男がフィーリングが合うと思う瞬間:居心地が良い
出会って間もない女性、見た目もけっこうタイプで、イイ子そうで、内心ドキドキしているんだけど、どこか居心地が良い感じのする女性です。
こんな女性と一緒にいると、ドキドキの反面、居心地の良さもあり、自分自身も何となく自然体でいれる不思議な存在になっていきます。
但し、居心地が良いから必ずしも恋愛に発展し恋人同士になれるとは限りません。
男女の友情で終わる場合もあります。
また、出会って間もないときは居心地の良さを感じていなくとも、あるときを境に、急に居心地が良いなと思うようになることもあります。
恋愛・友情いずれにしても相性は良いので、長い付き合いになることは間違いありません。
男がフィーリングが合うと思う瞬間:惹かれ合わない
ここで言う「惹かれ合わない」というのは、良い意味で惹かれ合わないという意味です。
出会った最初の頃、お互いが"自分に持っていないもの"を持っていると感じ、激しく惹かれ合う男女もいますよね。
フィーリングが合うか合わないかという意味では、まったくの真逆です。
それに対し、フィーリングの合う男女の場合、
お互い持ってないものは持っていない。
お互い持っているものは持っている。
ですから、激しく惹かれ合わないのです。
男性心理としては、居心地が良いなと感じると同時に、何となくこの惹かれ合わないという感覚も感じてくれているように思えます。
「惹かれ合わない」ふたりは、友達の関係であろうと恋人関係になろうと、あまり激しく衝突することはありません。喧嘩も少ないふたりになるでしょう。
最初の時点で激しく惹かれ合う男女の場合、それが時間の経過と共に「我慢」に変わっていく可能性があります。
我慢が積もりに積もれば、喧嘩の原因にもなってしまいます。
男がフィーリングが合うと思う瞬間:アイコンタクトが合う
会話の際にどこを見れば良いか、迷ってしまうような相手、いますよね。
自然とアイコンタクトが取れる相手と話をするのは、何となく楽だと思います。
緊張している心理状態のとき、目はどこを見て話をすれば良いか分かりません。
当然アイコンタクトもしづらくなっていきます。
そんなに相手との関係性も深くなく、多少の緊張感はあるものの、アイコンタクトが自然とできる女性とは、相性も良いといえます。
アイコンタクトが合う相手とは、恋愛関係に発展しても、仲の良いふたりになれるはずです。
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